記録と再生分野において 人々が求める最高水準の技術を追求し 今を未来へつなぐことで 人々のより豊かなライフスタイルを支援する
記録と再生分野において 人々が求める最高水準の技術を追求し 今を未来へつなぐことで 人々のより豊かなライフスタイルを支援する
それでもTEACが、カセットデッキをつくり続ける理由:水曜インタビュー劇場(最後まで公演)(1/6 ページ) TYPE I、TYPE II、TYPE III、TYPE IVと言えば、なーんだ。 このように聞かれて、若い人は「なんだそれ?」とちんぷんかんぷんだろうが、40代以上は「カセットテープの種類でしょ。懐かしいなあ」と青春時代を思い出す人も多いのでは。 ちゃんとした機材で録音すれば、音質の違いはハッキリと出る。しかし小学生や中学生に、その違いを聞き分けるのは至難のワザ。高価なTYPE IVの「メタルテープ」に録音して、「やっぱり、いい音をしているなあ」と悦に入っていた人もいるだろう(記者も購入したが、もったいなかったので、未使用のままどこかに消えた)。 カセットテープは1970年代から80年代にかけて音楽用の記録メディアとして人気を集めたが、ご存じの通り、その後は衰退していく。90年代
オープンリール式テープレコーダの老舗ブランド、現在ではギブソン傘下におさまる 日本の音響機器メーカの老舗であり、デジタルオーディオ勃興期、Hi-Fiオーディオ衰退期を生き延びた数少ない日本の音響メーカの一つである。民生音響機器製品としてはテープデッキ、殊に往年のオープンリール式テープレコーダ(Aシリーズ、Xシリーズ)に人気があり、総じて「ごつい」機器を作るブランドイメージがあり、高級カセットデッキ、高級CDプレーヤーでも重量級の機器を多く生んだ。参照 : ティアック – Wikipedia 親族の家財整理で最も手こずった重量 約 24.0kgのごつい怪物 今回は、TEAC X-2000R オープンリールデッキについて簡単にではあるが記録をしておきたい。1984年当時、約 239,000円もする巨大な音響機器を一代決心して親族は購入したわけだが、当時の音楽環境から考えると、時代のニーズをとら
ティアック(株)は、DSD 11.2MHz・PCM 384kHz/32bit対応の波形編集ソフトウェア「TEAC Hi-Res Editor」の無料配信を開始した。 TEAC Hi-Res Editorは、DSD/PCMのハイレゾ音源ファイルの編集が可能なソフトウェア。Windows/Mac版がそれぞれTEACのサイト上で無料配信される(ダウンロードはこちら)。 DSD(DSD/DSDIFF)は11.2MHz、PCM(WAV)は最大384kHz/32bitまでに対応しており、いずれのフォーマットも2ch(ステレオ/モノ)の音源編集が可能で、DSDファイルはDSDのままインポート/編集が行える。 本ソフトを使用し、DSD/PCM相互のフォーマット変換や、任意のサンプリング周波数、ビット数への変更が可能。また、2つのファイル結合が可能なコンバイン機能や、波形表示およびイン/アウト点で直接指定し
■ レコード、どうする? 別にレトロに目覚めたわけではないのだが、先週のラジオに引き続いて、今週はレコードである。生まれた時からCDがあったと言う人にはまったく縁のない話かもしれないが、思春期がLPレコードだったという時代の人間ならば、多かれ少なかれ自宅や実家に埋没しているレコードがあるのではないだろうか。 かく言う筆者もLPレコードは一時期300枚近くあったが、ずいぶん処分して今は100枚程度残っている。なぜその100枚が残ったかと考えてみると、おそらくCDが再発されないであろう希少盤だったり、あるいは思い出深くて手放せなかったものなどである。 ただこういうものは、本当にただ持っているだけで、聴く機会などほとんどない。ターンテーブルも持っているのだが、やはり20分ごとに立ち上がってひっくり返しに行くのはどう考えても面倒なのである。 もちろん、レコードをPCに取り込んでマスタリン
