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2019年4月16日のブックマーク (9件)

  • 校長先生は認知症予備軍? 定年後の生き方は「修道女」に学べ

    第2回 「アルツハイマー病」でも認知症を発症するとは限らない! 2019/4/16 遠藤英俊=認知症専門医 年を取っても認知症にはならず、脳も元気なまま一生を終えたいと誰もが思うでしょう。そのためには何が必要でしょうか? 国立長寿医療研究センターの遠藤英俊さんが、最新の研究結果を基に、認知症予防について解説します。今回は、認知症と定年後の過ごし方について。「校長先生は退職後に認知症になりやすい」という“俗説”があるのですが、それはなぜでしょうか? 「校長先生は退職後に認知症になりやすい」は当か? こんな話を聞いたことがありませんか? 「校長先生は、学校を辞めて退職すると、認知症になる人が多い」 これは、認知症に関わる医療関係者なら聞いたことのある“俗説”です。もちろん、科学的根拠はありません。 前回、「学歴が高い人は認知症になりにくい」というお話をしました。校長先生が認知症になりやすいと

    校長先生は認知症予備軍? 定年後の生き方は「修道女」に学べ
    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    “「改善が可能な認知症の9つのリスク要因」では、高年期(65歳超)におけるリスク要因として、喫煙、糖尿病のほかに、抑うつ、運動不足、社会的孤立など”
  • あなたの運動の負荷、頻度は十分ですか?

    ウォーキングのように、手軽に行える運動は、「ほぼ毎日」続けている人が多いものの、ジョギングになるとハードルが少し上がり、「週に2~3回」という人が増え、「週1回程度」の人も24.2%になります。果たして、このような頻度で成果は出るでしょうか? 例えば、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」では、「運動習慣のある人」を、1回30分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上継続している人としています。また、日糖尿病学会の定める「糖尿病診療ガイドライン2016」では、「できれば毎日、少なくとも週に3~5回、強度が中等度の有酸素運動を20~60分行い、計150分以上運動することが一般的には勧められる」と書かれています。 つまり、週1回程度ジョギングなどの有酸素運動を行っただけでは、健康のためには不十分なのかもしれません。平日は仕事などで忙しく運動の時間が確保できないという人は多いかもしれませんが、中野さ

    あなたの運動の負荷、頻度は十分ですか?
    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    “できれば毎日、少なくとも週に3~5回、強度が中等度の有酸素運動を20~60分行い、計150分以上運動することが一般的には勧められる”
  • 大手“下層”社員の就活生暴行事件に感じる薄ら寒さ

    世の中の不透明感に伴い、就活生の間では大企業志向がさらに強まっている(写真=shutterstock) 3~4年くらい前だろうか。その“予兆”は、既にあった。 大学で講義を終えたあと、数名の女性の学生たちに、「先生、OB訪問ってやっぱりした方がいいんでしょうか?」と相談を持ちかけられたのである。 当時は、エントリーシートの普及で一時激減していたOB・OG訪問がにわかに復活。企業側から大学にOB・OGが送られてくるなど、学生が直接話を聞く機会もわずかながら増えていた時期だった。 なので私は、「行った方がいいよ。実際に会社に行って、そこで働いている人たちの雰囲気を肌で感じることもできるし」と即答。 すると彼女たちは戸惑った表情で、「会社に行っていいんですか? OB訪問って外で会うものだと思ってた」と返したのである。 (以下、当時のやりとり) 「外で会うって……、OBって女性ってこと?」(河合)

    大手“下層”社員の就活生暴行事件に感じる薄ら寒さ
    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    “20代のひよっこ会社員がまるで「会社の採用担当者」のように振る舞い、「内定」という“人参”をちらつかせながら、会社の目の届かないところで学生たちと「個人的」に会うような行為を放置している事態は異常”
  • 好きなものは好きな名前で呼びたい

