イギリス少年の自殺告白をアメリカ少女が通報、伝言ゲームのように伝わり3時間後に救出 Facebookは、日本で言うMixiのようなSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。 そのFacebookでやり取りしていた少女が、自殺を計った少年の命を救いました。 これが大きくニュースとして扱われたのは、助けたのはアメリカの少女で、救われたのが遠く海を隔てたイギリスの少年だということ。 そしてホワイトハウスや大使館まで経由していたことです。 イギリスに住む16歳の少年は、アメリカのメリーランド州にすむ少女とFacebookを使い話をしていました。 彼はとても落ち込んでおり、「これから自殺する」と語ったため、心配した少女が自分の母親に伝えたのです。 それを聞いた母親がメリーランド州警察に通報し… 少女→母親→メリーランド警察→ホワイトハウス→ワシントンのイギリス大使館→ロンドン警視庁(スコ
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