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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • 「Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の本番利用に向けた課題

    Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の番利用に向けた課題:先行事例に学ぶKubernetes企業活用の現実(1) 連載では、サービスの開発、提供のアジリティ向上の一助となることを目的として、企業における「Kubernetes」の活用について解説する。初回は、Kubernetesを使う上で前提となる「Docker」についておさらいし、Kubernetesの概要や起源、現状などを紹介する。 昨今、コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」に注目が集まっています。連載「先行事例に学ぶKubernetes企業活用の現実」では、サービスの開発、提供のアジリティ向上の一助となることを目的として、企業におけるKubernetesの活用について数回にわたり解説します。 第1回となる稿では、Kubernetesを使う上で前提となる「Docker」についておさらいし、K

    「Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の本番利用に向けた課題
  • ソフトウエアテストの考え方――本質、基本を知る

    テストの問題点(1)いろいろな条件で異なる要求品質とテストコスト 例えば、Webアプリケーションと制御系・組み込み系アプリケーションなどの分野によって、あるいは業務対象や運用方法などによっても、求められる品質が違うので、掛けるテストコストも異なるべきです。 また、金融・保険業の業種と情報通信業、製造業など業種によって、要求される品質とテストコストも違ってきます。このように求められる品質とそれに掛けるテストコストは多種多様な条件によって異なってきます。 このように、実施すべきテスト、適正なテストコストはどのくらいかについての判断は、要件や案件ごとに個別に検討せざるを得ません。そのため、開発現場ではテスト計画の策定が難しくなるのです。 テストの問題点(2)テストの完了基準と網羅基準 組み合わせテスト(結合テスト)では、テスト対象となるシステムの規模にもよりますが、全ての組み合わせを網羅するのは

    ソフトウエアテストの考え方――本質、基本を知る
  • ユーザーが資料をくれないのは、ベンダーの責任です

    連載目次 ユーザーが義務を果たすためにはベンダーの支援が必要? 連載は主としてITベンダー向けに書いており、取り上げる紛争事例もどちらかといえばベンダーに厳しい結果が出たものが多い。そのせいか読者の皆さまから寄せられる意見の中には「裁判所はユーザーの責任をどのように考えているのか、開発側に負担が寄り過ぎてはないか」といったものも散見される。 しかしもちろん、判決の中にはユーザーの協力義務を厳しく問うものも多く、必要な時期までに要件定義を行わないユーザーや、仕様の確定に必要な情報をタイムリーに提供しないユーザーにこそプロジェクト失敗の責任があるとするものも少なくない。裁判所が、特にユーザー寄りというわけではないというのが、数多くの判例を調査しての私の実感だ。 ただし、ここで考慮に入れなければならないのはユーザー企業のスキルと経験である。システム導入におけるユーザーが負うべき責任についての裁

    ユーザーが資料をくれないのは、ベンダーの責任です
  • 第4回 WindowsネットワークとNetBIOS

    WindowsネットワークはNetBIOSと呼ばれる古い技術をベースにしている。そのため長いコンピューター名が使えないとか、ネットワーク上でユニークな名前が要求されるなどの制約がある。 連載目次 前回は、共有リソースを見つける「コンピューターブラウザー」と「ネットワーク探索」サービスについて解説した。今回からは、ネットワークプロトコルの内部について見ていく。今回は、Windowsネットワークと深い関係があるNetBIOSについて、その歴史を振り返りながら見ていこう。 NetBIOSとは? 一般にTCP/IPネットワークでは、利用する機器にユニーク(一意)な「IPアドレス」を付けておけば、とりあえず問題なく相互に通信ができる。TCP/IPネットワークでは、IPアドレスさえあれば(「名前」がなくても)相互に通信できるからだ。だがWindows OSの場合は少し事情が異なる。Windowsネット

    第4回 WindowsネットワークとNetBIOS
  • AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した:「ここまで話していいの?」(1/2 ページ) Amazon Web Services(AWS)のバイスプレジデント兼ディスティングイッシュド・エンジニア、ジェームズ・ハミルトン氏は、AWSが11月11~14日に開催した「AWS re:Invent 2014」で、データセンターの構成、サーバーやスイッチの自社設計、SR-IOVなどについて語った。 [2014/11/21訂正]記事の初出時に、ハミルトン氏がAZ間の距離を「数キロメートル」と言ったと記述しましたが、数十キロメートルである可能性もあります。ハミルトン氏はAZ間が「multiple kilometers」であると表現しています。後出のハミルトン氏の議論では、例えばロサンゼルスとニューヨークの間の伝送遅延は74ミリ秒だが、これを1、2ミリ秒に抑えるためにAZ間は近くなくてはならない

