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  • 望月記者ら抗議デモ、底なしの底抜け感を笑う

    東京新聞の望月記者が、新聞や民放の一部労組関係者と官邸前で抗議デモを行ったとのこと。この素っ頓狂さは底なしだと、微笑を通り越して大笑いしてしまった。アゴラ新田編集長も、早速その”勘違い”に言及されている。 メディアが立ち上がる?望月衣塑子とバズフィードの勘違い シュプレヒコールではなく、記事で訴えるべきでは? この人達の周囲には「デモするぐらいだったら記事、書けよ」と一言諭してあげる人はいないのだろうか。当に不思議だ。ジャーナリストがもし何らかの特権を持っているとすれば、取材し記事を書くことを職業とする”立場”、そして何よりその記事を発表し読んでもらえる”場”を持っていることに他ならないだろう。 そのパワーは強力で、実際に報道の力によって首相の首が飛んだ例も一度ではない。立花隆氏による「田中角栄研究―その金脈と人脈」(文藝春秋)が筆頭だろうか。その緻密な取材内容と記事のパワーで、圧倒的権

    望月記者ら抗議デモ、底なしの底抜け感を笑う
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    quick_past 2019/03/17
    "ブランドプロデューサー 大手広告代理店で外資系クライアント等を担当。現在、独立してブランドプロデューサーとして活動中"きっしょ
  • 八幡氏への反論:歴史学者のトンデモ本への向き合い方

    『週刊ポスト』2019年3月15日号に掲載された歴史小説家・井沢元彦氏の『逆説の日史』(以下『逆説』と略す)第1218回は、「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」というものだった。私が朝日新聞に連載中のコラムなどで展開した井沢氏の著作に対する批判に、氏が反論したものである。 この問題について評論家の八幡和郎氏がアゴラ上で論評を加えている。 「週刊ポスト」で井沢元彦氏が呉座氏に公開質問状 井沢氏の公開質問状に対しては『週刊ポスト』誌上で回答する予定であり、それを読んでいただければ私の真意は八幡氏にも伝わると思うが、事前に一点だけお伝えしておきたい。 具体的な批判を控えている理由 八幡氏は前掲記事で 売れたからといって著作態度が安直だとか、監修という言葉が普通と違うとか、井沢氏の著作は学者から見て価値がないとかいう姿勢論でなく、百田氏の書いていることの

    八幡氏への反論:歴史学者のトンデモ本への向き合い方
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    quick_past 2019/03/07
    自分にとって好める「物語」と、実際の知識やエビデンスは、必ずしも合致しない。でも人の理性や知性はそれを共存させうると思うんだけど、初等教育受けてれば怪しいと思えるような事さえってのは正直、理解しがたい
  • 民主党政権は「悪夢」だったのか

    安倍首相が自民党大会で「悪夢のような民主党政権」と評したのに対して、立憲民主党の枝野代表が「自殺者数が減るなど、よくなった部分もある」と反論したことが話題になっている。公平にみて民主党政権が悪夢だったことは事実だが、安倍政権はそれほどいい政権なのだろうか。 次の図は日経平均株価に完全失業率(右軸)を逆に重ねたものだが、失業率が最悪(5.5%)だったのは麻生政権の末期で、2009年8月の民主党政権から下がり始めた。自殺率も失業率と相関が強いので、同じころ減り始めた。その後も単調に雇用は改善した。 これを2000年代前半からみると、不良債権処理で多くの企業が破綻した2003年が、雇用も株価も最悪だった。そのボトムから景気が回復する途上でリーマンショックにぶつかったが、2009年後半から元のペースを回復した。これは民主党政権の経済政策がすぐれていたからではなく、麻生政権がばらまいた90兆円以上の

    民主党政権は「悪夢」だったのか
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    quick_past 2019/02/12
    今まで散々安倍べったりの経済論ぶちまけて野党煽りちぎってた人間が、逃げ道欲しさに苦しんどるわ。
  • 勤労統計問題の原因は「COBOLプログラムのバグ」 – アゴラ

