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  • WordPressをやめ、静的サイトジェネレーターで高速化した話 - ICS MEDIA

    ICS MEDIAは2019年4月にリニューアルしました。シンプルでモダンなデザインへと見栄えは変わり、フロントエンドの最新技術によって爆速なサイトへと生まれ変わっています。 技術的におもしろいポイントは、WordPressワード・プレスを廃止したことです。 この記事では、オウンドメディアとしてWordPressをやめた理由、代用技術の選定で苦労したことを紹介します。 リニューアル前後の違い リニューアルによってどのくらい改善したか、定量的な結果を紹介します。ウェブサイトの性能を示す指標としてLighthouse(Google ChromeのデベロッパーツールのAuditsタブ)というツールがあります。 Lighthouseの採点で、リニューアル前は80点ほどだったのが、ほぼ満点のスコアをたたき出せるようになりました。SEOやアクセシビリティの点数も満点です。 動画でもご覧ください。リニュ

      WordPressをやめ、静的サイトジェネレーターで高速化した話 - ICS MEDIA
    • 2016年に見直したHTML5・CSS3コーディング手法6選 - ICS MEDIA

      HTML・CSSコーディングを取り巻く状況は、数年前と大きく変わっています。最近では、2016年11月にHTML 5.1が勧告されたり、2015年8月頃にChromeのブラウザーシェアがInternet Explorerを抜いたりといったニュースがありました。また、2017年4月にはWindows Vistaのサポートも終了するため、今後対応すべきはWindows 7のIE 11以降となります(※)。当たり前だと思っていたコーディング技術を今一度見直す時期にきているのではないでしょうか。本記事では2016年に見直した、今の時代に即したコーディング技術を紹介します。 ※ 参考記事「Internet Explorerサポートポリシー変更の重要なお知らせ - Microsoft」 1. meta keywords設定は検索順位に関係がない ウェブコンテンツのキーワードを指定するmeta keyw

        2016年に見直したHTML5・CSS3コーディング手法6選 - ICS MEDIA
      • 業務でWebサービス開発をする際に気をつけたいこと(新卒向け) - Qiita

        趣味でも業務でも日々Webサービスを開発しているzaruです。こんにちは。ついにアドベントカレンダーも最終日です。まだサンタとしての仕事が残っています。さて今回は仕事としてWebサービスを開発するときに気をつけたいポイントを紹介します。まぁ仕事に限った話じゃないですが…参考になれば幸いです。特に新卒プログラマあたりに読んでもらえればと思います😀 なお僕の業務上インフラ周りはAWSが多いです。 RASISという指標 RASISという指標があります。コンピュータシステムの評価指標5つの頭文字を取ったものです。 Reliability(信頼性) Availability(可用性) Serviceability(保守性) Integrity(保全性) Security(機密性) 今回はこの5つの指標に沿ってポイントを紹介していきます。RASIS自体については色々なところで解説されていると思うので

          業務でWebサービス開発をする際に気をつけたいこと(新卒向け) - Qiita
        • 表示速度を飛躍的に向上させるHTML/CSS最新仕様「content-visibility」「Lazy loading」「contain」をコード付き簡単解説

          これまではJavaScriptを用いて実装するしかありませんでしたが、ついにimgやiframe要素であればloading="lazy"を付与するだけで、簡単に実装できます。 <!-- 画像に適用する場合 --> <img src="pic.png" alt="画像の詳細" loading="lazy"> <!-- iframeに適用する場合 --> <iframe src="external.html" loading="lazy"></iframe>画面外では読み込みが発生しないので、必要になった時(画面内に要素が入りそうになった時)に読み込みが発生するのでパフォーマンスが向上します。 また画像についてはsrcsetを用いたレスポンシブな画像に対しても指定できますし、picture要素を用いてfallback形式でも記述できます。 <img src="normal.png" srcse

            表示速度を飛躍的に向上させるHTML/CSS最新仕様「content-visibility」「Lazy loading」「contain」をコード付き簡単解説
          • 【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい

            そうなんです。 2020年夏、ページの読み込み中にレイアウトがシフトしないように、img要素にはwidthとheight属性を記述するのがいいらしいんです。 <img src="link/to/image.jpg" width="300" height="400" alt="画像の説明"> その昔、これが普通の時代もあったんですけどね。レスポンシブな時代にはwidthとheight属性を書かないのが一般的(?)になっていました。また、widthとheight属性が記述してあってもCSSでwidth: 100%; height: auto;が指定されているとレイアウトシフトが発生してしまっていました。 参考: img要素のサイズ属性の記述の有無についてのTwitterのアンケート なんでいまさら? なぜなら、2019年の後半にブラウザにレイアウトシフトを回避するための新たな機能が実装されたか

              【2020年夏】imgタグにはwidthとheight属性を書くのがいいらしい
            • iPhone 6 Screens Demystified | PaintCode

              Few days ago, Apple introduced iPhone 6 Plus. The new iPhone substantially changes the way graphics are rendered on screen. We've made an infographic to demystify this. 320 × 480 375 × 667 414 × 736 320 × 480 750 × 1334 1242 × 2208 1080 × 1920 3.5″ 4.7″ 5.5″ iPhone 6 Plus has screen with lower pixel resolution than the image rendered in previous step. Before the image can be displayed on the scree

                iPhone 6 Screens Demystified | PaintCode
              • いざという時に使える13のHTML&CSS Tips集 | BUILD Journal

                いざという時に使える13のHTML&CSS Tips集Update2023.05.12Release2023.04.13Coding HatenaにシェアするTwitterにツイートするPocketにストックするFeedlyに登録する いざという時のために覚えておくと便利なHTML&CSSのTipsを13個紹介します。何かで困った時に読み返してみてください。何かでお役にたてると思います。 テキストの円形回り込み See the Pen shape-outside by Kobayashi (@Pulp_Kobayashi) on CodePen. 円形の画像の縁に沿ってテキストを回り込ませるCSS Tips。実際には画像の縁を判定して回り込んでいるのではなく、shape-outsideプロパティを使用し、circle(50%)を指定することで、要素の回り込みの形状を円形にしています。 CS

                  いざという時に使える13のHTML&CSS Tips集 | BUILD Journal
                • 責任ある開発者のためのHTTPヘッダー | Yakst

                  安全で、誰にも手頃でアクセスしやすく、ユーザーを尊重したWebを作るためのHTTPヘッダーのプラクティス [UI/UX]原文 HTTP headers for the responsible developer - Twilio (English) 原文著者 Stefan Judis 原文公開日 2019-04-23 翻訳依頼者 翻訳者 meiq 翻訳レビュアー doublemarket msh5 原著者への翻訳報告 1821日前 メールで報告済み 編集 This article was originally published on twilio.com, and translated with the permission of Twilio and the author. 当記事の原文はtwilio.comにて公開されたものであり、Twilio社および原著者の許可を得て翻訳しています

                  • Webフロントエンド開発で役立つサービスまとめ - Qiita

                    この記事では、Webフロントエンド開発において役に立つと思われるサービスやツールをまとめます。 全般 Can I use 指定した特定の機能が、どのブラウザのどのバージョンで利用可能かを確認するためサービスです。新しいJavaScriptのAPIやCSS3の機能を使ってモダンなWeb開発を行う場合、必須とも言えるくらい利用することになります。 指定した国におけるブラウザのシェア情報をもとにして、特定の機能が何割のユーザーで使用可能かを調べることもできます。 npm / webpack BUNDLE PHOBIA 指定したnpmパッケージのサイズを調べるサービスです。近年のWebではページの表示速度が非常に重要視されており、Webサービスにバンドルするパッケージのサイズも極力小さくすることが求められています。パッケージのサイズを調べる方法は多々ありますが、このツールの場合はパッケージ自体のイ

                      Webフロントエンド開発で役立つサービスまとめ - Qiita
                    • HTML 5.1のsrcset・sizes属性とpicture要素の使い方 – レスポンシブイメージで画像表示を最適化 - ICS MEDIA