ラジカセ感覚でレコードやカセットテープを音楽用CD-R/RWに簡単に録音できるターンテーブル/カセットプレーヤー付きCDレコーダー『LP-R550USB』。この一体型オーディオを美しい光沢を持つピアノブラックに仕上げたプレステージモデル『LP-R550USB プレステージ』がTEACから9月30日発売予定。アンプとスピーカーも一つの筐体に収めた一体型なので面倒な機器どうしの配線も不要です。 ●『LP-R550USB-P/PB/D (ピアノフィニッシュ)』 『LP-R550USB』は、ラジカセ感覚でアナログレコードやカセットテープの音源を 音楽用CD-R/RWにかんたんにダビングできる、ターンテーブル/カセットプレーヤー付CDレコーダーです。 大切に保管している懐かしのアナログレコードや、エアチェックで録音したライブ演奏のテープなどの貴重な音源を音楽用 CD-R/RWにダビングすることにより
[名称] YD-8U00、FD-05PU (参考製品名 「LFD-31U/W」「UFD-01」ほか) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [サイズ] 約104×160×22.3mm(UFD-01) [接続] USB1.1(バスパワー) [容量] 720KB、1.2MB、1.44MB [登場年] 1998年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧「YD-8U00」はY-E DATA、「FD-05PU」はTEACが開発した、USB接続のフロッピーディスクドライブ(FDD)。独自仕様ではなく、USB-IFの規格に準拠したドライブとして登場しました。 1998年の時点ですでにフロッピーディスク(FD)は時代遅れとなり、あまり使われなくなっていまし
PC USERのカメラマンとして活躍している矢野渉氏が、被写体への愛を120%語り尽くす連載「金属魂」。今回は、CD-Rドライブが最も熱かった時代までさかのぼる。 CD-Rドライブが花形だった時代 僕が撮影の仕事をデジタル化したのは1999年のことである。そのときの一番の悩みは写真の納品方法だった。当時、デザイナーの中には品質が落ちるからといって非圧縮のTIFFやPICTなどといった形式の写真しか受け取らない人もいて(印刷で2センチ角の写真ならば、JPEGで充分だと思うのだが)、大容量のメディアがどうしても必要になったのだ。 ネットはすでにあったが、まだ通信速度が遅くて写真を送ることは非現実的だったし、いきなり少し大きめのデータを送ると、怒りのメールが返ってくるような状態だった。 最初は640MバイトのMOで写真をやりとりしていた。MOディスクはリライタブルなので「使用後にメディアを返却し
オーディオはハイレゾへの関心が高まり、対応機器もどんどん増える一方、アナログレコードの人気が若い音楽ファンを中心に復活しているようだ。アナログレコードを中心に扱う「HMV record shop渋谷」も昨年夏のオープン以来盛況が続いていると聞く。 CDや音楽配信と比べて、アナログレコード再生はやたらと色んな手間がかかるものだ。専用プレーヤーが必要になるし、盤を買い集めれば必然的に家の中で置き場所を取るようになる。だが、アナログレコードにはモノとしての圧倒的な存在感と魅力がある。新しく用意した棚に買ってきたレコードを並べて、お気に入りのタイトルはジャケットを表側に向けて部屋をデコレーションしただけでも満足してしまいそうになるくらいだ。だが、せっかくだからアナログレコードの音も聴いてみよう! ということで、今回は入門者でも手軽にアナログレコード再生を始められる環境作り、もっと言えば「比較的低予
ハイレゾ音楽ファイルを手軽に編集、ティアックがDSD対応波形編集ソフト「TEAC Hi-Res Editor」の無料配信を開始 ハイレゾオーディオを楽しんでいる人にうれしいソフトウェアがティアックより登場した。しかも価格は無料。DSD 11.2MHz、PCM 384kHz/32bitに対応した波形編集ソフトウェア「TEAC Hi-Res Editor」はWindows版およびMac版をラインナップする。 「TEAC Hi-Res Editor」は、ハイレゾ音楽ファイル(DSD/PCM)の編集が可能なソフトウェア。DSDは11.2MHz、PCMは384kHz/32bitまで、最大2ch(ステレオ/モノ)のハイレゾ音楽ファイルに対応。DSD/PCM相互のファイル変換やサンプリング周波数などの変換のほかファイルの分割/結合といった基本的な編集に加え、画面に表示された波形を見ながらイン/アウト点で