    厚生労働省の毎月勤労統計調査についての特別監察委員会の報告書が出され、樋口委員長の記者会見が行われた。疑問も残るが、おおむね事実関係は明らかになった。焦点になっている東京都の大企業の抽出調査については次の通り: 2003年5月22日付の事務連絡に「事業所規模500人以上の抽出単位においては、今回から全国調査でなく、東京都の一部の産業で抽出調査を行うため注意すること」と書かれている。この事務連絡は雇用統計課長の決裁をへて他部局にも公式に伝達されており、隠蔽の事実はない。 当時の担当課長は「抽出調査としたことについて、覚えていないが当時自分が決裁したと思われる決裁文書を見たらそのように残っていたのでそうなのだと思う。ただ、抽出していたとしても労働者数に戻す復元を行っていれば問題ない」と供述しているが、この復元が行われた形跡がない。 システム改修を行った担当係によると「外部業者等に委託することな

    勤労統計問題の原因は「COBOLプログラムのバグ」 – アゴラ
  • 『日本国紀』監修者・久野潤氏の反論に応える①

    百田尚樹氏が昨年11月に出した『日国紀』は現在8刷60万部に達したらしい。だが売り上げ絶好調の反面、『日国紀』への批判は少なくない。かくいう私も朝日新聞で連載しているコラムで『日国紀』の問題点を指摘した(リンク先全文は有料会員のみ)。 ・百田氏新作、過激と言うよりは ・通説と思いつきの同列やめて ・足利義政のイメージは当か ・誤解生む「日文化」の絶賛 一連の批判に対し、『日国紀』著者の百田氏や担当編集者の有香氏は「嫉妬」「暇人」「揚げ足取り」などと揶揄する程度で格的な反論は行っていない。しかし先日、『日国紀』の監修者の一人である久野潤氏が『日国紀』批判への反論を行った。 百田尚樹『日国紀』をコンナヒトタチに批判されたくない(iRONNA) この記事の中で私も名指しで反論されているので、久野氏の反論に応答したい。 校閲は結果が全て 『日国紀』は刊行直後から事実誤認や記

    『日本国紀』監修者・久野潤氏の反論に応える①
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    quick_past 2019/01/13
    タイと自由フランスとの領土紛争も、どっちとも味方に引き込みたい日本側が仲裁したんだしなあ
  • 勝谷誠彦さん、享年57。我が心の師匠、永遠の旅立ち – アゴラ

    コラムニストの勝谷誠彦さんが28日未明、亡くなった。享年57歳。関係者が明らかにした。勝谷さんは8月22日に腹痛を訴えて緊急入院。2007年1月から毎朝続けてきた有料配信メール日記を初めて休載し(配信は代筆で継続)、劇症肝炎の療養に入っていた。その後、一時退院したが、10月下旬から再度、療養生活に入っていた。 勝谷さんは1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学在学中からフリーライターとして活動し、編集プロダクションを設立。1985年に大学卒業後、新卒入社した電通を数か月で辞め、文藝春秋に転職。花田紀凱氏が当時編集長だった「週刊文春」の記者として活躍した。文春時代は、フィリピンのマルコス政権を民衆が倒したエドゥサ革命(1986年)や、三井物産マニラ支店長誘拐事件(同)、湾岸戦争(91年)など海外歴史事件を相次いで取材。また、在籍当時の週刊文春は、1989年の東京・足立の女子高生コンクリート詰

    勝谷誠彦さん、享年57。我が心の師匠、永遠の旅立ち – アゴラ
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    quick_past 2018/11/28
    福田や第一次安倍内閣を弱腰売国内閣と揶揄しながら、民主党時代にはネットの風評に流され、その筋違いの落胆や身勝手な夢を第二次安倍内閣に投影するって、まんまネウヨの来た道ではある。
  • 「韓国ダム」決壊で孤立のラオスに日本が救いの手

