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  • “テキサスブロンコ”テリー・ファンクさん死去、79歳…WWEが発表「世界中のファンや仲間たちから尊敬」 - スポーツ報知

    “テキサスブロンコ”テリー・ファンクさん死去、79歳…WWEが発表「世界中のファンや仲間たちから尊敬」 “テキサスブロンコ”、“テキサスの荒馬”と呼ばれ日米で絶大な人気を誇ったプロレスラー、テリー・ファンクさんが亡くなったことが24日、分かった。79歳だった。世界最大のプロレス団体「WWE」が公式ホームページなどで発表した。 WWEは「WWE殿堂入り選手のテリー・ファンクが79歳で亡くなったことを知り、悲しんでいます。その粘り強さ、心で世界中のファンや仲間たちから尊敬されているテリーは、四角いリングの中にこれまで足を踏み入れた中で最もタフな男の一人として記憶されるだろう」と追悼した。 テリーさんは、1944年6月30日にプロレスラーのドリー・ファンク・シニアの次男として生まれた。テキサス州アマリロで育ち兄のドリー・ファンク・ジュニアと共に父からレスラーとしての英才教育を受け、1965年12

      “テキサスブロンコ”テリー・ファンクさん死去、79歳…WWEが発表「世界中のファンや仲間たちから尊敬」 - スポーツ報知
    • 「WWEとフェミニズム」ーアメリカン・プロレスにおける女性の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

      ようやく男女平等が近づいたWWE アメリカのプロレス団体最大手WWEは、大きな変革期にあります。 「男女平等」の変革への動きです。 長い間、女性の試合は男子選手の試合の前座的扱いで、セクシーさを売りにしたスタイルが人気でした。しかし今は男子と同じくメイン級へ、また技術やパワー、闘争心をむき出しした戦いで観客を沸かせるスタイルに転換しています。 これは遅ればせながらWWEでも男女平等への取り組みが進んでいると評価できると思います。 しかし、フェミニズム運動が始まって100年以上。なぜここまで男女平等への取り組みが遅れたのか。 この記事では、過去のWWEの歴史とフェミニズム文脈を織り交ぜながら考察したいと思います。 なお、考察は主に私が長年ウォッチしている最大手のWWEを中心に見ていきたいと思います。AEWはたまに見ますが、TNA(Impact)、ROH、その他の中小インディー団体はほとんど見

        「WWEとフェミニズム」ーアメリカン・プロレスにおける女性の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
      • 米プロレスラーのブレイ・ワイアットさん死去、36歳 WWE発表

        米WWEの王者にもなったプロレスラー、ブレイ・ワイアットさんが死去した/Joe Camporeale/USA Today Sports/Sipa USA (CNN) 米プロレス団体「WWE」の王者に輝いたことがあるプロレスラー、ブレイ・ワイアットさんが24日、死去した。WWEが発表した。36歳だった。 WWEは亡くなった場所や死因について現時点で公表していないが、不慮の死だったという。 ワイアットさんの本名は「ウィンダム・ロタンダ」。WWEの殿堂入りしたレスラー、マイク・ロタンダさんの息子に当たる。 WWEの最高コンテンツ責任者を務める「トリプルH」ことポール・レベスク氏はSNSで、「我々の思いは遺族とともにある。今は遺族のプライバシーを尊重するよう皆様にお願いする」と述べた。 ワイアットさんは2017年にWWE王者に輝いた。時にプロレスユニット「ワイアット・ファミリー」の一員、時に仮面を

          米プロレスラーのブレイ・ワイアットさん死去、36歳 WWE発表
        • 【新日本プロレス】オカダ・カズチカが他団体への移籍を真剣に検討していると報じられる。WWEやAEWへの移籍が噂に

          AEWとの合同興行Forbidden DoorやDynamite通常回にも参戦し、新日本プロレスのアメリカ大会にも参加。WWEから興味を持たれる一方で、AEWとの関係を構築した1年にもなりました。 Sports Illstratedによれば、オカダは新日本以外の団体との契約を真剣に検討しているそうです。オカダと新日本の現在の契約は2024年1月末に満了する予定です。 最近のWWEで中邑真輔の扱いが良いことの背景として、WWEがオカダに対して「以前よりも日本人選手への扱いに敬意を払っていることを示すため」だという報道もありました。 レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、「WWEは長年に渡ってオカダに関心を示してきた。彼は中邑と親しい。36歳の彼にとって、新日本よりもWWEの方が身体への負担が楽だ。WWEはオカダがまだ経験していない唯一のことで、彼は新日本でできることをすべてやり尽く

            【新日本プロレス】オカダ・カズチカが他団体への移籍を真剣に検討していると報じられる。WWEやAEWへの移籍が噂に
          • 『ゴジラxコング 新たなる帝国』海外最速レビュー到着 ─ 「ノーランとWWEが怪獣映画を撮ったみたい」「昭和へのサイケ旅行」「ヘヴィメタル」 | THE RIVER

            『ゴジラxコング 新たなる帝国』海外最速レビュー到着 ─ 「ノーランとWWEが怪獣映画を撮ったみたい」「昭和へのサイケ旅行」「ヘヴィメタル」 © 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. ゴジラとコングが激突する「モンスター・ヴァース」最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』のワールド・プレミアが米ロサンゼルスのTCL・チャイニーズ・シアターで開催された。いち早く本作を鑑賞した海外のメディア関係者たちから、アーリーレビューが届いている。 前作『ゴジラ vs コング』からバトルシーンはさらに迫力を増し、昭和のノリに傾倒する楽しいライド映画になっているようだ。一方で、怪獣映画としてはお決まりである「人間ドラマの弱さ」を指摘する声も。どのような意見が登場しているのか、順番に見ていこう。 『ゴジラx

              『ゴジラxコング 新たなる帝国』海外最速レビュー到着 ─ 「ノーランとWWEが怪獣映画を撮ったみたい」「昭和へのサイケ旅行」「ヘヴィメタル」 | THE RIVER
            • WWEのヒールレスラーに見る「アンチ・アメリカ」|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)

              プロレスの世界では「ベビー(正義)」と「ヒール(悪党)」のキャラ区別があります。 ずっとベビーやヒールをやっているレスラーもいますが、何かのタイミングで善悪入れ替わるのが普通で、「ベビーターン」とか「ヒールターン」とか言います。 アメリカン・プロレス(以下アメプロ)はこのキャラ区別が明確になっており、ベビーのレスラーが入場すると歓声で迎えられますが、ヒールのレスラーは大ブーイングで迎えられます。そしてレスラー自身も、行動や言動で自分の悪党っぷりを表現します。汚いやり方で勝ったり、観客やレスラーを侮辱したり。 そんな中、たまに「ナショナリティ」を前面に押し出したり、「アンチ・アメリカ」を叫んで嫌われるヒールレスラーが登場します。 今回はアメプロのヒールレスラーの言動から、アメリカにおける 「アンチ・アメリカ」のコンテクストを探っていきます。 1. 「アメリカ的」なレスラーとは本題に入る前に、

                WWEのヒールレスラーに見る「アンチ・アメリカ」|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
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