CESのまとめが終わったところで、年2回行われる世界最大の楽器ショーNAMM Show 2012(the National Association of Music Merchants)のまとめに入りたいと思います。 NAMM 2012でもiOS関連機材は大盛り上がり! 驚くべき数のiOS関連機材が各楽器メーカーより発表されました。 これはiPhone/iPad=音楽ツールとして広く認められた証拠ではないでしょうか? 今回もiOS関連機材を中心としたまとめをしたいと思います。数が多いので複数に分けての投稿となりますが、ゆっくりとお付き合いください。 まずはすでにいくつかのiOS関連機材をリリースしている。TEACのTASCAMブランドから。 【 TASCAM 】 TASCAMはこれまでにマイク/ギターインターフェースiXZとコンデンサーマイクiM2を発売しています。次はMIDI関連かな?と
TEACが回転数自動調整機構による高い回転精度を実現したアナログターンテーブル『TN-550』を発売 (2017.01.28) 昨今のオーディオ市場では、レコードに親しんできたミドルエイジのオーディオファンのみならず、トレンドに敏感な10代をはじめとする若年層に至るまで、アナログレコードへの関心が広がりつつある。そこでティアックは、新型アナログターンテーブル『TN-550』を開発。2月4日より、全国のオーディオ店および量販店を通じて販売を開始する。『TN-550』は、現在発売中のフォノアンプ内蔵アナログターンテーブル『TN-570』からMM型カートリッジ対応フォノイコライザーアンプと光デジタル出力、USBデジタル出力機能を取り除いた、純粋なアナログターンテーブル。回転系は『TN-570』と同じ回転数自動調整機構(PRS... 全文を読む 先週、話題になった新製品は?1週間分の新製品情報をお
CDプレーヤーとオートリバースカセットデッキを一体化。USBメモリーによる録音・再生も可能な3つのメディアに対応した省スペースモデルです。CD/カセットテープ/外部入力機器からUSBメモリー(MP3ファイル)への録音や、CD/USBメモリー(MP3ファイル)/外部入力機器からカセットテープへの録音が可能です。カセットのタイマー録音・再生およびCD・USBメモリーからのタイマー再生など、タイマー機能も充実(※)。 CD/USBメモリーでのプログラム再生やリピート再生、シャッフル再生など、多彩な再生モードを装備しました。カセット部にはオートリバースメカを搭載。±10%可変のピッチコントロール再生機能やドルビーBタイプNRなど基本性能をおさえたモデルです。 (※)市販のタイマーが別途必要です。
「10日間無料貸し出しサービス」は、 2008年7月15日(火)17時 までの受付分をもって終了させていただきました。 おかげさまで多くの方々にご試聴いただき、たくさんの貴重なご意見を頂戴することができました。 この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
A-H01-S [シルバー] 価格比較 ホーム > 家電 > プリメインアンプ > TEAC(ティアック) > A-H01-S [シルバー] TEAC 2011年11月上旬 発売 A-H01-S [シルバー] USB DACを搭載したステレオプリメインアンプ お気に入り登録 284 最安お知らせメールが受け取れます ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン 定格出力:15W/8Ω/28W/4Ω 対応インピーダンス:8Ω/4Ω 再生周波数帯域:10Hz~80kHz アナログ入力:2系統 ハイレゾ:○ メーカー製品情報ページ 新製品ニュース TEAC、USB DAC塔載のプリメインアンプ「A-H01」 プリメインアンプの人