    これは信頼すべき筋から聞いたスクープ記事だ。これは国連筋から得た情報だが、情報源を秘匿するために配慮して書く。 先月、ラオス南東部のアッタプー県でセピアンセナムノイダムが決壊し、辺の村落が水没、少なくとも27人が死亡、3千人以上が家を失った。世界でも日でも大々的に報道されているのでみなさんご存知だろう。ただ、報道されていない熾烈な外交ゲームが水面下で今現在繰り広げられている。 この発電所は、韓国大手財閥SKグループのSK建設と韓国西部発電、タイ政府系の発電大手ラチャブリ電力、ラオスの国営企業が合弁で建設していた。筆頭株主は26%を出資するSK建設。2013年に着工し、19年の稼働を目指して建設を進めていた。 8月24日日経新聞に岸まりみ記者の以下のような署名記事がとても控えめな扱いで掲載された。 ラオスの水力発電計画、宙に ダム決壊から1カ月 ラオス南部で建設中のダムの決壊事故から23

    「韓国ダム」決壊で孤立のラオスに日本が救いの手
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    quick_past 2018/09/01
    新安倍政権経済誌をソースにしてるけど、直接ラオスの現地新聞のサイトを読むとか、あちらの事故の分析とかちゃんと読んでます?
  • 小池都知事が飲食店の圧力にビビらず、受動喫煙防止条例案を提示するの巻

    先日、小池都知事に子育て中のママパパと共に要望書を渡してきた僕ですが、その後の動きにおいて、ついに大勢が決しました。 東京新聞:受動喫煙、国より厳しい規制案 都、内容変えず提出へ:社会(TOKYO Web) 都議会での可決はほぼ決定 勝負は、都側が受動喫煙条例案を各会派にどのように提示するか、にかかっていました。 各会派に提示された条例案は、そのまま議会にかけられていくので、実質的には議会が始まる前に方向性が調整されたものが出てくる慣例になっています。 ここで、都知事が飲店組合の圧力に負けるか、振り切れるか、と言う分かれ道でした。 そして運命の29日、出てきたのは、元の厳しいままの条例案でした。 これで従業員を一人でも雇っている飲店は原則屋内禁煙となります。喫煙客を迎え入れたい場合は、喫煙専用室を設けなくてはなりません。 幼稚園や保育所、小中高校は敷地内禁煙とし、屋外に喫煙所を設けるこ

    小池都知事が飲食店の圧力にビビらず、受動喫煙防止条例案を提示するの巻
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    quick_past 2018/06/06
    これに関してだけは評価
  • 朝日新聞が「女性参政権が新憲法で実現」と大誤報

    女性参政権は旧憲法のもとでの二度の総選挙で実施されており、新憲法のもとで実現したのではない。そんな初歩的なことを間違って朝日新聞は堂々と書いて平気だ。拙著『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(ワニブックス)には、間に合わないが、気がついて書くべきだったと口惜しいエピソードだ。 朝日新聞が、(教育再生」をたどって:1)先生はトイレ掃除で『便教会』(デジタル版では2017年11月20日)で 「11月3日。71年前に日国憲法が公布され、女性参政権の実現につながったこの日、私は初めて男子トイレに入り、便器を磨いた」 と杉原里美記者が書いていたのを発見した。 しかし、女性参政権は、1946年(昭和21年)4月10日に大日国憲法のもとで行われた第22回衆議院議員総選挙で始まったものであって、これは、同年11月3日の日国憲法公布の半年以上前、翌年5月3日の施行の1年以上前である。 さ

    朝日新聞が「女性参政権が新憲法で実現」と大誤報
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    quick_past 2018/02/23
    米帝の圧力で決められた憲法は押し付けだ!という論のためにこういうデタラメもってくるんですね。アゴラは。
  • 雇い止めは民主党政権の責任!

