舞台俳優、美術家として活動するアーティスト・遠藤麻衣の公演「ボクは神の子を妊娠した。」を12月23日(水・祝)から27日(日)まで開催します。 舞台俳優としての遠藤麻衣は、岸井大輔による「ふるまいのアーキビスツ」(2014年)や「始末をかく」(2014年~)、西尾佳織 演出の朗読劇「8 -エイト-」(第24回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)および「透明な隣人 ~ 8 -エイト- によせて」(フェスティバル/トーキョー14)に出演するなど、幅広い演技を見せています。 それと同時に、渡辺美帆子との演劇ユニット〈二十二会〉として、「これが100である」(HAGISO、2013年)や、「目に殴られた」(22:00画廊、2014年)など、オルタナティブ・スペースにおいて、演出家と俳優、あるいは鑑賞者との関係について問うような演劇作品の発表を行っています。 近年、美術家としての制作でも注目を集めてお