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ブックマーク / news.mynavi.jp (688)

  • 【豆知識】トンボが熱中症警戒アラートを発令⁉ - 独特の暑さ対策に「はぇー! 成る程ねぇ!」「自然って凄い!!」の声

    連日の猛暑日に、屋外では日陰を選んで歩いたり日傘をさしたりと、さまざまな暑さ対策を取られていると思いますが、自然界で生きる生物たちはどんな対策をしているのでしょうか? 実は今、「都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報」(@ParksHibiya)がXに投稿したトンボの暑さ対策ポーズが話題となっています。 トンボが体で発する、熱中症警戒のメッセージ… ピンッとお尻を上げることで体の受光面積を小さくし、暑さをしのいでいます。 気温35度以上の条件で観察できる行動で、このポーズのトンボをみかけたら、くれぐれも熱中症にはご注意ください‼ . #日比谷公園 #トンボ #ショウジョウトンボ #夏 (@ParksHibiyaより引用) こんな風にピンッとお尻を上に向けているトンボ、時々見かけますね。何のためにこんなポーズを?と思っていましたが、まさか暑さ対策だったとは

    【豆知識】トンボが熱中症警戒アラートを発令⁉ - 独特の暑さ対策に「はぇー! 成る程ねぇ!」「自然って凄い!!」の声
    quick_past
    quick_past 2024/07/26
    ショウジョウトンボとハッチョウトンボ。一度でいいから見てみたい
  • 東大など、太陽ニュートリノとキセノン原子核の散乱の観測に成功

    XENONコラボレーション、東京大学(東大)、名古屋大学(名大)、神戸大学の4者は7月11日、現在、イタリア・INFNグランサッソ国立研究所の地下において稼働しているダークマターの直接探索実験である「XENONnT(ゼノンエヌトン)実験」において、ダークマター検出と同様に非常に希な現象であるニュートリノ関連の観測結果として、太陽で生成されたニュートリノとキセノン(Xe)原子核の散乱を初めて観測したことを共同で発表した。 同成果は、東大 宇宙線研究所(ICRR) 附属神岡宇宙素粒子研究施設/同・大学 次世代ニュートリノ科学・マルチメッセンジャー天文学連携研究機構/東大 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構の森山茂栄教授、ICRRの竹田敦准教授、同・安部航助教、ICRR 附属神岡宇宙素粒子研究施設の吉田将特任研究員、ICRR 附属神岡宇宙素粒子研究施設/東大 理学系研究科の神長香乃大学院

    東大など、太陽ニュートリノとキセノン原子核の散乱の観測に成功
  • H-IIAロケット49号機の打ち上げ日が2024年9月11日に決定、情報収集衛星レーダ8号機を搭載

    内閣官房ならびに三菱重工業(MHI)は7月16日、H-IIAロケット49号機の打ち上げ日を2024年9月11日に決定したことを発表した。 同日の打ち上げ予定時間帯は13時~15時を予定。打ち上げ場所は種子島宇宙センターの大型ロケット発射場。打ち上げ予備期間は9月12日~10月31日としている。 同ロケットは同社の「打ち上げ輸送サービス」という形で情報収集衛星レーダ6号機の後継機として位置付けられる情報収集衛星レーダ8号機が搭載され、打ち上げられる予定となっている。 H-IIAロケットは、2001年に試験機1号機が打ち上げられた。2005年の7号機以降、打ち上げ成功を続けており、2024年度に打ち上げが予定されている50号機をもって退役することが予定されており、以降はH3ロケットがその役割を引き継ぐこととなる。 情報収集衛星レーダ8号機のミッションマーク (出所:内閣官房)

    H-IIAロケット49号機の打ち上げ日が2024年9月11日に決定、情報収集衛星レーダ8号機を搭載
  • H3ロケット3号機現地取材(4) H3ロケットは2機連続成功、「まぐれでないことを証明できた」

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は7月1日、同日打ち上げたH3ロケット3号機について記者会見を開催、結果について報告した。発表によると、搭載した先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)は、所定の軌道への投入を確認。打ち上げは成功した。H3ロケットの成功は2機連続、成功率は50%から67%に向上した。 だいち4号の状態は正常。太陽電池パドルの展開、太陽捕捉制御の実行などが確認され、順調に運用が進められている。だいち4号は、現在軌道上で運用中の「だいち2号」の合成開口レーダー(SAR)ミッションを引き継ぐ観測衛星。だいち2号からは、観測幅が4倍に強化されているのが大きな特徴だ。 軌道上から届いただいち4号の写真。展開された太陽電池パドルが写っている H3ロケット3号機は「ほぼ完璧な成功」 JAXAの山川宏理事長は、だいち4号について、「日が長年培ってきたSAR技術

