電源回路のオールセラミック化を加速 太陽誘電は2017年5月、外形寸法が3225サイズ(3.2×2.5×2.5mm)、静電容量が220μFで、定格電圧10Vを実現した積層セラミックコンデンサー「LMK325ABJ227MM」の量産を始めると発表した。サーバやPCなどの電源平滑用途に向ける。 情報通信機器の電源システムでは、電力効率を高めるため多くの機器がスイッチング方式の電源回路を用いることが多い。これらの電源回路には機器を安定に動作させるため、出力側に大容量のコンデンサーが平滑用途で搭載される。 こうしたニーズに対して同社はこれまで、4532サイズで静電容量が470μFの積層セラミックコンデンサーなどを供給してきた。今回のLMK325ABJ227MMは、これらの技術をベースに開発しており、静電容量220μFで、定格電圧が10Vの3225サイズ製品である。 同時に、3225サイズで静電容量