                      日本のウェブサイトにおけるスマートフォン・タブレットユーザーのシェアは約40%であり、ウェブデザインはレスポンシブ対応しモバイルを意識した設計が必須です(参照「StatCounter」)。 HTMLの「レスポンシブイメージ」を使えば、HTMLのタグだけで表示端末にあわせた画像を配信できます。 本記事では、サンプルを通してレスポンシブイメージの特徴と使い方について解説します。 この記事で学べること img要素のsrcset属性とsizes属性の使い方 picture要素の使い方 レスポンシブイメージとは一体何か? レスポンシブイメージとは、レスポンシブなウェブサイトにおける画像の取り扱い方を定めたHTMLの技術。2016年勧告のHTML 5.1に追加された仕様です(現在のHTMLの仕様書)。主な特徴は次の通りです。 CSSやJavaScriptを使わず、HTMLのみでレスポンシブな画像を取り

                        HTML 5.1のsrcset・sizes属性とpicture要素の使い方 – レスポンシブイメージで画像表示を最適化 - ICS MEDIA
                      • 1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA

                        ウェブサイトの表示スピードはサイトの健全性における重要な観点の一つです。Googleが提唱するCore Web Vitalsコア・ウェブ・バイタルズと呼ばれる指標の中にもサイト表示スピードに関する項目があり、表示されるまでの時間が単なるユーザー体験だけでなく、SEOでも無視できない存在です。表示スピード低下の要因はネットワークやサーバーサイド、そしてフロントエンドまで広範囲におよびます。本記事ではその中でも画像の読み込みについて改善できるテクニックを改善前と改善後を比べながら紹介します。 改善前サンプルを別ウインドウで開く 改善後サンプルを別ウインドウで開く 画像読み込みBefore / Afeter 上図はLighthouseによるチェックの結果です。Lighthouseはウェブサイト検査ツールで、ウェブページのパフォーマンス、アクセシビリティ、SEOなどの状態を計測できます。Googl

                          1ミリ秒でも早く届けたい! HTMLで画像読込を高速化するために取り組んでいること - ICS MEDIA
                        • モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit

                          [レベル: 中級] 昨日とおとといに続いて、今日も Chrome Dev Summit 2018 のセッションレポートをお届けします。 セッションのタイトルは “Speed Essentials: Key Techniques for Fast Websites” です。 昨日レポートしたセッションと同じようにモバイルウェブの高速化がテーマです。 しかし、こちらはより実践的な内容になっています。 パフォーマンス改善に非常に役立つテクニックが満載です。 パフォーマンス改善の優先対象は画像とJS、フォントの3つ モバイルウェブで 1 ページあたりデータ量が多いリソースは次の順番(HTTP Archive 調べ) 画像 (約 500 KB) JavaScript (約 380 KB) フォント (約 80 KB) この 3 つは Performance Budget(パフォーマンス バジェット)

                            モバイルウェブのスピードアップに不可欠なのは 画像・JS・フォント の最適化 #ChromeDevSummit
                          • なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点

                            画像表示のマルチデバイス対応をHTMLとCSSのみで実現できる「レスポンシブ・イメージ」ですが、効果的な使い方をするには、いくつか注意点があります。プロダクション・サイトで使えるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、基礎と注意点くらいは今から覚えておいても良さそうです。 Cloud Fourというアメリカの制作会社のブログ で、<picture>要素の使い方について注意を促していて、とても重要な情報だと思ったのでこちらでもシェアします。先日書いたレスポンシブ・イメージとPicturefill 2のまとめとあわせて、近い将来、レスポンシブ・イメージ実装の参考になれば幸いです。 まずは推奨の記述方法から レスポンシブ・イメージ実装の際に推奨されるHTMLの記述方法は以下のとおりです: とりあえず、これだけ覚えておけば、細かいところはこの記事をはてブ しておいて、使う時にもう一度見な

                              なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点
                            • IEBlog

                              Internet Explorer Team Blog We've moved! Find us at the new Microsoft Edge Dev Blog As we announced last week, with the reveal of Microsoft Edge we are archiving the IEBlog. Future... Author: ieblog Date: 05/08/2015 Microsoft Edge is the browser for Windows 10 This morning, Joe Belfiore took to the stage at Build 2015 to share more about the next chapter in... Author: ieblog Date: 04/29/2015 Annou

                                IEBlog
                              • はてなブログのAMP対応で学ぶウェブサービスのAMP対応 - hitode909の日記