レコードはじめたい? そこそこ安くて本格的なTEAC「TN-100」とかいいかも2017.06.18 13:025,105 武者良太 ベルトドライブだからスクラッチしちゃダメなんですけどね。 オーディオメーカーのTEAC(ティアック)からお手軽感のあるターンテーブル「TN-100」がリリースされます。海外では「TN-100CH」として発売されていたモデルで、限定販売されたももいろクローバーZコラボのモノノフ専用モデル「TN-100NOFU」のベースモデルでもあります。 価格はオープンプライス。「TN-100NOFU」が2万1384円だったので、それよりは安くなるのでしょうか? 安価なターンテーブルとして見ると、かなりの本格派です。綺麗な突き板を貼ったMDF材キャビネットにベルトドライブのプラッターをセット。33、45、78回転でドライブできます。針はダイヤモンド針先を使用した専用のMM(ム
『SR-LUXi』は、枕元の簡易照明やBGM、目覚ましタイマーにもなるiPod/iPhone対応サウンドシステムです。 ミニマルなデザインの天面下部には白色LED照明を装備。21段階の調光や照射角度の調整により、細やかなセッティングが可能です。前面パネル下部に配置した時計表示は、パンチングメタルの穴から透けて見せることで存在を消しミニマルさを演出。同時に就寝時の妨げにもならないよう明るさも配慮しました。スピーカー部は片側チャンネルあたり2個のフルレンジユニットを搭載。バスレフ方式を採用することにより、スリムなデザインにもかかわらず豊かな低音再生を実現しました。また、5種類のプリセットイコライザー機能によりお好みの音質でお楽しみいただけます。設定時間の30分前(10分前/OFFも選択可能)から照明が徐々に明るくなる「自然な夜明け」をシミュレートした目覚しタイマーや、リモコンでも操作可能なスヌ
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TEACから登場する一体型で予想価格42万円のネットワークCDレシーバ『NR-7CD』はどこが凄いのか!? (2016.10.22) ■連載/ゴン川野のPC Audio Lab■Introductionティアックが来年1月下旬にReferenceシリーズのハイエンドモデルとして、ネットワークCDレシーバ『NR-7CD』(予想実勢価格約42万円)を発表した。同社はこれまでにプリメインアンプ、D/Aコンバーター、ヘッドホンアンプなどを製品化してきた。ハイエンドと言えば、セパレートアンプが定番なのだが、なぜ真逆の一体型を選択したのだろうか。それは同社が音楽を楽しむ手段として『NR-7CD』を製品化したからだ。オーディオマニアであれば、音質最優先なのでセパレート化が望ましい方向だ。しかし、オーディオではなく音楽を楽しみたい人がターゲ... 【PC Audio Lab】目を閉じて聴いても音質の差は歴
小型アンプにBluetooth®とUSB 入力を搭載し HD音源(ハイレゾ)再生にも対応したデスクトップオーディオ・アンプ
『R-6』は、SDカードを使ってラジオ録音ができるシンプル&モダンなデザインのAM/FMラジオレコーダーです。ラジオの語学講座など、決まった曜日・時間に繰り返して録音することができます。 語学学習や議事録おこしに便利な「ゆっくり再生」や「早聴き再生」、最大10プログラムのON/OFFタイマー機能、3段階の録音モード(HQ:128kbps、SP:64kbps、LP:32kbps)など、多彩な録音・再生機能を搭載。見やすい大型液晶画面や日本語表示の操作ボタンなど、どなたにもやさしいオペレーションを目指しました。音質面にもこだわり、このクラスでは大型の70mm口径スピーカーユニットを搭載しました。筐体は単品スピーカーと同じ構造とし、低音をより豊かに再生するためにリアバスレフ方式を採用。声や音楽が自然に聴こえるよう音質チューニングを施しました。
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