iOSアプリを審査に提出するときに回答が必要となる「輸出コンプライアンス情報」についての質問。あなたは毎回、正しく理解して最適な答えを選ぶことが出来ている、と胸を張って言えますか? HTTPSも暗号化に含まれるの?暗号化を使用しているけれど、EAR(米国輸出管理規則)の免除資格を満たしているか曖昧だ、など不安を抱えながら回答している、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本トークでは5分間でフローチャートを交えながらこの「輸出コンプライアンス情報」にあなたのアプリがどう回答するべきなのかを説明します。このトークさえしっかり聞けば、明日以降のiOSアプリの申請では自信を持って「輸出コンプライアンス情報」に回答することができるようになるでしょう。