                                プレゼンモード 再生 ← / →で移動 fでフルスクリーン escでおわる こんにちは,id:hitode909です.このあと14時から品川のマイクロソフト様のオフィスでおこなわれている,YAP(PはパチモンのP)Cで発表します. この記事では,発表資料を公開いたします.現地の方は今すぐCルームに来てください.そうでないかたは懇親会でお会いしましょう. はてなブログのトピックもあるようです. トピック「YAPC」 #yapc8ojic のツイート はてなブログのAMP対応で学ぶウェブサービスのAMP対応 2016/07/03 YAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016 mid in Shinagawa hitode909 自己紹介 id:hitode909 @hitode909 京都から来ました はてなではてなブログを作っている 自己紹介 YAPC 2015でベスト

                                  はてなブログのAMP対応で学ぶウェブサービスのAMP対応 - hitode909の日記
                                • 「HTML 4.01」と「XHTML 1.0」と「HTML5」の違いまとめ フラップイズム

                                  ※2014年2月26日に更新しました。要素及び属性をなるべく新しい仕様書に準拠、その他頂いたコメントへの対応を行いました。 ※2014年3月3日更新しました。タグと要素の違いについて追記。本文内でタグと要素の記述が間違っていた部分を修正。「要素が要素をまたがってはいけない」というのはどの形式でも同じなので、記述を削除。 どうも、くーへいです。 今日はある方からリクエストされた記事を書こうかと思います。 皆さんは、コーディングをするときに「HTML 4.01」、「XHTML 1.0」、「HTML5」のどれを使っていますか? 実際には案件ごとに使い分けているかもしれませんね。 この投稿では、それぞれの違いについて、考えていきたいと思います。 ※要素とタグを混同する方も多いですが、要素とタグでは意味が全く異なります。 例えば、「<html>・・・</html>」は要素ですが、「<html>」や「

                                    「HTML 4.01」と「XHTML 1.0」と「HTML5」の違いまとめ フラップイズム
                                  • 次世代HTMLの新仕様「レスポンシブ・イメージ(仮)」についてまとめてみた

                                    レスポンシブWebデザインを実装する際、画像の扱いは一つの課題として残っています。現在、PHPを使用した「Adaptive Images」やJavaScriptを使った「Responsive-Images」などが現実的な対応策としてありますが、どちらもApacheの設定を必要とします。レスポンシブWebデザインが広まって標準的な実装方法の一つになろうとしている今、サーバサイド技術に依存しない解決策が早急に求められています。 そんな中、HTMLの仕様策定の一端を担うWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group – ワットダブルジーと読む)で、新たな仕様が検討されています。 では、どんな議論がされていて、今どんな状況なのか? なかなか複雑なことになっているようなので、調べてまとめてみました。 ※この記事は、レスポンシブWeb

                                      次世代HTMLの新仕様「レスポンシブ・イメージ(仮)」についてまとめてみた
                                    • Chrome DevToolsを用いたメルカリWebのパフォーマンス計測 - Mercari Engineering Blog

                                      フロントエンドチームの @urahiroshi です。Mercari Advent Calendar 2018 12日目を担当します。 今年の8月から12月にかけて,メルカリ・メルペイのフロントエンドチーム有志で「超速!Webページ速度改善ガイド」の社内輪読会を行いました。 この本の中で,「推測するな,計測せよ」という言葉が紹介されていますが,今回の記事は,輪読会で学んだことのまとめとして,Chrome DevToolsを用いてメルカリWebのパフォーマンス計測と簡単な分析を行ったものです。 なお,現在メルカリWebのアーキテクチャを刷新するための開発が進んでいるため,ここで計測したパフォーマンスの値は大幅に変化していく可能性が高いです。アーキテクチャの刷新後に振り返って見られる楽しみが増えることも、この記事を書いた目的の一つです。 計測方法,環境 計測はGoogle Chrome 71.

