アメリカの製薬大手ファイザーとドイツの企業ビオンテックは、今は新型コロナウイルスワクチンの接種の対象になっていない、5歳から11歳の子どもについても、ワクチン接種による中和抗体の増加や安全性が確認できたとして、この年齢層の子どもにも接種対象を拡大するよう、近く、アメリカのFDA=食品医薬品局に申請すると発表しました。 ファイザーなどが開発したワクチンは、アメリカで16歳以上について正式に承認され、12歳から15歳に対しては緊急使用の許可が出されていますが、12歳未満の子どもも使用できるように、臨床試験が行われています。 ファイザーなどは20日、5歳から11歳の2200人余りを対象にした臨床試験の結果、中和抗体の増加と安全性が確認できたと発表しました。 それによりますと、臨床試験では、ワクチンの成分の量を減らし、通常の3分の1にあたる10マイクログラムを21日間の間隔をあけて2回接種した結果
***************************** 追記 2022年4月10日 署名御賛同者様 各位 大変お世話になっております。署名事務局です。 昨年、9月10日から始まった本署名について、大勢の方々から継続的かつ熱い応援をいただいた結果、各種メディアで取り上げられるなど大きな反響をいただき、本年3月31日には、松戸市議会の議長、副議長との面談が実現するなど、皆様の想いを様々な形に結び付けることが出来ました。 このため、本署名については、「成功」を宣言させていただき、いったん終了とさせていただきます。 【署名経緯】 2021年 7月17日 株式会社Art Stone Entertainmentが戸定梨香さんによる交通安全啓発活動の協力を発表 2021年 8月26日 全国フェミニスト議員連盟が千葉県警ほかに「公開質問状」を送付 2021年 9月10日 「全国フェミニスト議員連
安倍前総理大臣の経済政策「アベノミクス」について、立憲民主党は、株価の上昇などで一部の富裕層に利益をもたらしたものの、実質賃金の低下などで中間層以下の生活は依然厳しいままで、格差と貧困が広がったとする検証結果をまとめました。 「アベノミクス」をめぐっては、自民党総裁選挙の候補者の間で論戦が続いていますが、立憲民主党は、およそ9年続いたにもかかわらず、自民党内での議論は行われていないとして、独自に検証を行いました。 検証結果によりますと、大規模な金融緩和により、株価の上昇など経済指標の改善は認められるものの、働く人の実質賃金は低下し、GDP=国内総生産の半分以上を占める消費は低迷し続けていると指摘しています。 そして「アベノミクス」は、大企業や投資家など一部の富裕層の利益を生み出し「強い者」がより強くなった一方で、中間層以下の生活は依然厳しいままで、格差と貧困が広がったとしています。 立憲民
【読売新聞】 JR東日本が7月から、顔認識カメラを使って、刑務所からの出所者と仮出所者の一部を駅構内などで検知する防犯対策を実施していることが、わかった。必要に応じて手荷物検査を行うとしている。刑期を終えた人らの行動が監視、制限され
家族紹介。 うちは、 母、80歳、認知症。 姉、47歳、ダウン症。 父、81歳、酔っ払い。 ついでに私は元SMの一発屋の女芸人。45歳。独身、行き遅れ。 全員ポンコツである。 ただ、皆が皆ずっとこうだった訳ではない。 何十年かぶりに、私は実家に戻った。 まずはその理由を、いや長めの愚痴にお付き合い頂けたら、とても嬉しい。 「どこのどいつだ~い?」「あたしだよっ!」「にしおか~すみこだよっ」 ロングヘアをなびかせ、SMの女王様の格好で行う漫談で人気を博し、エンタの神様にも出演していた芸人・にしおかすみこさん。現在46歳で、髪もバッサリショートヘアにカットしたにしおかさんが「全員ポンコツ」と語る自分の家族の話の新連載。 ちなみに、誤解のないように明記しておくが、ここでにしおかさんが言いたいのは、病気や職業や配偶者の有無でポンコツと言えるということでは一切ないということ。どんな病状や状況だろうが
メインMCの恵俊彰や江藤愛アナウンサーとともにメインパーソナリティとして出演中の八代英輝の発言は物議を醸した(写真:『ひるおび!』公式ホームページより) 9月10日に放送された情報番組『ひるおび!』(TBS系)内での八代英輝弁護士の発言が物議を醸し、いまだ炎上が続いている。 同番組内で八代氏は、 「共産党は『暴力的な革命』というものを、党の要綱として廃止していませんから」 と発言した。 しかし日本共産党の綱領(八代氏は要綱と言い違えている)を読んでも、そんな文言はない。明らかに事実誤認であることがわかる。ラサール石井氏は日刊ゲンダイのコラムで、 《ワイドショーでのたわ言と看過するには酷すぎる暴言》 と怒りを表している。 悪質なデマだということで共産党は即刻、TBSに抗議した。抗議を受けてTBSは13日放送の『ひるおび!』で謝罪することになったのだが、この放送での八代氏の謝罪がさらに炎上を引
