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ブックマーク / seijotcp.hatenablog.com (19)

  • 東日本大震災時に産経新聞が拡散した政治流言の再検証 - 荻上式BLOG

    前回のエントリ「東日大震災時に拡散された『辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた』という流言について」では、発災後に広く拡散されていた流言のうちの一つを検証してみた。既にご承知の方も多いようにこの流言は、産経新聞の阿比留瑠比記者が「辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた」と記事化し、辻元清美氏に訴えられた。裁判では、産経新聞・阿比留記者側の主張は認められず、慰謝料の支払いが命じられている。 『虚偽報道による名誉毀損』で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美オフィシャルサイト・2012年1月19日) 産経新聞および記者に対する裁判の判決が出て、辻元清美の訴えが全面的に認められました(辻元清美オフィシャルサイト・2013年3月22日) 判決文等資料を入手したので、この件もついでにまとめておこうと思う。 裁判において産経新聞・阿比留記者側は、「菅直人

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    qpq 2014/10/10
  • 震災のあった長野県栄村を取材してきました - 荻上式BLOG

    日4月23日、長野県の栄村に伺ってまいりました。『週刊SPA!』内にて、経済学者・飯田泰之と共に担当している連載コーナー「週刊チキーーダ!」の取材に加え、わずかばかりではありますが、寄付を行うためです。 大きな地図で見る 「もう一つの被災地」「忘れられた震災」とも呼ばれている栄村ですが、現在ではいくつかのメディアがとりあげ、支援の輪も広がりつつあります。今回は、NPO法人栄村ネットワークさんのご好意により、栄村の現在の様子を取材する機会をいただきました。取材をするからには、その模様をより多くの方の目に触れるお手伝いをしなくてはなりません。記事は後日発売の『SPA!』に掲載されますが、雑誌版の記事とは重ならない範囲で、インタビューの一部概要と写真を掲載したいと思います(雑誌もお読みいただければ嬉しいです)。 栄村には31集落あり、そのうち、4〜6つの集落が大震災により大きな被害を受けたとい

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    qpq 2011/04/25
  • 成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 『サブカルチャー神話解体 増補—少女・音楽・マンガ・性の変容と現在』

    『サブカルチャー神話解体 増補―少女・音楽・マンガ・性の変容と現在』を読んだ。同書は、1993年に発売された『サブカルチャー神話解体―少女・音楽・マンガ・性の30年とコミュニケーションの現在』に、文庫増補版へのまえがき、文庫増補版へのあとがき 、序章、および上野千鶴子氏による解説「宮台真司はどこへ行く?」が新たに加えられて文庫化されたもの。現代のサブカルチャーの分析こそありませんが、サブカルチャーをめぐるコミュニケーションの系譜を知るには相変わらず重要な一冊。 文庫を手にして久しぶりに読んだのだけれど、以前読んだときより遥かに体力が必要だった。書に書かれていない、歴史の空白部分を埋めるための言葉を模索しながら読む必要があったからだ。もちろん、1993年以降にどんなアニメが流行し、どんな音楽が消費され…といった系譜を埋めていくだけならそれほど難しくない。ウェブ上でもそのような年表はいくらで

    成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 『サブカルチャー神話解体 増補—少女・音楽・マンガ・性の変容と現在』
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    qpq 2007/02/22
  • 誰も得しない自作自演(弄り)。 - 荻上式BLOG

    「ステレオタイプを演じてバッシングを盛り上げる仮面ブロガー?」というエントリーで「前菜」として取り上げた「アンチ宮台真司ブログ」の「pantheran-onca」さんが、ブログで自作自演してる。読者もほとんどいなそうだからスルーしても平気かなと思ったけど、「ある作家さんの奇妙な情熱」に並ぶサンプルとして貴重かなとも思ったので紹介します。 「ステレオタイプを演じてバッシングを盛り上げる仮面ブロガー?」というエントリーを書いた直後、同エントリーに対しさっそく「pantheran-onca」さんがトラックバックを送ってきました。最初のエントリーは、次のような内容でした。 そのエントリーに、「ファナティックなフェミニズム像からchikiを懸念してます」的なコメントを追加するなど、ちょこちょこ内容をいじっていた模様。 その過程で、「最後に、真に受ける人がいたとしても、「あえて」アイロニーによるコミッ

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    qpq 2007/02/22
  • 部屋探し2.0に近づくために。 - 荻上式BLOG