                                        Chrome DevToolsを用いたメルカリWebのパフォーマンス計測 - Mercari Engineering Blog
                                      • HTML 5 / A vocabulary and associated APIs for HTML and XHTML / W3C Working Draft 22 January 2008

                                        Table of contents 1 Introduction2 Common infrastructure3 Semantics, structure, and APIs of HTML documents4 The elements of HTML5 Microdata6 User interaction7 Loading web pages8 Web application APIs9 Communication10 Web workers11 Worklets12 Web storage13 The HTML syntax14 The XML syntax15 Rendering16 Obsolete features17 IANA considerationsIndexReferencesAcknowledgmentsIntellectual property rights F

                                        • PhotoSwipe

                                          What’s new in v5Code quality and rewrite in ES6The script is now distributed as an ES module and does not require a build step to use. The documentation is also updated and now includes more examples. Simpler initialization and dynamic import supportPhotoSwipe now supports dynamic import and does not block page rendering. <script type="module"> import Lightbox from './photoswipe-lightbox.esm.js';

                                            PhotoSwipe
                                          • Webサイト&WebアプリのRetina対応方法まとめ

                                            こんにちは。 会社からMacBookPro Retinaディスプレイモデルを支給されました浅海です。 Retinaディスプレイ、非常に快適なのですが、Retinaディスプレイに最適化されていないWebページやアプリケーションでは、ビクセルベースで作られている部分がすこしぼけたように見えてしまいます。 特に文字を画像にしている場合なんかは、かなり気になります。 Retinaディスプレイは既にiPhoneで使われているほか、一部のAndroidもRetina相当の解像度を持っているモデルが登場しており、モバイルWebサイトやWebアプリがRetinaディスプレイを意識した作りになっていることはよく見られるようになりました。 これからもPCなど、Retinaディスプレイ対応のニーズは増えるだろうと思い、対応方法をまとめました。 目次 imgタグ CSS JavaScript Google Map

                                              Webサイト&WebアプリのRetina対応方法まとめ
                                            • How I built a modern website in 2021

                                              How I built a modern website in 2021September 29th, 2021 — 34 min read For over half of 2021, I worked on a complete rewrite of kentcdodds.com. You're reading this on the rewrite of this site! Are you using dark mode or light mode? Have you signed in and selected your team yet? Have you tried to call into the Call Kent Podcast? This blog post isn't about these and other features of the new site, b

                                                How I built a modern website in 2021
                                              • レスポンシブWebデザインはブームではない

                                                スマホ表示がFC2のデフォルトテンプレート使ってるような私にいわれたかないでしょうが、あくまでも使ってるユーザー側の視点として考えてもらえると嬉しいなと。 決して軽くするのが目的ではない 基本的にCSSでもじょもじょしているわけですから、例えばPC表示でサイドバーに画像があり、その領域をスマホに最適化する為に全て排除したとしても、見えないだけで読み込んでは居るわけですね。 Ethan Marcotte(イーサン・マルコッテ)氏が考案したレスポンシブWebデザインが生まれたのは2010年の5月。読み込みサイズに関してはやはり海外でも色々と議論されているわけでして、なかなかどうして大変ですねと。 そこから1年くらいたったあたりから日本にも広がりつつあります。 広がった理由はとてつもなく単純でして、PC表示、小型のスマホ、タブレットなど、様々なデバイスサイズに対応するために、全て1からCSSを書

                                                  レスポンシブWebデザインはブームではない
                                                • これが完全版!レスポンシブ対応のwebp画像を実装するHTMLのコード

                                                  画像を実装するには、以前はimg要素にsrcで画像を指定するだけで簡単でしたが、レスポンシブ対応、Retina対応、遅延読み込み、そしてさまざまな画像フォーマットの登場により、HTMLのコードが複雑になっています。 レスポンシブ対応のwebp画像を実装するHTMLのコードの完全版を紹介します。非サポート用のフォールバックにも対応しており、コピペで簡単に使用できます。 A picture element to load correctly resized webp images in HTML by Stefan Judis 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2021年現在、画像の主要フォーマット 新しい画像フォーマットを読み込むための取り組み 最初のステップ: picture要素でwebp画像を読み込むには 完全版

                                                    これが完全版!レスポンシブ対応のwebp画像を実装するHTMLのコード
                                                  • 面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方

                                                    レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 本日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基本的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ

                                                      面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方
                                                    • [CSS]知っておくと便利!レスポンシブ用に画像を配置するスタイルシートの5つのテクニック

                                                      何らかの理由で画像をレスポンシブ対応にうまく配置できない時があるかもしれません。何時間もかけて、いろいろな実装方法を試すこともあるでしょう。 CSSハックは無しで、レスポンシブ用に画像のサイズ変更を処理して配置するスタイルシートの5つのテクニックを紹介します。 Time-saving CSS techniques to create responsive images by Adrien Zaganelli 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 画像に適した方法で実装しよう 画像を配置するこれからのテクニック IEでも機能する、Netflixで使用されているテクニック 簡単な方法 パフォーマンスを考慮した方法(上級) レスポンシブ対応の画像を実装する時の流れ 画像に適した方法で実装しよう 今、金曜日の17時だとします。