    AWSのデータセンターの中身を、設計総責任者が話した
  • ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方

    ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方:いまさら聞けないDocker入門(2)(3/3 ページ)

    ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方
  • テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識

    連載目次 2000年代初期に開発手法として確立された「テスト駆動開発」(Test Driven Development、以下「TDD」)は、その後10年もの間で普及が進み、今や珍しくない開発スタイルの1つとなっています。国内でも「アジャイルアカデミー」「TDD Boot Camp」などによる推進・普及活動が各地で活発化し、認知が広がってきました。 なおTDDは誕生からこれまでの間に、さまざまな工夫や実践上のノウハウが提唱されてきました。またTDDの普及に影響を受け、他のさまざまな「テストファースト」手法も台頭してきています。 稿では、そうしたTDDの発展や、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下「BDD」)など他のテストファースト手法への展開についても解説します。 ※編集部注:ソフトウェアの「テスト」そのものの概要や種類について知りたい方は記事「J

    テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識
  • あなたの運用管理が十分にうまくいかないワケ

    この連載では、オープンソースの運用監視ソフトウェア「ZABBIX」ではどんなことができるのかを、実際の使い方とともに紹介していきます(編集部) システム監視の現状 最近ではきちんとした監視の下にあるシステムが増えていますが、中にはまだ、十分に監視し切れていないシステムもあるようです。今回はまず、しばしば見掛けられる不十分なシステム監視方法を取り上げ、その問題点を明らかにし、どのような対策が必要なのかを解説していきます。 現在システム運用をしている方の中には、以下のような状況にあり、思うように監視が行えていないというケースがあるのではないでしょうか。 スクリプトを自作してシステム監視 自動化はせず、人手で簡単な監視を実施 このような状況は、特に、運用に十分なコストを掛けにくい小規模や中規模の環境で、専用の監視システムを用意できない場合に発生しやすいのではないかと思います。しかし、小規模、中規

    あなたの運用管理が十分にうまくいかないワケ
  • MVVMパターンの常識 ― 「M」「V」「VM」の役割とは?(1/5) - @IT

    .NET開発者中心 厳選ブログ記事 MVVMパターンの常識 ― 「M」「V」「VM」の役割とは? ―― 「the sea of fertility」より ―― 尾上 雅則 2011/05/18 「.NET開発者中心 厳選ブログ記事」シリーズでは、世界中にある膨大なブログ・コンテンツの中から、特にInsider.NET/.NET開発者中心の読者に有用だと考えられるブログ記事を編集部が発掘・厳選し、そのブログ記事を執筆したブロガーの許可の下、その全文を転載・翻訳しています。この活動により、.NET開発者のブログ文化の価値と質を高め、より一層の盛り上げに貢献することを目指しています。 MVVM(Model-View-ViewModel)パターンに関する知見があちこちに散らばっているように見えるので、そろそろまとめてみることにしました。この記事は、MVVMの基的な考え方・実装方法などを把握されて

  • 開発者が知っておくべき、6つのUIアーキテクチャ・パターン - @IT

    .NET開発者中心 厳選ブログ記事 開発者が知っておくべき、6つのUIアーキテクチャ・パターン ―― 「matarillo.com」より ―― 猪股 健太郎 2011/12/15 「.NET開発者中心 厳選ブログ記事」シリーズでは、世界中にある膨大なブログ・コンテンツの中から、特にInsider.NET/.NET開発者中心の読者に有用だと考えられるブログ記事を編集部が発掘・厳選し、そのブログ記事を執筆したブロガーの許可の下、その全文を転載・翻訳しています。この活動により、.NET開発者のブログ文化の価値と質を高め、より一層の盛り上げに貢献することを目指しています。 Martin Fowler氏の『GUI Architectures』を訳して公開しようと思ったのだが、FAQページに「PofEAAの続編などは商業出版する予定なので翻訳はしないでほしい」と書いてある。なので翻訳の公開はやめて、「

    q_____p
    q_____p 2013/10/07
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