    朝日新聞が『東北大、無期雇用採用試験で131人不合格 雇い止めか』と報じている。非正規職員は5年を超えて雇用できないので救済のために正職員への採用試験を実施したが、受験した821人のうち131名は不合格となり雇い止めになる可能性が高いというのが記事の要旨である。 通算5年を超えて有期雇用の更新を続けると労働者は無期雇用を求めることができると「労働契約法」第18条は定めている。そこで5年の期間が来る前に無期雇用に転換する労働者を選別する目的で東北大学は採用試験を実施したわけだ。 5年を超えると無期雇用を申し込めるという制度は、民主党政権が2012年に労働契約法を改正して成立した。 当時、労働基準法では1回の契約期間を3年以内と制限していたが契約更新を繰り返して働く人も多かった。そこで労働契約法に転換規定を設け、無期雇用のチャンスを与えようとしたのである。民主党政権は、「非正規社員に正規雇用へ

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    quick_past 2017/12/14
    へーーーーじゃあ自民党さんがなんとかすりゃいいんじゃないですかね???
  • 「死ね」発言に免罪符を与えたのは誰か

    国会議員による「死ね」発言の衝撃 日維新の会・足立康史議員が「朝日新聞、死ね」とツイートした件が物議を醸している。 足立氏はBuzzFeed Japanの取材に対しこう答えている。 「朝日に対する怒りを知ってもらうため、使ってはいけない言葉だとわかったうえで、あえて問題提起のために使った」 「国のため、国会を正すため、日を前に進めるための『いい炎上』」(要約) 何とも悲しい事態だ。官僚出身の将来有望な国会議員が、語彙の乏しさ、稚拙さをいやというほど感じさせる「死ね」という言葉を使わなければ、「問題提起」できない(「万死に値する」では目立たなかった・カウンター攻撃として機能しなかった)状況が、わが国にはあるということだ。ここにこそ、問題の根深さが潜んでいる。 足立議員の問題提起の発端になっているのは、言うまでもなく昨年2月中旬に匿名の一般国民がブログに書いた「保育園落ちた、日死ね!!!

    「死ね」発言に免罪符を与えたのは誰か
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    quick_past 2017/11/15
    政治家の立場からメディアを恫喝するのとそれは意味が違うだろ。あほか(;´Д`)
  • 二重国籍で「代表は○」不倫だと「幹事長は×」の民進党

    民進党は二重国籍がバレても代表になれるが、不倫は疑いだけでも幹事長になれないというのが面白い。 前原誠司新代表は、山尾志桜里衆院議員を幹事長に一度は内定したものの、一転無役となった。党内の経験がなく他党との話し合いや候補者調整など無理という声もあったが、そんな事は最初から分かりきったこと。 ガソリーヌ問題も問題だが、「日死ね」などという恥ずかしい妄言を拡散した罪だけで政治家失格だと思うし、夫君のビジネスにトラブルもあるようだが、再び炎上する事は覚悟の上だっただろう。 となれば、身体検査で何かあったかと思ったら、文春砲だった。しかも、不倫疑惑、それも、テレビや小林よしのり氏の「ゴー宣道場」でも活躍中の年下スター弁護士、倉持麟太郎氏がお相手。福山哲郎氏やシールズ奥田氏らと共著もある人物らしい。週刊文春によれば次のような経緯があったようだ。 8月28日 午後8時に倉持氏と彼の管理下にあるマンシ

    二重国籍で「代表は○」不倫だと「幹事長は×」の民進党
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    quick_past 2017/09/07
    「二重国籍」は問題ですらなかっただろ・・・。
  • 【更新】蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている

    きょうの蓮舫代表の臨時記者会見は、おおむねアゴラで予想した通りだったが、意外なのは台湾政府の国籍喪失許可書(2016年9月13日付)が出てきたことだ。 蓮舫事務所が国籍喪失の申請をしたのは9月6日なので、わずか1週間で許可が下りることはありえない(通常は2ヶ月以上かかる)。先週は弁護士が「証拠として国籍離脱申請書を出す」といって失笑を買ったが、今週になって許可書が出てきたのもおかしい。 しかも台湾政府のウェブサイトには、12月17日まで「10月17日に内政部で審査が終わって外交部に送った」と書かれていたので、3ヶ月以上も遡及して国籍喪失を認めたことになる。この日付の遡及だけでも、公的記録を改竄したことは明らかだ。 さらに奇妙なのは、彼女のパスポートが1984年7月15日に失効していることだ。台湾政府の国籍喪失には現在有効な中華民国の旅券が必要なので、このパスポートでは国籍喪失の許可は下りな