                                                        [CSS]知っておくと便利!レスポンシブ用に画像を配置するスタイルシートの5つのテクニック
                                                      • Web のセマンティクスにおける Push と Pull | blog.jxck.io

                                                        Intro 筆者は、 Web のセマンティクスに対する実装の方針として、大きく Push 型の実装 と Pull 型の実装 があると考えている。 もっと言えば、それは実装方法という具体的な話よりも、開発者のセマンティクスに対する態度を表現することができる。 この話は「Push よりも Pull が良い」などと簡単に切り分けられる話ではない。 「自分は今 Push で実装しているのか、 Pull で実装しているのか」この観点を意識するかしないかによって、セマンティクスに対する視野が広くなり、その応用として、たとえば今自分が行っている実装が、将来の Web においてどのような互換性の問題を生じるかなどを想像できるようになるだろう。最近問題になる Ossification を、こうした視点の欠如の結果とみることもできる。 (本エントリでの Ossification は、一般に言われている Pro

                                                          Web のセマンティクスにおける Push と Pull | blog.jxck.io
                                                        • 2015年のWeb標準 | gihyo.jp

                                                          株式会社ミツエーリンクスの渡邉卓です。昨年の「2014年のWeb標準」と同様に、2015年もWebコンテンツのフロントエンド設計および実装に関連した各種標準や、周辺領域の動きに関する短期的な予測を寄稿させていただきます。 2015年のWeb標準については「より広範なHTML5仕様の一般化・HTML5.1仕様の利用増加」「⁠ECMAScript 6仕様の利用増加」「⁠IE7・IE8 未サポートWebサイト増加」をキーワードとして取りあげます。 より広範なHTML5仕様の一般化・HTML5.1仕様の利用増加 2014年10月28日、ついにHTML5がW3C勧告 (Recommendation) となりました。すでに多方面で利用されているHTML5仕様ですが、勧告になったことで、今まで利用を躊躇していた方々にも確実に浸透していくと予想できます。詳細は後述しますが、現役のWebブラウザでありながら

                                                            2015年のWeb標準 | gihyo.jp
                                                          • AMP(Accelerated Mobile Pages) HTMLしてみたという話 / masuP.net

                                                            Googleさんが発表したモバイル端末での表示高速化のAMP HTMLに対応してみたよ、という話です。 Introducing the Accelerated Mobile Pages Project, for a faster, open mobile web 概要などは上記見てもらえれば感じはつかめると思いますし、日本語で紹介してる記事だとKenichi Suzukiさんの紹介記事を見ると分かるかと思います。 なぜやってみようかと思ったかというと、「javascriptが無い静的なHTMLとCSSのページは爆速で表示したるで!」というGoogleさんの粋な計らいかと勘違いし、ほとんどが静的なページであるこのブログもサクーっと対応できたりするんじゃね、と思ったからですが、ちょっと苦労しました。 なおブログを完全に対応させたのではなく、記事ページのみ別にAMP HTML用の記事を出力してい

                                                              AMP(Accelerated Mobile Pages) HTMLしてみたという話 / masuP.net
                                                            • レスポンシブ対応の遅延画像が「sizes=auto」を使用すると簡単に実装できるようになります

                                                              朗報です! 来年の2024年に、ブラウザはCSSから画像の実際の幅を取得し、それを画像のサイズとして使用することができるようになります。 srcsetで遅延読み込みされた画像の場合、ブラウザはsrcsetからソースURLを選択するために画像のレイアウト幅を使用できるようになります。 Add sizes=auto to lazy-loaded <img> これにより、Webデベロッパーはsizes属性を省略したり、loading=lazyを持つ<img>要素に対して明示的にsizes=autoを設定することができます。 ブラウザは、画像のレイアウト幅にsrcset属性の値を使用します(遅延画像は、レイアウトが判明するまで読み込みを開始しません)。遅延ではない画像の場合は無効で、100vwと同等になります。 sizes=autoはレスポンシブ対応の<img>に特に強力です。複数のバージョンの画