    H3ロケット3号機現地取材(4) H3ロケットは2機連続成功、「まぐれでないことを証明できた」
  • 世界のプログラミング言語(22) 今も改良が続くPascal/Delphi言語の栄枯盛衰

    DelphiやPascalと聞くと「懐かしい」と思う方もいるかもしれません。確かに、Pascalは1970年に発表された歴史ある言語の一つであり、1980年代以降Borland社が発売したTurbo PascalやDelphiは、多くのアプリ開発に使われて来ました。そして、今でも毎年のように最新版がリリースされています。今回は、筆者も大好きなPascal/Delphiについて紹介します。 Pascalの生い立ち Pascalは1970年に、ニクラウス・ヴィルト氏によって開発された歴史あるプログラミング言語です。教育用に開発されたこともあり、読みやすさを優先した言語仕様となっています。開発者のヴォルト氏は、PascalコンパイラをPascal自身で記述して、その能力を示しました。 その後、1972年には、チューリッヒ工科大学でPascal-Pが、1975年にはヴィルト氏がPascal-Sを開

    世界のプログラミング言語(22) 今も改良が続くPascal/Delphi言語の栄枯盛衰
  • Windows 11インストール時にアカウント作成が必須に、Microsoftが新たな施策

    PC-WELTはこのほど、「Microsoft blockt beliebte Methode, um Windows 11 ohne Konto zu installieren - PC-WELT」において、MicrosoftWindows 11のインストール時にMicrosoftアカウントの作成を強制するための新たな対策を導入したと伝えた。従来、ユーザーは存在しない電子メールアドレスを使用するトリックを用いることで、ローカルアカウントを作成してMicrosoftアカウントの作成を回避できていた。しかしながら、この方法は現在無効となってしまったと報じられている。 Microsoft blockt beliebte Methode, um Windows 11 ohne Konto zu installieren - PC-WELT Microsoftアカウントが必須に?Windows

    Windows 11インストール時にアカウント作成が必須に、Microsoftが新たな施策
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    quick_past 2024/06/13
    どうせ、インストール時にコマンドラインから、オフラインアカウント作れるんでしょ?
  • 「ユーザーはVMwareに満足していたが、大きく変化した」 - Nutanix CEOのラマスワミ氏

    先日開催された米Nutanixの年次イベント「.NEXT 2024」。稿では日のメディア向けに行われた同社 プレジデント兼CEOのRajiv Ramaswami(ラジブ・ラマスワミ)氏のグループインタビューを紹介し、今後の同社における道筋について聞いてみた。 Nutanix プレジデント兼CEOのRajiv Ramaswami(ラジブ・ラマスワミ)氏 日の懸念の大きさに驚いた --VMwareがBroadcomに買収され、そのポリシーや文化が大きく変わったことから、日では多くの顧客やパートナーが不安や怒りを感じています。この状況は、Nutanixが移行によりユーザー数を増やす機会だと思います。どのように受け止めていますか? ラマスワミ氏(以下、敬称略):日のお客さまが声を大にして懸念を表明していることに驚きました。日を含む世界中の多くの顧客と協力しており、当社はこれに対応するた

    「ユーザーはVMwareに満足していたが、大きく変化した」 - Nutanix CEOのラマスワミ氏
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    quick_past 2024/06/07
    いつWorkstation proとfusionをダウンロードできるようになりますかね?
  • 無料のLinux専用ウイルス駆除ツールをリリース、Kaspersky

    Kaspersky Labはこのほど、「KVRT for Linux: malware scanner for Linux systems|Kaspersky official blog」において、無料のLinux専用ウイルス駆除ツール「Kaspersky Virus Removal Tool (KVRT) for Linux」のリリースを発表した。 KVRT for Linux: malware scanner for Linux systems|Kaspersky official blog 「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」の概要 Kaspersky Virus Removal Tool for Linux(以降、KVRT for Linuxと呼称)はLinux専用のウイルス駆除ツール。既知のウイルスをシステムから検出し駆除する。システム

