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2018年11月8日のブックマーク (5件)

  • なぜトランプは「LGBT排除」にここまで注力するのか(砂川 秀樹) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    トランスジェンダー否定」の衝撃 10月21日、トランプ政権が、性別を狭く定義する方向で検討を進めていると、ニューヨークタイムズ紙が報じた。その定義とは、「出生時の性器によって決定される生物学的で変更不可能なもの」というものだという。 この定義は、出生時に振り分けられた性別と異なる性別アイデンティティを持ち、その性別で生活している(していこうとする)トランスジェンダーの人たちの性別のあり様を政府としては認めないことを意味する。 この報道はすぐに反響を呼び、トランスジェンダーの人々と、その人権を守るために連帯する人々が、「#WontBeErased (私たちは消されない)」というハッシュタグを用いて、ツイッターなどのSNSで抗議する動きが起きた。この抗議には歌手のレディー・ガガさんなどの有名人も参加し、国を越えて声があがっている。 報道の翌日、トランプ大統領は、報道の内容が事実であることを認

    なぜトランプは「LGBT排除」にここまで注力するのか(砂川 秀樹) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    quelo4
    quelo4 2018/11/08
    調査の対象項目に入れることはその存在を認めることになり、健康や福祉に関連した施策を立てていく際に重要な役割を果たす。LGBT人権活動グループではそうした項目を入れるためにロビー活動を地道に長らくやってきた
  • (インタビュー 米中間選挙2018)モンスターは誰だ 映画監督、マイケル・ムーアさん:朝日新聞デジタル

    激しい戦いが繰り広げられた米中間選挙。各地を遊説したトランプ米大統領は野党候補やメディアをののしることで支持を訴え、米国社会の分断は深まるばかりに見える。なぜこんな事態に陥ったのか。リベラルな立場から鋭く問うドキュメンタリー映画「華氏119」(公開中)を撮ったマイケル・ムーア監督に聞いた。 ―…

    (インタビュー 米中間選挙2018)モンスターは誰だ 映画監督、マイケル・ムーアさん:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2018/11/08
    米国社会の分断は深まるばかりに見える。なぜこんな事態に陥ったのか。リベラルな立場から鋭く問うドキュメンタリー映画「華氏119」(公開中)を撮ったマイケル・ムーア監督に聞いた
  • (ザ・コラム)#我也是 メンドリは鳴く、朝を呼ぶため 吉岡桂子:朝日新聞デジタル

    黒いゆったりとした上着をひるがえして、彼女は待ち合わせ場所に現れた。中国南部・広東省の町。背中には金銀の手刺繍(ししゅう)で羽を広げたニワトリが描かれている。白い糸で縫い込まれた文字は「牝鶏司晨(ひんけいししん)」。 メンドリが鳴くと、災いが生じて世の中が乱れる。朝を告げるのはオンドリの仕事。転…

    (ザ・コラム)#我也是 メンドリは鳴く、朝を呼ぶため 吉岡桂子:朝日新聞デジタル
    quelo4
    quelo4 2018/11/08
    背中には金銀の手刺繍で羽を広げたニワトリが描かれている。白い糸で縫い込まれた文字は「牝鶏司晨(ひんけいししん)」。メンドリが鳴くと、災いが生じて世の中が乱れる
  • 地上波とネットテレビの「深刻な断絶」〜歴史を振り返ってみると…(飯田 豊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    連日のようにパワハラやセクハラがニュースを騒がせている2018年。激変するメディアの世界でも問題が噴出している。どのような問題が、なぜ、起きているのか。メディア論を専門にする立命館大学准教授・飯田豊氏が、「地上波テレビとインターネット動画の関係史」という観点から論じる。 地上波テレビとネットテレビの乖離 Abema TV「極楽とんぼKAKERU TV」に生出演した女性がハラスメントを受けたとして、2018年9月、BuzzFeed Japanが「Abemaが非公開にした「くそババア」罵倒映像 ―過激化するネットテレビの2つの問題」と題する記事を公開しました。 その翌日には告発した女性自身がnoteに手記を公開し、事態の経緯を詳しく説明したことも相まって、ネット上で大きな反響がありました。 Abema TVは、テレビ朝日とサイバーエージェントが共同運営するインターネットテレビ(以下、ネットテレ

    地上波とネットテレビの「深刻な断絶」〜歴史を振り返ってみると…(飯田 豊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    quelo4 2018/11/08
    この番組の演出は、当時テレビマンユニオン在籍の是枝裕和監督。「いじめ」や「素人いじり」など、BPOの意見書が批判している諸要素をテレビに取り入れたのは萩本さんだったのではと仮定し、被告人席に立たせる法廷劇
  • 日本の憲法学は本当に大丈夫か?韓国・徴用工判決から見えてきたこと(篠田 英朗) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    韓国政府に求めるべきこと 韓国大法院が、新日鉄住金に対して、元徴用工への補償を命じた判決は、内外で大きな波紋を呼んだ。今後の日韓関係に大きな影を落とす厄介な問題だ。 ただし今のところ日政府は、韓国政府の対応を見守るとしている。正しい冷静な対応だ。しかし、もう少し積極的でもいいかもしれない。 たとえば在外公館に経緯の説明を各国で行わせるだけでなく、河野大臣が自ら英語でスピーチをして、対外的な発信をしたらどうだろうか。そのスピーチは、「われわれは、日韓請求権協定にもとづいて、韓国政府が適切な行動をとる、と信じている」と結論づけるものであるべきだろう。 日は、自分の立場を明確にし続けながら、韓国政府を完全に敵に回さない外交を心がけるべきだ。そのうえで、韓国政府に解決策の提示を求めるべきだろう。 この問題は、基的には、韓国の司法府によって引き起こされた、法律問題である。まず日が注意す

    日本の憲法学は本当に大丈夫か?韓国・徴用工判決から見えてきたこと(篠田 英朗) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    quelo4
    quelo4 2018/11/08
    韓国の国内法廷で私企業に負わされた責任は、国際協定の趣旨からすれば韓国政府が対応すべきものであり、それにしたがって韓国政府が財政措置や立法措置をとることを期待しなければならない