                                                                レスポンシブ対応の遅延画像が「sizes=auto」を使用すると簡単に実装できるようになります
                                                              • 携帯サイト作成のときに必要な基本的な情報

                                                                Tweet モバイルサイト制作 iPhone(iOS)、Android OS 搭載スマートフォン向けのウェブサイトの制作。 iPhoneをiOS17にアップデートしたらサイトのフォント(文字)の表示が太くなった レスポンシブデザインの仕組みと作り方、メディアクエリの書き方 スマホの画面サイズに合わせて画像・写真を縮小・拡大表示するレスポンシブデザイン スマホで画像を表示するとボヤける。srcsetを使ってパソコンとスマホの両方でロゴ画像などを綺麗に表示する。 JavaScript でスマホの位置情報(GPS)、緯度・経度を取得する JavaScript でスマホの加速度センサーやジャイロによる加速度、向き、傾きの値を取得する Googleのモバイルフレンドリーテスト、サイトのスマホ対応に役立つサイト ウェブサイトのスマートフォン対応 電話番号への自動リンクを禁止する - スマートフォン(i

                                                                • HTMLのsrcsetを使って画像をレスポンシブにRetina対応させてみよう | Kia King

                                                                  WEBでレスポンシブ対応するときに結構大変なのが画像の扱い。iPhone等の高解像度デバイス(Retinaディスプレイ等)には2倍の画像を用意する必要があるし、最近は画面のサイズに会わせて画像を切り替えたい場合も多い。そんな時にHTML5のsrcsetがすこぶる便利だったのでご紹介します。 srcsetでできること 次のようなことが可能になります。 Retinaディスプレイ用に画像を切り替える ウィンドウサイズに合わせて画像を切り替える ウィンドウサイズに合わせて動的に画像を切り替える Retinaディスプレイ用に画像を切り替える 基本的な使い方は下記のような感じでimgタグに使用します。シンプルですね。 <img src="img/example-img.jpg" srcset="img/example-img.jpg 1x, img/example-img@2x.jpg 2x" alt

                                                                  • Front-End Performance Checklist 2021 (PDF, Apple Pages, MS Word) — Smashing Magazine

                                                                    Let’s make 2021… fast! An annual front-end performance checklist (available as PDF, Apple Pages, MS Word), with everything you need to know to create fast experiences on the web today, from metrics to tooling and front-end techniques. Updated since 2016. Ah, you can also get useful front-end tips in our email newsletter. This guide has been kindly supported by our friends at LogRocket, a service t

                                                                      Front-End Performance Checklist 2021 (PDF, Apple Pages, MS Word) — Smashing Magazine
                                                                    • srcsetとsizes

                                                                      パート1:メディア・クエリのどこがまずいのか? そう、もし君がウェブサイトを作っている時代が1993年2月23日から2010年5月25日の間だったら、画像の扱いなんてチョロかったね! それはこんなふうに単純だった。 幅の固定されたレイアウトをにらみつける 画像がきっかり何ピクセルかを測る――その画像はあらゆるユーザーの画面で変わらないスペースを占めることになる Photoshopのエンジンをかける 画像をさっき測ったとおりのサイズで「ウェブ用に保存」する それを<img>タグでマークアップする グラスにビールを注ぎ(または新鮮なグリンピースの缶を開け)、仕事がうまくいったことを祝う ときおり聡明なる預言者が荒野から現れては、この手法に潜む問題について深遠な真実を説くこともあった。それでもこのやり方は、20年もの間、ウェブ・デザイナーを生業とするものたちに受け入れられてきた。 しかし、時代は

                                                                      • 阿部寛を超えるための技術: はてなブログからNuxtに移行した話

                                                                        旧サイト(はてなブログ)からのパフォーマンスの伸びが顕著ですね。 Performanceは言わずもがなですが、はてなブログでPWA対応がほとんどされていないのが気になりました。Service Workerのような標準化しつつある仕様に追従できていないのは痛いところ。 Nuxt + Contentfulでやっていき 今回の実装にあたってはフレームワークに依存せずSPAを作成することも検討しましたが、SEOなどを考えるとSSRの仕組みが必須です。またSSRもスクラッチで組もうとすると中々ハードルが高く(Storeのハイドレーション、Render hooksのAPI設計等)、今回は業務でも利用した事のあるNuxt.jsを利用しました。 Embedded content: https://nuxtjs.org/ 詳細は後述しますが、Nuxt communityの提供しているModule群がものすご