    無料のLinux専用ウイルス駆除ツールをリリース、Kaspersky
  • Windows 10のサポート終了を警告する全画面ポップアップ開始、Microsoft

    MicrosoftWindows 11へのアップグレード要件を満たさないPCを使用しているユーザーに対し、Windows 10のサポート終了を警告する新しいキャンペーンを開始したようだ。 Neowinが4月11日、「So it begins: Microsoft starts showing full-screen ads about the end of Windows 10 support」において、Windows 10を使用するあるユーザーのPCで、サポートが終了する2025年10月14日までにWindows 11への移行を促す新しい全画面ポップアップが表示されるようになったと伝えている。 Windows 11のシステム要件を満たさないPCに警告 Microsoftが再三にわたって警告しているように、Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了する。同社はこれまでも

    Windows 10のサポート終了を警告する全画面ポップアップ開始、Microsoft
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    quick_past 2024/06/07
    大きなお世話や
  • 富士通のパソコン40年間ストーリー【4】本格ビジネスPCの1号機「FACOM 9450」

    富士通は1981年5月20日、同社初のパーソナルコンピュータ「FM-8」を発売。2021年5月20日で40年の節目を迎えた。FM-8以来、富士通のパソコンは常に最先端の技術を採用し続け、日のユーザーに寄り添った製品を投入してきた。この連載では、日のパソコン産業を支え、パソコン市場をリードしてきた富士通パソコンの40年間を振り返る。掲載済みの記事にも新たなエピソードなどを追加し、ユニークな製品にフォーカスしたスピンオフ記事も掲載していく予定だ。その点も含めてご期待いただきたい。 1981年5月に富士通として初のパーソナルコンピュータ「FM-8」が発売されるまでの期間、富士通社内では様々な部門でパソコン開発プロジェクトが推進されていたという。多くの企業が、社内で競わせながら、より優れた製品を開発することを目指していた時代でもあり、富士通の初期のパソコン開発もその手法が用いられていた。 真っ

    富士通のパソコン40年間ストーリー【4】本格ビジネスPCの1号機「FACOM 9450」
  • さらばSO-DIMM、Crucialが「LPCAMM2」メモリ発売、ThinkPad P1 Gen 7が搭載

    さらばSO-DIMM、Crucialが「LPCAMM2」メモリ発売、ThinkPad P1 Gen 7が搭載 米Micron Technologyは5月7日(現地時間)、LPCAMM2を採用したメモリ製品「Crucial LPCAMM2 LPDDR5X-7500」の発売を発表した。crucial.comでの価格は、容量32GBが174.99ドル、64GBが329.99ドル。2週間以内に発送を開始する。Lenovoの「ThinkPad P1 Gen 7」がモバイルワークステーションとして初めて、LPCAMM2メモリを搭載した。 LPCAMM2(low-power compression attached memory module2)は、LPDDR5Xメモリをベースに新しいアーキテクチャで設計され、優れた電力効率と省スペース性を兼備する。 現在、ノートPCや小型デスクトップPCにはLPDDR

    さらばSO-DIMM、Crucialが「LPCAMM2」メモリ発売、ThinkPad P1 Gen 7が搭載
  • 東北大、中性子星での存在が予想されるクォーク物質に関する新理論を提唱

    東北大学は4月10日、核子(陽子や中性子)などの複合クォーク粒子である「ハドロン物質」から、ハドロン物質が相互に重なり合うような超高密度物質において開放されるクォークが作るとされる「クォーク物質」へのクロスオーバー領域の物理を記述するべく、「クォーク・ハドロン双対模型」を構築したと発表した。 同成果は、東北大大学院 理学研究科 物理学専攻の古城徹准教授、米・ワシントン大学の藤悠輝研究員らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 クォークは通常は単体では存在できず、3個セットの「バリオン」か、2個セットの「中間子(メソン)」となり、これらのクォーク複合粒子は「ハドロン」と呼ばれる。ただし、桁外れの圧力が物質に加わると、バリオン内のクォークの自由度が顕在化し、クォークを基的自由度とする「クォーク

    東北大、中性子星での存在が予想されるクォーク物質に関する新理論を提唱
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    quick_past 2024/04/18
    素粒子は波動関数で表せる波でもある。物質というなら、波動関数は適用しにくい気もするんだけど、一体どういう状態なんだろう?物質の概念を置き換えるものなんだろうか
  • H3ロケット3号機は「もう試験機ではない」 - 打ち上げに向けた計画が明らかに

