安倍首相 羽生の金メダルに感動「美しいたたずまい さすが日本男児」 安倍晋三首相は15日、ソチ冬季五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦が日本初の金メダルを獲得したことについて「日の丸を背にしたウイニングランに感動した。美しいたたずまいはさすが日本男児だ。被災地に大きな勇気を与えた」と述べた。 公邸で記者団に答えた。
2014年02月15日12:12 カテゴリメディア NHKは「右傾化」しているのか NYタイムズが「安倍政権がNHKに政治的圧力をかけて政権寄りにしようとしている」と報じている。中身はワンパターンの「日本の右傾化」キャンペーンだが、最近の一連の出来事をアメリカがどう見ているかを知るには興味深い。ケネディ大使がNHKの取材を拒否しているのも、これと関係があるかもしれない。 きのうの言論アリーナでも片山さつき氏や長田達治氏と話したが、こういう日本に対する誤解をただすのは非常にむずかしい。いろいろな問題が複合しているからだ。慰安婦問題は単なるでっち上げだが、籾井会長は戦時売春と強制連行の区別さえつかないでコメントし、朝日新聞につけ込まれた。 もう一つは靖国参拝などの歴史観である。これは趣味の問題で、百田尚樹氏のような「皇国史観」は個人として発言するのは自由だし、どうせ多数派にはならない。彼は安倍
2月14日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝して以降、日本は中国との「広報戦争」で劣勢に立っている。写真は尖閣諸島(中国名:釣魚島)の領有権問題をめぐり、抗議の意思を示すため香港の活動家らが火を付けた安倍首相の写真。昨年9月撮影(2014年 ロイター/Tyrone Siu) [東京/北京 14日 ロイター] -安倍晋三首相が靖国神社を参拝して以降、日本は中国との「広報戦争」で劣勢に立っている。世界中のメディアで軍国主義の復活だと宣伝する中国に対し、日本も反撃を試みているが、過去の戦争をめぐるNHK経営委員の発言も飛び出し、中国に攻撃材料を与えている。 日中関係は日本の尖閣諸島(中国名:釣魚島)国有化ですでに冷え込んでいたが、中国が国際世論への訴えを強めたのは、安倍首相による昨年末の靖国神社への参拝以降だ。軍事費を毎年10%以上増額したり、新たに防衛識別圏を設定するなど、軍事的に積極姿勢を強める
「こちらは政府放送局です」ドイツ紙が伝えるNHKの政府宣伝機関化記事の翻訳/在ベルリンジャーナリスト・梶村太一郎の反核覚え書き http://tkajimura.blogspot.jp/2014/02/nhk.html?utm_content=buffere763a&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer ドイツの保守リベラルの高級紙ファランクフルター・アルゲマイネが、2月11日付けで、文芸欄で伝えた→NHKの政府宣伝機関化の報道の翻訳を電子版のものからお伝えします。 ちなみに、「日本の国営メディア・こちらは政府放送局です」との見出しを読んだだけで、ドイツ人は、たちまちナチ時代のゲッベルスの宣伝国営放送を想起します。 あらかじめそれを訳注としておきます。 わたしの解説としては、ここではただひとつだけ。何度も述
【ソチ=佐々木正明】フィギュアスケート男子で唯一のロシア代表として出場していたエフゲニー・プルシェンコ(31)がショートプログラムで故障を理由に演技を行わず棄権したことについて、ロシアの極右政党、自由民主党のジリノフスキー党首は14日、「ソチは障害を負った人の場所ではない。五輪は、最も強くて健康的な選手が出場する大会だ」と痛烈に批判、若い選手にチャンスを与えるべきとして、3回以上の五輪出場を禁止する法律の修正案を出すとの意向を明らかにした。 ジリノフスキー党首は当初から、昨年末の露選手権で優勝した18歳のマキシム・コフトゥンを出場させるべきと主張。プルシェンコを選んだ露フィギュアスケート連盟に責任があるとして、会長の辞任を要求するとも述べた。
コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる
「瀬戸弘幸」が赤旗の紙面に登場 ←ブログランキング応援クリックお願いします。 2014年2月14日(金) ヒトラー生誕パーティー呼びかけ 田母神氏の支援者 政治団体「維新政党・新風」の元副代表・瀬戸弘幸氏(2007年参院選で落選)が「アドルフ・ヒトラー生誕125周年記念パーティ」(4月)参加を呼びかけています。 「偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう」と呼びかけている瀬戸氏ですが、同氏と維新政党・新風が今回の東京都知事選(9日投開票)で応援したのが、元航空幕僚長の田母神俊雄氏です。同党の鈴木信行代表は田母神氏の選挙カーの上からの応援演説まで行っています。 田母神氏に対しては、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返し、京都地裁から損害賠償などを命じる判決(昨年10月)を受けた右翼排外主義団体の在特会(在日特権を許さない市民の会)の桜井誠会長ら関係者も支持していま
ヒトラー生誕パーティー呼びかけ/田母神氏の支援者 「偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう」 ふと、このニュースを斜め読みしつつアドルフ・ヒトラーはアルコール嫌いだったなと思い出した。後年、ヒトラーはドラマチックさを意識しつつおそらく創作交じりに、こう述懐しているという。 ヴォルフガング・シュトラール著「アドルフ・ヒトラーの一族」P28 「私は一〇歳から一二歳の少年時代に、いつも夜遅く、あの鼻持ちならない、煙ったい飲み屋に行かされた。いつもさっさと入っていって、父が座っているテーブルに近づいた。父は私の顔をぼんやりと見すえていた。私は父の体を揺さぶって、こう言うのだった。『父さん、もううちに帰ろうよ!行こうよ、いっしょに行こうよ!』私が一五分か三〇分、しきりに頼んだり、ののしったりしてようやく父が腰を上げてくれることもよくあった。こうして私は父の体を支え
文部科学省が来年度から小中学生に配布する道徳用の新教材「私たちの道徳」には、いじめ問題への対応などのほか、「日本人としての自覚」を深める記述も数多く盛り込まれた。分かりやすい物語で、日本人が昔から大切にしてきた“美しい心”とは何かを考えさせる内容だ。文科省は「道徳的価値を教え込むものではない。周囲と話し合って考えを深めてほしい」としている。 小学5・6年生用の教材に盛り込まれたのは、剣道をめぐる物語だ。 親にすすめられて剣道をはじめた小学生が、正座の仕方や立ち方、礼の仕方などを厳しく教えられ、《何でこんなに礼にこだわるんだろう》と疑問を抱く。初めて迎えた試合の日。あっさり負けてしまい、ふてくされた態度で礼をすると、先生から「剣道をやる資格がない。他の試合をよく見てみなさい」と叱られる。 《先生は何を怒っているのだろう》。そう思いながら上級者の試合を見ていると、試合に負けたあとでも立派な態度
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く