その定番である「読書感想文」について、脚本家の三谷幸喜さんが紹介した「2つのポイント」が話題になっている。
2020年12月、環境問題について話し合う政府の会合で、日頃からSDGsについて発信をしているモデルのトラウデン直美さん(21)が提案した内容だ。
思わず相談したその人は、「その悩み、知っているよ」とでも言うように、滑らかに「ある表現」を教えてくれた。
4月27日月曜日の夜、(日本時間4月28日お昼頃)自分が代表を務める「一般社団法人Voice Up Japan」の学生メンバーからメッセージが届いた。 「和奈、岡村さんの発言に対して、謝罪と番組降板を求める署名活動を行ったほうがいいと思う。彼の発言はめちゃくちゃ女性蔑視だったし、『チコちゃんに叱られる!』の番組にこのまま出演続けるのはおかしいと思う。小さい子供も見る番組で、しかもチコちゃんのキャラクター設定は女の子でしょう?」 私はこのメッセージを見て、何より最初にショックだったのは岡村氏の発言よりも、「自分の感覚が麻痺をしてる」ことだった。 岡村氏に対する署名活動に賛成意見・反対意見がある中、私が思うこと、感じる危機感について書きたいと思う。 「週刊SPA!」の署名を振り返って2019年の初めに私は「週刊SPA!」が2018年12月25日号で「ヤレる女子大学生RANKING」を掲載したこ
『創』の篠田編集長が植松被告と接見したのは今年の8月22日。金沢大学名誉教授・井上英夫氏とともに訪れたという。井上さんは私もよく知る人で、社会保障などを専門とする名誉教授でありながら徹底した「弱者の味方」でもある人だ。2012年、北海道札幌市で生活保護の申請ができずに姉妹が餓死・凍死する事件が起きた際には調査団を作って共に現地に飛び、福祉事務所に改善を申し入れ、また、生活困窮者たちの聞き取りをするなどした。ケンタッキーの前にあるカーネル・サンダースそっくりの見た目で、いつも弱者に寄り添う人。それが井上さんである。 そんな井上さんが、相模原事件について調査チームを作っているということを私は『創』で初めて知った。そのための面会だったのだろう。篠田編集長と井上さんが面会する前日には、調査チームの別のメンバーが接見していたようで、接見当日、植松被告は前日の面会でのやりとりを引きずって苛立った様子だ
東京医科大の事件を受け、2018年度医学科入試のデータで分析。医学部予備校の代表「『そうだろうな』と思ってた」
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
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