                                                                          阿部寛を超えるための技術: はてなブログからNuxtに移行した話
                                                                        • HTML 5.2: 4.13. Common idioms without dedicated elements

                                                                          Table of contents 1 Introduction2 Common infrastructure3 Semantics, structure, and APIs of HTML documents4 The elements of HTML5 Microdata6 User interaction7 Loading web pages8 Web application APIs9 Communication10 Web workers11 Worklets12 Web storage13 The HTML syntax14 The XML syntax15 Rendering16 Obsolete features17 IANA considerationsIndexReferencesAcknowledgmentsIntellectual property rights F

                                                                          • レスポンシブデザインの進化はWebの常識を変えるか? | ゆっくりと…

                                                                            ある記事 によれば、レスポンシブ Web デザインを採用するサイトの 72% が、デスクトップとモバイルに同じリソースが使われているそうです。またそれらリソースの 60% 以上が画像 という統計や、モバイル用に画像を最適化すれば、データ量を 72.2% 削減できる という調査結果もあります。 ということで、レスポンシブ画像のことを調べていていましたが、その技術進化というか、紆余曲折も含めて色々とある様です。 最新技術を素早く取り入れることはもちろん大事ですが、特に過渡期においては、変化に強いサイトを作るためにも技術の先行きを見極めることが重要です。そこでタイトルのような視点で、これまでの経緯をつらつらと辿ってみました。 自分としてのテーマは、「じゃあ、今、どうするか?」だったのですが…。読んで下さる方の何かに役立つかどうかは甚だ心もとない記事です。 ちなみに今回記事で取り上げた話題について

                                                                            • 【HTML】知っておくと便利!短いHTMLコードで実装できる小技テク17選

                                                                              この記事では、あまり知られていないHTMLの小技20個を実例サンプルと一緒にご紹介します。 CSSやJavaScriptなども使わずに、わずかなHTMLコードだけで実装可能な便利テクニックで、手軽に利用できるのもポイントです。 先日紹介したCSS小技テクと一緒に活用してみてはいかがでしょう。 【CSS】知っておくと便利!短いコードで実装できるCSS小技20選 たった1行のCSS!よく見かけるWebレイアウトを実現する凄技テクニック10個 そもそもHTMLってなに? HTML(Hypertext Markup Language)は、Webブラウザで表示するための基本となる標準的なマークアップ言語です。また、CSS(Cascading Style Sheets)などの技術や、JavaScriptなどのスクリプト言語によってサポートされることもあります。 ホームページを作るときは、まずHTMLを

                                                                                【HTML】知っておくと便利!短いHTMLコードで実装できる小技テク17選
                                                                              • HTML5

                                                                                Table of contents 1 Introduction2 Common infrastructure3 Semantics, structure, and APIs of HTML documents4 The elements of HTML5 Microdata6 User interaction7 Loading web pages8 Web application APIs9 Communication10 Web workers11 Worklets12 Web storage13 The HTML syntax14 The XML syntax15 Rendering16 Obsolete features17 IANA considerationsIndexReferencesAcknowledgmentsIntellectual property rights F

                                                                                • pictureタグとsrcset属性の違い。超わかりやすく

                                                                                  例えば、スマホ端末に対して1920×1080の画像を表示するのはムダです。 もっと小さいサイズでいいですからね。 逆にデスクトップPCだと画面が大きいので、1920×1080の画像を表示しても良いですよね。 このように デスクトップPC →1024×682の画像を表示する ノートパソコンPC →640×426の画像を表示する スマホ →400×266の画像を表示する という風に、大きさの異なる画像を出し分けたいときに使うのがsrcset属性です。 srcset属性のデモページ(ソース) ※後述していますが、ChromeやSafariの場合はスーパーリロードしないと画像が切り替わりません 例えば、以下のように書くと <img srcset="small.png 400w, medium.png 640w, large.png 1024w" src="large.png" /> imgタグは、

                                                                                    pictureタグとsrcset属性の違い。超わかりやすく