    最近、引越しを念頭に部屋探しをぼちぼち始めていることもあって、数週間前に話題になっていた「部屋探しがWeb2.0に対応すればいいのに」という記事を再読してみた。仮に不動産屋が情報の徹底公開をしなかったとしても、それ以外の情報共有などは結構便利になるのではないかな。例えば「MyNewPlace」程度のユーザビリティーと、「まちBBS」くらいの情報共有と、各種手続き等がセットになったサイトとかあれば、それだけで結構楽になりそう。というわけで、部屋探し2.0 or 引越し2.0に近づけそうなサイトを、以下に淡々とクリップ。 ◆「引越し価格ガイド」 引越し価格を一括で見積もりしてくれる。 ◆「引越し業者クチコミランキング」 業者の情報を共有できる。 ◆「引越し業者が教える情報サイト「引越し裏技集」」 うう、裏技という響きには弱い…。 ◆「失敗しない一人暮らしの部屋探し」 経験者のアドバイスを読むの

    部屋探し2.0に近づくために。 - 荻上式BLOG
  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - ステレオタイプを演じてバッシングを盛り上げる仮面ブロガー?

    …てな見出しをとりあえずつけてみましたが、「ストックキャラクター型ブロガー」(類型的な特徴を持つ虚構上の人格を演じるブロガー)とどっちがいいかなーとさっそく悩んでいます。どうしたものか。「ストックキャラクター型ブロガー」だと、人に自覚がなくてガチでそういう人というケースも含めて呼称できそうだけど、「仮面ブロガー」だと、敵対勢力や嘲笑の対象を貶めるためにわざと演じているというニュアンスが強くでるような気がする。 って、いきなり何のことかと思われたかもしれませんが、ウェブ上でその象徴価値を貶めたい対象がいた場合、その対象をあえて攻撃されやすいような形で自分が演じることで、対象の評判を下げるという試みをしているブログらしきものをいくつか見つけたのでして。しかもその手のブログは、推理はできても確定するのは難しい。そういえば匿名掲示板でわざと「いかにも」な書き込みをして対象の評判を下げようと画策す

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - ステレオタイプを演じてバッシングを盛り上げる仮面ブロガー?
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    qpq 2007/02/07
  • 今日のリンク - 荻上式BLOG

    ◆「NHKスペシャル/グーグル革命の衝撃レポート収集」 id:dacsさんが、NHKスペシャルで放送された「グーグル革命の衝撃」についてのエントリーをまとめていらっしゃいます。 ◆「槇原敬之さん、メディアで初の同性愛公表〜第2日テレビでインタビュー映像公開中 」 ◆「槇原敬之さんの件〜情報一部訂正&捕足 」 ◆「槙原ケイムアウト?」 槇原敬之さんの動画が一時アップされた後、削除された模様です。 ◆「美濃輪育久講演 天の声」 リアルプロレスラー、美濃輪育久さんの講演の動画です。「こちらの記事」と合わせてみると、ヘブンが垣間見れます。

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    qpq 2007/01/25
  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「起立せぬ親と来賓調査 君が代、式典で徹底図る」を読んで

    とりあえず、もっとも尊敬する右翼の一人である鈴木邦男さんの言葉を引用してみる。 慶応大学の憲法学の小林節教授は会見運動の先頭で闘ってきた。自民党、民主党、公明党にもよく呼ばれ、改憲の話をしている。読売新聞の改憲案作成にも携わっている。ところが最近、「こんな改憲ではダメだ」と悲観的になっている。「こんな連中に会見されるくらいなら、まだしも今のままがいい」とまで言っている。「裏切りではないか」と改憲論者からは言われている。 小林先生に会った時、聞いてみた。「自民党の改憲案の何が一番気にくわないのですか」と。即座に小林先生は言った。「愛国心を強制しようとするところだ」と。「憲法に書いたからといって国民は愛国心を持つものではない。また政治家がそんなことを言うのはおかしい」と言う。政治家は、国民がこの国を愛せるような国にすることが責務だ。そのために仕事をするのだ。それを忘れて、国民に対し、「この国を

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「起立せぬ親と来賓調査 君が代、式典で徹底図る」を読んで
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    qpq 2006/06/21
  • 成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 井上孝司さんへのレスポンスといくつかの補足。

    「「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)」というエントリーを最初に書いた際、「意外な兵器輸出国 (2005/9/19) 」というエントリーにリンクを貼って批判させていただきました。後にリンク先を荒らす人が出てきたので*1、しばらくリンクをはずしておくことにしたのですが、その間にリンク先のサイト主、井上孝司さんという方から「Opinion : 続・意外な兵器輸出国 (2006/6/12) 」というエントリーでいくつかの批判をいただきました。内容についてレスポンスする前に、リンクをつけたり削除したりしたことで、不快な思いをさせたことをお詫びします。但し、井上さんには件に関していくつか不当な批判を受けているので、いくつか反論しておきます。 まず、私が井上さんのサイトに対して行った批判は次のようなものでした。 「虚像」や「イメージ」で語ることが、「ピントのずれた批判につなが