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工は2024年3月21日、三菱重工の飛島工場で、H3ロケットのコア機体を報道関係者に公開した。 このうち第1段は、次に打ち上げる3号機で使用される機体となる。3号機は初めて“試験機”がつかない打ち上げとなる。その一方で、打ち上げ前には、発射台に新たに取り付けた「機体把持装置」の試験が行われる。 試験機1号機の打ち上げ失敗、試験機2号機でのリベンジを経て、ついに宇宙の海へと漕ぎ出したH3が、次に挑む3号機のミッションとはどのようなものだろうか。 公開されたH3ロケットのコア機体 試験機2号機の打ち上げ成功 H3ロケットは、三菱重工とJAXAが共同開発している、次世代の大型ロケットである。 現在の主力ロケットH-IIAの後継機として、日の基幹ロケット(安全保障を中心とする政府のミッションを達成するため、国内に保持し輸送システムの自立性を確保するうえで不

    H3ロケット3号機は「もう試験機ではない」 - 打ち上げに向けた計画が明らかに
  • スペースXの巨大宇宙船「スターシップ」が飛行試験、火星に向けさらに前進

    米宇宙企業スペースXは2024年3月14日、開発中の巨大宇宙船「スターシップ」の3度目の飛行試験を実施した。 今回も宇宙からの帰還までは果たせなかったものの、初めて地球を回る軌道の一歩手前まで到達し、さらに宇宙空間でいくつかの技術実証にも挑んだ。 まだ課題は多いものの、同社が目指す月、そして火星への飛行に向け、また一歩前進した。そして早くも、次の飛行試験の準備が進んでいる。 スターベースから飛び立ったスターシップIFT-3 (C) SpaceX スターシップとこれまでの飛行試験 スターシップ(Starship)はスペースXが開発中の宇宙輸送システムで、人間や物資などを、地球周回軌道や月、火星、さらにその先へ運ぶことを目指している。 全長121m、直径は9mで、打ち上げ時の質量5000tという巨体を特徴とする。また、機体すべてを飛行後に着陸して回収し、再使用することができ、飛行機のように運用

    スペースXの巨大宇宙船「スターシップ」が飛行試験、火星に向けさらに前進
  • IST、JAXAと超小型衛星の打ち上げ輸送サービスに関する基本協定を締結

    インターステラテクノロジズ(IST)は3月26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が超小型衛星ミッションを公募し、JAXAが選定した民間輸送サービスで打ち上げる「JAXA-SMASH(JAXA-Small Satellite Rush Program、産学官による輸送/超小型衛星ミッション拡充プログラム)」の、今後の発注契約において優先される「打上げ事業者A」として選定されたことを発表した。 また、この選定に基づき、と「打上げ輸送サービスの調達に関する基協定」を締結したことも併せて発表された。 同協定は、JAXAがスタートアップなどによる宇宙輸送サービスの事業化を打ち上げ発注契約によって支援する取り組みに沿ったもの。日政府は、2023年6月に閣議決定された新たな宇宙基計画に基づく形で2028年度以降、政府・民間を問わず国内すべての衛星が国の基幹ロケットまたは民間ロケットによって打ち上

    IST、JAXAと超小型衛星の打ち上げ輸送サービスに関する基本協定を締結
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    quick_past 2024/03/26
    悪いことは言わないから、スペースワンにしとけって・・・
  • NEDOが最高賞金1000万円の懸賞金活用型プログラムを始動、第1弾の公募を開始

    経済産業省(経産省)傘下の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は3月18日、“NEDO Challenge”と名付けた「NEDO懸賞金活用型プログラム」を開始することを発表した。 同プログラムは、技術課題や社会課題などを解決する解決策やそのシーズ技術などを、懸賞金型コンテストとすることで募るもので、懸賞金を提示することによって、将来の社会課題の解決や新産業創出につながる優れた研究開発シーズを見いだし、これを起点に実用化研究開発や産業創出の事業化につなげようという計画である。このプログラムを担当する部署は、NEDOの新領域・ムーンショット部フロンティアグループなどになるという。 今回、この“NEDO Challenge”を格化させることを契機に、NEDOの新領域・ムーンショット部は“NEDO Challenge”制度を表すロゴを策定した。 「NEDO Challenge」のロゴマ

    NEDOが最高賞金1000万円の懸賞金活用型プログラムを始動、第1弾の公募を開始
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    quick_past 2024/03/21
    たった1000万ってしょっぱすぎでは
  • スペースワンの「カイロス」ロケット見学ガイド - 電車で見に行けるロケット打ち上げ!