    【更新】蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている
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    quick_past 2017/07/19
    全部憶測やないですか。
  • 衰退する日本の新宗教 --- 島田 裕巳

    去年(2014年)の夏、たまたま私は8月1日に大阪に行く用事があった。8月1日と言えば、日の新宗教の代表であるPL教団(正式にはパーフェクト・リバティー教団)が行う花火大会の日に当たっていた。そこで、家族も伴い、これを見に行くことにした。30年近く前に一度行ったことがあり、あまりのすごさに圧倒されたことがあったからである。 ただ、これは、花火大会ではなく、教団にとっては重要な神事である。初代教祖の御木徳一は、晩年自分が「死んだら嘆いたりせずに花火を打ち上げて祝ってくれ」と言っていた。その教祖のことばにしたがって行われているわけで、正式な名称は「教祖祭PL花火芸術」という。 私自身も楽しみにしてPL教団の部のある富田林市に向かった。会場には多くの人間がつめかけていた。そして、神事が行われた後、花火が打ち上げられた。 最初は、さすがPLの花火は違うと思って見ていたのだが、次第に前に見たとき

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    quick_past 2017/07/18
    それらが伸び悩んでるのは活動や教義、説法の論法があまりに古くなって、現代の悩みに到達できなくなったからだと思う。現代的価値観の人は幸福の科学などの新しい宗教に流れてる。
  • 前川元次官をヒーロー扱いする人を論破する

    安倍首相の敵ならどんなモラルの低い人でも嘘つきでもヒーロー扱いにしたがる野党や一部マスコミには呆れるばかり。そういう人たちはよほど政権批判のタネがないのだろうと思います。批判する建設的なタネも、安倍批判よりポスト安倍を見据えての提案もいくらでもあるだろうと思うが、どうしてそっちに行かないのか不思議。 そんななかで、前川元次官についてFacebookで何度か書きましたが、非常に多くの「いいね」をいただいたので、紹介しておきます。 霞ヶ関で前川氏への支持はほとんどなし フジテレビ「バイキング」に出演して加計学園問題を取り上げました。馬鹿なマスコミが霞ヶ関の安倍政治への反旗などと書いてますが、前川氏の言い分の程度が低すぎるものだから、現役のみならず、OBでも前川氏への賛同者はほとんどいません。 たしかに、安倍官邸が強力なことへの不満はありますが、守旧派で岩盤規制死守の権化でありモラルの上でも最低

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    quick_past 2017/06/04
    小型ノビー
  • 職業免許って必要なの?

    加計学園の問題がいろいろ騒がれていますが、獣医学部って6年もやるんですね。人間の病気ならともかく、動物の病気にそこまで勉強する必要あるんでしょうか。 規制改革するなら「特区」も「需給調整」も必要なく、獣医の免許を廃止して、だれでも動物の病気をなおせるようにすれば、市場メカニズムで需要と供給は一致するでしょう。 もちろん飼い主にとっては、自分のペットの病気を直してもらうことは大事でしょう。「悪い獣医にかかって、うちの犬が死んだら取り返しがつかない」という人がいるかもしれません。 そういう人は資格試験に合格した獣医にかかり、安いほうがいい人は無資格の獣医にかかればいいのです。免許は必要ありません。これはミルトン・フリードマンが1960年代に断言し、その後それに反論できた人はいません。 この違いは大事です。免許というのは無資格の業者の参入を禁止する制度ですが、ちゃんとした獣医かどうかを知るためな

    職業免許って必要なの?
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    quick_past 2017/06/04
    自民党が教育や医療でのオカルトの跋扈に優しいのは、標準医療の枠をぶっ壊して「供給制限のためのギルド」を破壊したいからですかね?
  • 毎日新聞と高橋源一郎さんは人の命の重みを考えて欲しい