    成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 井上孝司さんへのレスポンスといくつかの補足。
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    qpq 2006/06/15
  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)

    突然ですが、皆さんは次のようなコピペを目にしたことがありますか? 何年か前の「朝まで生テレビ」での再現。 その日のテーマは「警察官の拳銃使用について」。 司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。 福島「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども 人権はある訳ですしぃ〜、犯人には傷一つ付けてはいけない。 例え凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」 田原「そんな事して、警察官が殺されたら?」 福島「それは警察官の職務ですしぃ〜〜」 (「ええっ〜」と言う驚きの声がスタジオ中に響き渡る) その声にまずいと思ったか福島が続ける。 福島「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する 必要は無いと思うんですよぉ〜、逃がしても良い訳ですしぃ〜」 田原「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」 福島「それはそれで別の問題ですしぃ〜」 (他のパネリストの「おい、おいっ」と

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  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - ひきこもり・医療化・障害理論

    5月下旬、「ひきこもり・医療化・障害理論」というテーマでチャット大会を行いました。その模様を公開させていただきます。参加者は私(chiki)、上山和樹(id:ueyamakzk)さん、井出草平(id:iDES)さん、macska(id:macska)さんの4人です。 chiki 今日は「ひきこもり・医療化・障害理論」みたいなテーマでお話してみましょう。チャットは4人以上になると急に難しくなるので、今日はできる限り司会に専念します。ひさびさの田原総chiki朗です(笑)。 改めてご紹介するまでもないと思いますが、上山和樹さんは『「ひきこもり」だった僕から』やBLOG「Freezing Point」などをお書きになっているように、ひきこもり元当事者の立場からひきこもり問題に関して第一線で言論をはっている方で、ひきこもりの置かれている状態や内実、心情などを理解するための言葉を日々つむいでおられま

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  • 成城トランスカレッジ! - 『オオヤケ』と『Public』 (『家族の痕跡』読書会チャット報告)

    4月11日の夜、オンライン上で斎藤環『家族の痕跡』(筑摩書房)の読書会を行いましたので、その模様を公開させていただきます。前回の読書会同様、参加者は私(chiki)、上山和樹(id:ueyamakzk)さん、井出草平(id:iDES)さんの3人です。 ◆参加者プロフィール 上山和樹さん…『「ひきこもり」だった僕から』の著者であり、ひきこもり問題について丹念に考察するBLOG「Freezing Point」を運営。現在、ホームレスの人しか売り手になれない雑誌『ビッグイシュー』にて、斎藤環さんとの共同コラム「和樹と環のひきこもり社会論」を連載中。 井出草平さん…ひきこもりに関する情報や知識を豊富に提供するwebサイト「論点ひきこもり」を上山さんと共催。現在、大阪大学人間科学研究科博士後期課程在籍。専門は理論社会学。 chiki では、これから読書会をはじめます。今回のテクストは斎藤環『家族の痕

    成城トランスカレッジ! - 『オオヤケ』と『Public』 (『家族の痕跡』読書会チャット報告)
  • 就職サイトのアーキテクチャ - 荻上式BLOG

    田由紀さんが「就職情報の大学間格差生成装置としての就職サイト」というエントリーを書いて、ちょっとした話題になっている。以前「読書会チャット」をしたとき、実は就職サイトの話になって、いつかエントリーを書いてみたいと思っていたので興味深く読む。そのとき、就職サイトに登録して画像を集めたりしたので、せっかくなので簡単にご紹介。 その前に、大学名によってくるDMの数が違ったり、大学への斡旋が少なかったりすることはこれまでもあったし、某大手保険会社の人事部、某広告代理店の人事部の話では(どちらも友人)、面接をしてもよほどのことがない限り偏差○○以下は落とす、という話も聞いていたので、今も変わらないんだなぁと思わされている。東京大学の法学部出身の友人は、面接のとき一人だけ別室に案内され、社長に「よろしく頼むよ」と頭を下げられたりしてたっけ(もちろん特に面識があるわけでなく、ただ履歴書を提出しただけ)

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    qpq 2006/04/16
  • 成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―

    こちらのエントリーにも書いたとおり、バトラーの講演会に行ってきました。他の方のレポもこちらでリンク集を作っています。以下、簡単にレポします。なお、懸命な読者諸氏には改めて言うまでもありませんが、この講演はいずれ正規にテキスト化されるかもしれないですし、メモを頼りにした主観的なものなんで、あくまで参考程度にしてください。特に後半部分、ややめっちゃ自信なし。 当日はあいにくの雨だったが、それでも会場は満員。ちなみにchikiは傘を忘れずぶぬれ。おかげでメモもびしょぬれ。特に後半部分が読み辛い。しかも最後の一枚はボロボロ。あらかじめすみません。講演はほぼ時間通りに始まった。通訳、司会は竹村和子氏。竹村氏の挨拶から講演は始まった。竹村氏は、講演にあたり2つのことをお願いしたとのこと。1つは、理論と政治の関係について述べてほしいということ。それは、昨今のバトラーは、思弁的理論を積極的に具体的政治に結

