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文化と書籍に関するquasimoto_sanのブックマーク (1)

  • 硬派な入門書『よくわかる文化人類学』

    📖 入門と掲げているけれど、ゆるふわな内容ではなく、大学で教科書的によく用いられている硬派な一冊です。 きちーんと物事を考えてみたい人にオススメ。 桑山敬己 ”日の人類学者は世界中の文化を研究する一方で、日は欧米の人類学者によって異質な他者として研究されてきた。” 桑山敬己 ”海外での現地調査には、それを可能にするだけの政治力や経済力が必要です。戦前の日は欧米列強同様、その基盤を帝国主義と植民地主義に置いていました。「人類学の植民地主義的ルーツ」が語られるゆえんです。” 桑山敬己 ”ギアーツのもっとも独創的な主張は、文化は1つの象徴体系であり、人間は「自ら紡ぎだした意味の織物」をまとった存在だというものです。” ”人間は、自分自身がはりめぐらした意味の網の中にかかっている動物である。” http://t.co/GgGElUhcuM 『文化の解釈学 2』クリフォード・ギアーツ — 科

    硬派な入門書『よくわかる文化人類学』
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