最新記事(inside out)へ | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2011年9月 を読む << 2011年10月 を読む >> 2011年11月 を読む 「asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)」を読みました。この内容が、実に間違った論証の典型的パターンに陥っていました。そこで、「ゴッホの本当のすごさを知った日」の論旨が「どのように間違っているか」について書きます。さらに、19世紀 後期印象派の画家であるゴッホの色彩について、「ゴッホの本当のすごさを知った日」で書かれていることとは「違うこと」を示し
現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日本大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/ ni_ka:詩人。モニタ詩やAR詩を発表。http://yaplog.jp/tipotipo/ 佐々木友輔:映像作家。企画展「floating view 」主催。http://www.geocities.jp/qspds996/ 杉田俊介:現在、主夫+パートケアワーカー+批評家。 ■ 地域系アートプロジェクトの現在 杉田俊介(以下杉田):本日は、現
An audiovisual love letter produced by an 'internet ghost' Elstran Bros, who has created a beautiful three dimensional GIF mashup environment mixing GUI, computer graphics, found video footage and a computer generated voice to put together a lot of emotional feelings to say 'I love you'. The artwork's description says; 'send it to someone you love', I'm just doing it by publishing it right here, t
モテる芸術家 TVドラマ『TAROの塔』を見たら、岡本太郎という存在について少し書きたくなった。 「芸術は爆発だ」と本人は言っていたが、その伝でいえば、岡本太郎は衝突だ。作品が単独でぽつんと置かれていると、あまり面白くない。太陽の塔にしても、大屋根を貫いて「衝突」していればこそ、また万博と「衝突」していればこその作品だ。『TAROの塔』は、意識してのことか図らずもなのか、見事に岡本太郎を衝突として描き出していた。 岡本太郎の芸術論も、やはり衝突だ。彼は「いわゆる芸術」を否定し、「いわゆる」のつかない、カギカッコもつかない芸術を対置した。 「いわゆる芸術」とは、 ・世間から芸術家と認められている人々が作る ・美術館に展示してある ・サザビーズなどで売買される ・大学で教えられている ・権威ある ・お馴染みの ・人を元気づけたり慰めたり喜ばせたり泣かせたり挑発したりする ものである。 「いわゆ
フェルメール、ゴッホ、ミロ、モネ、マティス、ゴーギャン、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、レンブラント、北斎、光琳、若冲など西洋・日本の絵画や浮世絵などを楽しめるサイトを紹介します。
takashi murakami @takashipom 一つ言わせて下さい。僕をオタクを搾取したと言い続けた世代のオタク諸君。私は常に言い続けて来た。私が踏み台になって真のオタクのクリエーターがアーティストである、ということを立証したいんだと。SUPERFLATもその運動でした。 takashi murakami @takashipom プロジェクトKO2という海洋堂のBOME氏とのコラヴォレーションは、オタクのセクシュアリティのディフォルメを『等身大にする』というコロンブスの卵で表現した。(海洋堂は私の発表前に綾波レイの等身大をWFで発表すると言う仁義無き闘いを展開したが、元ネタ的にも歴史的にもKO2が先)