    成城トランスカレッジ! - ジュデイス・バトラー講演会 ―Undoing Gender―
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    qpq 2006/01/17
  • これはさすがにたまげる。 - 荻上式BLOG

    id:kemu-riさんの「事件をダシにして「男女混合名簿反対」を主張する政治家」というエントリーで知ったのですが、群馬県伊勢崎市議会議員である、伊藤純子さんという方の「「男女混合名簿」が引き起こすモノ」というエントリーはさすがに椅子から転げ落ちました。性犯罪被害者のガードの甘さの方が問題だとする論調は俗耳に入りやすい放談ですが、ここまで論理の飛躍した発言も珍しい。 (こうした事件の背景には)「男と女は平等だ」だとか、思春期に男子との接触が近くなりすぎて、男女間の意識が希薄し、何のためらいも、恥ずかしさも感じない男児・女児が増えているからではないでしょうか?! したがって「ジェンダー教育こそ、性犯罪の起因となるもの」と定義します。恥ずかしながら、伊勢崎市が全国第7番目に施行したと豪語する「男女混合名簿」なんてものは、青少年の心を乱すとんでもない代物であります。もう、見過ごすわけにはいきませ

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    qpq 2006/01/17
  • 上野千鶴子さんの公開質問状 - 荻上式BLOG

    先日のエントリーで触れたのですが、「上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし」の件に関して、上野千鶴子さんが公開質問状を出されたとのこと。転載可らしいので、資料としてこちらに掲載しますね。なお、改行はchikiによるものです。 2006年1月13日 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都知事殿 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都教育長殿 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都教育委員会委員長殿 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都教育庁生涯学習スポーツ部社会教育課長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市教育長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市教育委員会委員長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市教育委員会生涯学習推進課長殿 公開質問状 平成17年度にお

    上野千鶴子さんの公開質問状 - 荻上式BLOG
  • ジュディス・バトラーの講演会に行ってきました。 - 荻上式BLOG

    バトラーの来日関連のイベントをレポしているサイトがあったらリンク紹介していきます。なかったら後ほど簡単にレポしますね。というか、あまり報告されない予感が。 http://aqua.cocolog-wbs.com/aqua_00/2006/01/post_28ab.html http://d.hatena.ne.jp/chidarinn/20060114 http://ambiguityxxx.blog34.fc2.com/blog-entry-70.html http://d.hatena.ne.jp/toshim/20060115 http://horadeverdad.seesaa.net/article/11764185.html http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/200601140000/ http://d.hatena.ne.jp/

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  • 成城トランスカレッジ! - ジェンダーフリーバッシングはいつ頃はじまったのか―そしていつ終わるのか。

    ちょっとした話題になっているのでご存知の方も多いと思うけど、「上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし」という記事があります。 人権講座:上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし 東京都国分寺市が、都の委託で計画していた人権学習の講座で、上野千鶴子・東大大学院教授(社会学)を講師に招こうとしたところ、都教育庁が「ジェンダー・フリーに対する都の見解に合わない」と委託を拒否していたことが分かった。都は一昨年8月、「ジェンダー・フリー」の用語や概念を使わない方針を打ち出したが、上野教授は「私はむしろジェンダー・フリーの用語を使うことは避けている。都の委託拒否は見識不足だ」と批判している。 講座は文部科学省が昨年度から始めた「人権教育推進のための調査研究事業」の一環。同省の委託を受けた都道府県教委が、区市町村教委に再委託している。 国分寺市は昨年3月、都に概要の内諾を得たうえで、市民を交えた準

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  • 2004-06-21

    こんにちわ、chikiです。昨日の宮台×北田講演会のレポを書いている最中ですが、二人とも早口なのと、chikiの聞きなれない社会学用語が満載だったためにノートがぐちゃぐちゃで手間取ってます(汗)。もうしばしお待ちを。 明日にでも一旦プロトタイプを掲載しますので、参加された方で「ここは違うんじゃない?」「ここにこういう事言っていたよ」というのがあれば指摘していただく、というのはどうでしょか? できたらやってみよーっと。 さて、今日は小谷さんの講演会の簡単レポ。 ☆小谷真理さんの講演、超簡単レポ ◆2004年6月19日、近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ「総合文化講座」にて講演「小谷真理―21世紀の最前線・SF、ファンタジーの冒険」が行われました。 ◇1982年、メアリー・ジャコバスが作った「テクスチュアル・ハラスメント」という概念がある。 ◇これは、文章における性的嫌がらせの

    2004-06-21
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