    新元号の公表を間近に控えて、この3日ほど、テレビ・雑誌をはじめとする商業メディアは、平成を振り返る趣旨の特集企画を文字通りに垂れ流し続けている。 読者各位も 「平成最後の」 という、年が明けてからこっち、何百回となく繰り返されてきた安直な接頭辞にうんざりしはじめている頃合いだと思う。 こんなことを言っている私自身、実は、出版社発の平成回顧企画に乗っかっていたりする。 具体的には 『街場の平成論』(内田樹編著、晶文社刊)という書籍に、9人の共同執筆者(内田樹、小田嶋隆、釈徹宗、白井聡、仲野徹、平川克美、平田オリザ、ブレイディみかこ、鷲田清一)のうちの一人として寄稿しているのだ。 書について、簡単に説明しておく。 内容的に統一性はあまりない。相応にバラけている。あるいは、支離滅裂という言葉を使ってもそんなに的外れではないかもしれない。 9人の書き手が、事前の相談もなく、それぞれに思うところを

    好きなものは好きな名前で呼びたい
    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    “総理周辺が本気で「安」含みの元号で中央突破をはかろうとするのだとしたら、新しい時代は、安定や安心とはほど遠い混乱と恐怖の画期になることだろう”
  • 自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴

    これら5つの特徴は、必ずしも単独で表れるわけではなく、複合的に表れることもあります。例えば過去のトラウマや劣等感により、自分で自分のことを前向きに評価できないとき、人は周囲から認められたいという承認欲求が強くなります。 承認欲求は誰もが持っている欲求ですが、自己肯定感が低いままでは、自分で自分を認められないから心が満たされず、欠乏感によって他者からの評価ばかりを求めてしまいます。すると、行動が依存的になってしまいます。 自己肯定感が低くなっていると感じたら? 上司や先輩に認められることがモチベーションになるため、自己決定感はますます低下し、「あなたの頑張りが必要だ」「このノルマを絶対に達成しろ」と言われると、ブラックな環境でもぎりぎりまで耐えてしまうのです。 では、これらの特徴に心当たりがある場合は、どう対処すればいいのでしょうか。まずは、自分の自己肯定感が下がっているということを認識する

    自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴
    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    “自分に自信がないと感じたら「セルフハグ」をしてみましょう。帰宅したらリラックスできる服に着替え「どんどんよくなっているよ、私」と自分を褒めてあげましょう。そうすると自分に優しくなれるはず”
  • 「風通し」がいい会社と悪い会社の根本的な差

    風通しのよい会社かどうか判断する質問の「④組織に所属する人たちがお互いのことを当の意味でよく知っていますか」が、問うているのは、毎日言葉を交わすとか、付き合いが長いといった表面的な関係性のことではありません。 その人がどんな生い立ちで、何を目指してこの会社に入ってきて、何をしようとしているのか。将来は、どんな夢を持ち、そのためにどんなことを学び、努力をし続けているのか。今、彼(彼女)にはどんなトピックスがあり、それに対してどんな気持ちを持っているのか――こういう奥の深いところまで理解して初めて、「よく知っている」と言える。そう私は考えています。 重要なのは皆の話を聞くこと 近年、そういう個人の事情について聞くことが困難になっているのは事実です。立ち入ったことを聞くと、たとえ善意でもハラスメントだと受け取られかねません。そんなこともあり、職場における人間関係の希薄化が進んでいます。 私から

    「風通し」がいい会社と悪い会社の根本的な差
    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    “どんな生い立ちで、何を目指してこの会社に入ってきて、何をしようとしているか。将来どんな夢を持ち、そのためにどんなことを学び、努力をし続けているか。今どんなトピックスがあり、それに対しどんな気持ちか”
  • 「透析をしない決定」に不可欠な倫理的配慮とは

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    「透析をしない決定」に不可欠な倫理的配慮とは
    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    “医療者が「患者本人の透析導入時における考え方や真意」を理解していたかどうか。これを踏まえて、「透析中止を決定した際に、適切なプロセスでインフォームドコンセントが実施されていたのか」を確認する必要”
  • 広がる未来、N高の可能性 進路意識、多様な教育 3月に1593人卒業:朝日新聞デジタル

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    quelo4 2019/04/16
    「ネットの高校」として、2016年4月に開校し、話題になった広域通信制高校・N高校(本校・沖縄県うるま市)。当時、1年生で入学した生徒を中心とした1593人が今年3月、卒業
  • (社説余滴)新型出生前診断の行く末 行方史郎:朝日新聞デジタル

    quelo4
    quelo4 2019/04/16
    ダウン症で知られる21トリソミーは、医療の進歩や生活環境の改善で平均寿命が60歳前後まで延びている