毎日3.5キロ走り続ける生活が4ヶ月を突破した。 最初はキツくて全く楽しくなかったこの作業だけど、今となっては毎日の楽しみとなる有様である。 走るのがこんなに楽しいアクティビティだったなんて、走る前は全く想像もできなかった。 人生というのは不思議なものである。 ランニングは楽しいのみならず、肉体的にもよい効用を提供してくれる。 走ると頭がスッキリし、メンタルもかなりタフになる。 メンタル面だけではなく、好き放題食べても体重が全く増えなくなるなど、肉体的なメリットも大きい。 かなりオススメなアクティビティである。 今の時期は暑くも寒くもないし、ランニングを始めるのに実に丁度いい季節だ。 なので今日はこれからランニングをやってみようという人に向けて、知っておいたら役に立ちそうな知識をまとめて紹介しようかと思う。 現代ではランニング界のF1クラスのシューズを誰でも買えるのをご存知ですか? いうま
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20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、東京都で7月4日以来の500人台となるなど感染者数が激減する中での新型コロナウイルス対策の現状を特集した。 コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「8割おじさん」こと京都大・西浦博教授の名前を出して、「西浦さんがこれまでずっと一生懸命やっていただいたことには敬意を表するんですが」と前置きした上で「(感染者数は減らせないという)予測が外れたんだったら、そこはね。なぜ外れたかということを言ってくれないと、僕はもう西浦さんの言うことをはっきり言って信用できません」とバッサリ。 「だって、8月下旬くらいには東京で(感染者数)1万、2万くらいにはなると(言っていた)。僕も数学弱いんですけど、一生懸命計算したら、彼らの計算は机上の論だなと感じるんですよ。僕らメディア側に一つ欠けていたのは、確率上の信用度。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の関係車両が、3か月のあいだに多数の交通事故を起こしました。安全対策の欠如を指摘する声もあります。なぜ事故は多発したのでしょうか。 「適切な対応」でも事故が続いた 東京オリンピック・パラリンピック大会関係車両の交通事故、この3か月で約80件。組織委員会が取材に対し、このように明かしました。 組織委員会が把握する事故には、8月26日に発生した車椅子利用者の乗車中の落下事故など人身事故が含まれています。組織委員会は、警視庁から「再発防止策を講じるよう指導を受けた」と説明しますが、運行管理の専門家は「大事故に至らなかったのは、幸運としかいいようがない」と驚きます。 拡大画像 都民が多くの交通規制で協力する中、運営スタッフは安全運転でも記録を作るべきだった(中島みなみ撮影)。 大会関係車両は、パスを所持するすべての人を対象に乗員輸送を行います。輸送には2系
20歳のとき、電車事故で両脚と利き腕を失った山田千紘さん。現在は航空関連会社で正社員として働くかたわら、1年前に開設したYouTubeチャンネルは登録者数10万人を突破した。昨今はパラアスリートへの称賛が集まる一方で、「発言する障害者」に批判が浴びせられることも少なくない。それは、初の著書『線路は続くよどこまでも』を刊行し、ますますメディア露出が増えている山田さんも同様だ。それでも山田さんが発信をやめない理由を聞いた。 手足3本を失った電車事故、絶望から立ち上がり「左手1本」で一人暮らし 9月に30歳になった山田さんは、義足と義手を駆使しながら、都内で一人暮らしする会社員。平日は自作の弁当を持って電車通勤し、休日には掃除や洗濯といった日常ルーティーンをこなす。趣味は一人旅で、コロナ前は「思い立ったら即行動」とばかりに弾丸旅行にもよく出かけていた。 YouTubeチャンネル『山田千紘 ちーチ
国立感染症研究所の分析(資料12ページ)によると、下がってきた感染者数がまた増えるのはリバウンドではなく単に新しい株が入ってきただけらしい。個々の株で見るときれいな増減になってる。これは説得力たかいなあ。… https://t.co/jRU8LgHVlS
アルツハイマー病の原因は脳ではなくは肝臓かもしれません。 9月14日にオーストラリアのカーティン大学の研究者たちにより『PLOS Biology』に掲載された論文によれば、アルツハイマー病の原因として知られる「アミロイドβ」の生産地が脳細胞ではなく肝臓の可能性があるとのこと。 もし事実ならば、肝臓でのアミロイドβ生産を遮断することで、アルツハイマー病の予防となるでしょう。 特筆すべきは、研究成果をもとに、既に人間を対象にした臨床試験が進められている点にあります(※現在オーストラリアにて参加者募集中)。 認知症の過半を占めるアルツハイマー病が克服できれば、認知症患者を一気に半分以下まで減らすことが可能になるでしょう。 認知症医学の最前線では、いったい何が起きているのでしょうか?
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