    日の毎日新聞の人生相談に、ギャンブル依存症についてのご質問が掲載されました。 37歳の、結婚して奥様もお子さんもいらっしゃる息子さんが、ギャンブルのために度々の無心。どうしたらよいか?というお母様の悲痛な叫びです。 それに対する、作家 高橋源一郎氏のご回答がこちらです。 ギャンブル依存抜けさせたい=回答者・高橋源一郎(毎日新聞) ギャンブル依存症について書かれたもので、私が目にした中で、史上最悪の、無知と無理解、その上、無責任で残酷な回答だと思いました。 依存症の患者は、ギャンブルの何に惹(ひ)かれるのだと思われますか? 理解し難いかもしれませんが、実は「徹底的に負けること」です。 負けて負けて負けて死に近いところまで行くこと。 それが、彼らの(無意識の)願望です。 そこまで追いこまれ、ぎりぎりのところで死から生に戻ってくる。 高橋氏は、無頼派小説の読み過ぎか、はたまた破天荒な生活に憧れ

    毎日新聞と高橋源一郎さんは人の命の重みを考えて欲しい
  • 社会主義はなぜ崩壊したの?

    よい子のみなさんの生まれる前のことですが、「社会主義」の国がありました。1980年代までは世界の半分ぐらいが社会主義で、そのうち「歴史の必然」で資主義は崩壊して社会主義になるといわれていましたが、崩壊したのは社会主義のほうでした。今ではそれはダメな経済システムの代名詞ですが、なぜ社会主義は崩壊したんでしょうか? それが「計画経済」だったからとか「統制経済」だったからだというのは答になりません。なぜ計画経済はダメなんでしょうか。みなさんはお母さんに「お年玉は計画的に使いなさい」といわれるでしょう。経済を計画的に運営したら、なぜいけないんでしょうか? これは世界的な大論争になった問題ですが、その答を簡単にいうと、完ぺきな計画が完ぺきに動くのは当たり前だということです。1億人の日人が何をしたいと思っているかがわかり、その通りに経済を計画できれば完ぺきです。問題は、そんな完ぺきな計画ができるの

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    quick_past 2017/01/03
    ベトナム「あ?」
  • 「二重国籍」問題についての整理

    オバマ氏も小池百合子氏も、出生や卒業に疑惑を持たれた時には証拠を示した。蓮舫氏も野党第一党党首候補として政権交代・総理を目指すなら、口頭の説明だけでなく国籍離脱したエビデンスが必要ではhttps://t.co/mS5HKlZnvx pic.twitter.com/O3l8NIs5mS — camomille (@camomillem) 2016年9月3日 蓮舫氏の国籍問題についての八幡和郎さんの一連の記事が反響を呼んで、いろいろな話が乱れ飛んでいるので簡単に整理しておこう。 一般論としては、法務省のホームページに書かれている通り、日は国籍法で二重国籍を禁じており、「外国の国籍と日の国籍を有する人は,22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があります。選択しない場合は,日の国籍を失うことがあります」。 1967年生まれの蓮舫氏は「日国民である母と父系血統主義を採る国の国籍を有

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    quick_past 2016/09/03
    さすがノビーのためのメディア
  • シールズ解散は20世紀型左翼の限界点そのもの

    フジテレビのネット専門放送「ホウドウキョク」内の明日のコンパスという番組に呼ばれて、さっき電話インタビューで15分出演しました。テーマは、SEALDs(自由な民主主義のための学生による緊急アクション)の解散について。 って生放送終わってから知らされても!って感じですけど、昨日の夜メールが来て打ち合わせして今日さっき出演して・・・という急なスケジュールだったので、ネットでアーカイヴが全部見れるタイプらしいし終わってから告知しようと思いまして。 こちらのページ↓で きょうのPick Up1 「SEALs」が解散 全部見れます。僕の出演(声と写真だけですけど)はこの分割動画の24分30秒から15分程度です。 以下、打ち合わせ段階で、「4つの論点」について聞かれて送った文章があるので、多少読みやすくしてブログにします。特に最後のリオ五輪柔道の話とかは大事なんだけど時間的に触れられずに終わったので、

    シールズ解散は20世紀型左翼の限界点そのもの
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    quick_past 2016/08/20
    しかもコメント一覧非表示とかえらいチキンだな。ちきりんかよ。