『ビジネスは、社会に貢献してその対価をいただくもの』『「幼稚」だと言われるのは、社会貢献という視点が脱落しているからです』…こういうのがそもそも幼稚だと思いますが。これっていわば「お客様は神様です」的な建前の話でしょ。社会に貢献だとか、新人教育の一番最初にやるべき建前の話じゃないですか。もちろん社会貢献は大事なことだとは思います。しかしそれは「会社が十分な利益を出し続け、余裕が出来てから目指すべきもの」というのが「現実」なのです。第一「社会貢献」しないと等価が貰えないという時点でビジネスを履き違えて居ます。極端な例ですが、例えば大地主が自分の土地に大豪邸を造ったとします。地上何階建てにもなるすごく大きな豪邸。地主さんは出来栄えに大満足です。しかし子供たちの遊び場がなくなる、道路に車が増えたので危険だ等の声もあがりはじめました。元々、都会だと当たり前なことばかりなのですが…。回りの人たちは言
ソーシャルメディアの中で、最もソーシャルグラフ性が高いのは、入会しているユーザーから招待を受けて登録する仕組みとして出発した「ミクシィ」だと言われています。facebookも基本的にソーシャルグラフで成り立っていますが、趣味や関心事を通して知らない人とつながることもできるので、少しバーチャルグラフの性質が混じります。 一方、ツイッターはバーチャルグラフを中心とするサービスと言えます。実生活では全く知らない人のフォロワーとなって、その人のツイート(つぶやき)を読むことができるからです。ツイッターでやりとりする相手の90%はバーチャルグラフだとされています。実際、私自身、ツイッターアカウントを持ち、フォロワーが2000人ほどいますが、直接の知り合いは200~300人でしょう。ツイッターのほか、知らない人とオンラインゲームを楽しむ「モバゲータウン」や「グリー」もバーチャルグラフを中心基盤とするサ
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