佐伯祐三が意気揚揚と美術の本場おフランスに乗り込みブラマンクに自信作数点を見せにいったところ「このアカデミックが!」と小一時間さんざん激烈に罵倒されまくった、とゆーのは日本近代美術の本質的姿勢を表す実に有名な逸話なんであるが、、、と、ゆーことで、前回の最後に引用した「近代は、「自分の頭で考える」である。「答えは過去にある」の前近代は、それに対して、「考えられる立場の人に考えてもらう」なのである。だからなんなのか?」@橋本治のつづき。 …という会田誠の絵画作品がある。>http://www.momoti.com/2008/05/post_14.html この絵は所謂「判じもの」なので、文字通り浅田彰にケンカ売ってんのか以外は、現代アートに関する幾つかのネタが判ってないとなんのことやら、さぱーし?ということになる。 id:kmiura:20080515#cでコメントしたことをブクマされているの
アートマーケティング、アートマネジメント、エンタテイメントビジネスネタから、日々楽しませてもらっている、舞台やエンタテイメント、アートなど、気になったことを書いておくブログ。 たまに、大学院生活のことや、日常で感じたことなども。 ★Profile 10年間、エンタテイメント&IT系にて編集やマーケティングに携わるが、舞台、ライブ、アート好きが高じて、会社を退職。 2009年4月より大学院修士課程に在学中(アートマネジメント分野専攻)。 今後数年間、お仕事と研究のパーセンテージをどうしていくかが目下の悩み。 ※過去のブログも統合しています。 ★Archive_amebloカテゴリのエントリ: 2008年11月〜2009年5月までアメブロで書いていたブログ ★Archive 2006カテゴリのエントリ: 2006年にはてなで書いていたブログ (芸術と関係のない話題が多いで
1位:Jメール[18R] 人気No.1 20代,30代以上の年上に多く出会える! ツイッターなどSNSでも話題の人気アプリ
オタクがバカなのは既に知ってることなので問題はないが、アート畑の人間が間違えるのは有り得ない。「上手い事やりやがって。あんなのは早い者勝ちのネタじゃないか!」なーんて言うヤツは死刑。お前は豚だ!脊髄反射でプギャーと村上バッシングをするノータリンなオタク共と同類の、卑し過ぎる豚野郎だ! じゃあ、君たちにも分かるように教えてあげるヨ♪村上はハイリスクハイリターンな賭けをして勝ったのだから無罪。オタクは最下層のゴミ溜めカルチャー。そして現代アートは価値観の逆転ゲーム。成功すれば旨味は十分だが、それをネタにするにはかなりのリスクがあった。マンガ家の細野不二彦が「かすめ取った」等とギャラリーフェイクで描いてたけど、そんな価値などオタクには最初から無い。過大評価し過ぎ。 村上がでっかく打ち上げたのは「実は日本のアート文脈を現代に引き継いでいるのはアニメや漫画などのポップカルチャーなのではないか?」と
art map 12-1月号でもご紹介しているTABライターによるブックレビューを2回に分けてお届けします! (第2弾はこちらからご覧ください) 現代アートビジネス » アマゾンで購入する 著:小山登美夫(アスキー・メディアワークス,2008) 数々の若手アーティストを発掘し、日本発の新しいマーケットを築いてきた小山登美夫が、複雑な現代アートの「価値」について分かりやすく解説している。プライマリーとセカンダリー、需要と供給によって異なる作品の「価格」の話など、広くは知られていない業界の仕組みになるほどと思わされる方は多いはず。トランクひとつで海外のアートフェアに乗り込んだなど、学生時代にアートに目覚めてから、苦労しながらも自らのスタイルでギャラリーを築きあげるまでのエピソード、奈良美智や村上隆といった日本を代表するようになったアーティストとの仕事についても、アートシーンの変遷と共に語られて
小泉元宏のウェブログ(08.1.25書き足しました) 久しぶりの更新。しばらく間が空いてしまいました。 色々読みまくっていたら(というほどでも実際はないですが、陰鬱に固め読みしてたら)、なにやらこんなことになってしまいました。気づいたら年も明けていますね。あけましておめでとうございました。 さて、しばらくぶり、といえば、一つ年末から気にかかっていたことがあったので、それについて思うところを記しておきます。最近、文化活動と政治性に関する著書、論文を(どちらかというと必然的、結果的に)詳しく読む機会が増え、そのあたりについて大いに考えるところがあります。 ●Chim↑Pomの「ピカッ」 chim↑pomについてです。そう、昨年末の例の「ピカッ」事件のことです(恐れ入りますが、概要を知らない方は、こちらでご覧ください。 (下記、記事引用共、ヒロシマ平和メディアセンターから) 周りの
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