    ロケットの打ち上げというと、日では鹿児島県の種子島を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。そのほか、同じく鹿児島県の内之浦や、北海道の大樹町でも打ち上げが行われているが、いずれにしても州からは遠く、飛行機を使ったりするので、旅費が結構な額になる。行きたくてもなかなか行けない、という人が多いかもしれない。 しかし、州の真ん中あたりに、新たな発射場が誕生したのをご存じだろうか。それは、和歌山県串町の「スペースポート紀伊」である。民間の宇宙企業・スペースワンが開発した「カイロス」ロケットの専用発射場として建設されたもので、2024年3月13日にはここで、初号機の打ち上げが行われた。 既報の通り、初号機の打ち上げは残念ながら失敗に終わってしまったものの、同社は原因究明と対策が完了し次第、2号機の打ち上げを目指すとしている。筆者は今回、現地で初号機の打ち上げを取材してきたので、稿では、見

    スペースワンの「カイロス」ロケット見学ガイド - 電車で見に行けるロケット打ち上げ!
  • JAXAの「だいち4号」(ALOS-4)の機体が公開、従来より4倍の観測幅を実現!

    三菱電機は3月11日、同社の鎌倉製作所にて、先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)を報道陣に公開した。同衛星は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が現在軌道上で運用している「だいち2号」(ALOS-2)の後継機。分解能を維持したまま、観測幅や観測頻度が大幅に向上しており、災害対応などでの活用が期待される。 公開された先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)のフライトモデル 衛星の重量は約3トン。軌道上で各部を展開すると、10.0m×20.0m×6.4mという大きさになる。三菱電機は、プライムメーカーとして、衛星開発を担当。2016年度より開発を始め、設計・製造・試験が完了した。開発費は320億円(打ち上げ費用は含まず)。2024年度に、H3ロケットで打ち上げられる予定だ。 だいち4号が担う4つのミッション JAXAの「だいち」(ALOS)シリーズは、2006年に初号機が運用を開

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  • より便利になったWindows 10・11用「PowerToys」- 阿久津良和のWindows Weekly Report

    レポート より便利になったWindows 10・11用「PowerToys」- 阿久津良和のWindows Weekly Report 常に、WindowsとPowerToysは共に歩んできた。PowerToysはWindows単体では足りない機能を補うため、Microsoft自身が開発・利用していたツール群。その歴史Windows 95の時代までさかのぼる。「PowerToys for Windows 95」は15種のツールを備えていたが、中でも人気だったのがTweakUIだ。 来はレジストリエントリーの編集を必要とするカスタマイズをGUIから操作できるため、TweakUIは個人でWindows 95 PCを使用するユーザーに欠かせないものだった。当時のユーザーにとっては、キーボードの再割り当てなどを行う「Windows 95 Kernel Toys」も懐かしいだろう。なお、Wind

    より便利になったWindows 10・11用「PowerToys」- 阿久津良和のWindows Weekly Report
  • 2011年の地震が富士山や箱根直下に与えた影響とは? - 東大が新手法で解明

    東京大学(東大)は2月27日、微小な振動である「微動」を用いて、地殻深部の変化を高い時間解像度でモニタリングする手法を開発したことを発表。同手法により、地震が火山活動に与える影響を調べることが可能となったことから、富士山や箱根直下を調査した結果、2011年の東北地方太平洋沖地震の際に水圧が上昇していたことや、火山地域では地震前の水圧に戻りにくいことなどが明らかになったことも併せて発表した。 2011年の東北地方太平洋沖地震と静岡県東部地震で影響を受けた富士山と箱根地域(出所:東大プレスリリースPDF) 同成果は、東大大学院 工学系研究科の垣内優亮大学院生、同・辻健教授、産業技術総合研究所の二宮啓研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、地球科学に関する幅広い分野を扱う学術誌「Journal of Geophysical Research - Solid Earth」に掲載された。 地震が

    2011年の地震が富士山や箱根直下に与えた影響とは? - 東大が新手法で解明
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    quick_past 2024/03/09
    さっさと首都機能の分散すればいいのに。