タグ

ブックマーク / www.cml-office.org (11)

  • 呉座先生復職記念:「オープンレター」に署名した人達(2023/10/02) — Y.Amo(apj) Lab

    ※同じ内容をnoteにも書いたが、あっちは圧力で消されかねないので、直接私と訴訟しない限り削除できないこちらにも同じ内容を残しておく。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、年11月1日より、呉座勇一先生が国際日文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を

    quick_past
    quick_past 2023/10/03
    いまどきギコ教授・・・・
  • ウルフアンドカンパニーから訴訟を予告するメールが来ました(2020/06/14- — Y.Amo(apj) Lab

    大竹氏はさいたま地裁越谷支部と簡裁の越谷支部では有名とのことだが,これまでの訴訟はウルフアンドカンパニーの名前でやっているわけではないらしい。そんなに有名なら,法廷入り口の掲示とかで割と目撃されていると思うので,どなたか,裁判所で大竹氏の名前を見た人がいたら情報をお知らせ下さい。 新着情報: 【訴訟資料はこちら】令和2年(ワ)第2509号(さいたま地裁) ウルフアンドカンパニーと同時に2つ訴訟開始(たぶん)(2020/10/01) 酷い訴状で提訴された(2021/01/28) なんでこんなお粗末な訴状しか出せないのに、大竹氏は人訴訟が得意だと自慢してるのだろう。 「提訴します」は口先だけ?ウルフアンドカンパニーが裁判所でまともに反論しなかった件(2021/02/28)山形地裁の方は答弁書は出たけど反論の書面が来なかったのでそのまま結審した。 弁論終結後の覚え書き(その1)原告と権利者は結

    quick_past
    quick_past 2021/01/27
    https://tinyurl.com/y4d6fqlf 見るからに怪しい会社
  • 言論弾圧ブラックリストPart1

    私は見ての通り、当サイトでいろいろ情報発信しているわけです。当方のサイトからリンクしている他のサイトの方々も同じように情報発信しているわけです。プロバイダ責任制限法も成立したことですし、基的に言論の世界は言論で決着を付ければいいのですが、未だに、所属組織に文句を言えば何とかなるだろうと踏んでいる馬鹿が後を絶ちません。さらに、文句を言われた組織の方も、当事者で勝手にやってろと問題を投げ返せばいいものを、そうすることもできずに介入して余計に問題をややこしくしています。ここでは、当事者でやってりゃいいことを、まともな反論をせずに組織に言えばなんとかなるだろうと考えた間抜けのリストをつくっていきます。対象は、当サイトの内容について、著作者の私ではなく大学に文句を言ってきた人や団体、および当サイトからリンクしている先のサイトで同様の行動をとったり、プロバイダに嫌がらせをして都合の悪い記述を削除させ

    quick_past
    quick_past 2019/10/05
    “日本システム企画株式会社”謎水デバイス
  • 横浜市水道局のNMRパイプテクターの試験結果を読み解く(2019/09/05) — Y.Amo(apj) Lab

    システム企画株式会社(jspkk)のパイプテクターのパンフレットの科学としては無意味な説明を担当者が見抜けず,2度に渡ってパイプテクターの試験を水道料金でする羽目になった(独立採算なので税金ではないそうです。修正しました)横浜市の皆さんにはお気の毒ですが,効果が無いという結果がしっかり出ました。貴重なデータですのでありがたく有効に使わせていただきます。横浜市で老朽化マンションにお住まいの方も,売り込みを受けた場合,水道局で効果が見られなかったものだ,ってことで断りやすくなるのではないでしょうか。 およその経緯 検証第一段階(平成24年〜平成26年) 平成24年7月 横浜市水道局と株式会社アクアエンジ(水道局OBが作った会社)の間で「NMR工法による配水管における赤錆防止及び残留塩素低減防止効果等の検証に関する共同研究協定書」が取り交わされる。 設置場所は,菅田配水池からつながっている先

  • http://www.cml-office.org/wwatch/magne/201907NMRkenkai.pdf

  • 電子レンジで加熱できるわけ

    電子レンジの加熱の原理の説明では、「マイクロ波が分子を振動させるため、分子摩擦によって加熱される」といった説明があちこちでなされている。asahi.comの「ののちゃんのDo科学」でも、 マイクロ波には水分子を激(はげ)しくふるわせる性質(せいしつ)があり、水分を含(ふく)む品に当てると品中の分子どうしがぶつかってまさつ熱を出して熱くなるの。 <中略> (2)氷だけを入れた湯飲みと氷と水を入れた湯飲みを電子レンジにかけてみよう。氷をつくる水の分子は振動(しんどう)しにくいことがわかるよ。 と書かれている。限られた行数で簡単に説明しようとすると、途中をうんと簡略にしてこのような説明になるのは仕方がないことかもしれない。ただ、ネット上で見かける加熱の説明も似たり寄ったりで、説明を読んで逆に混乱する人もいるようなので、もう少し詳しい説明をしておく。 1個の水分子を考える。水分子は極性分子であ

    quick_past
    quick_past 2019/05/01
    電子レンジの動作原理に関する誤解。赤外線との違い。
  • 「花粉を水に変えるマスク」をめぐる追加の議論 — Y.Amo(apj) Lab

    【2019/07/04追記】 ついに,というか,当然,というか,消費者庁の措置命令が出ました。宣伝が,景品表示法に違反する行為(5条第1号,優良誤認)にあたるというのが理由です。 科学として実験が不十分あるいは実際に行っている実験とは違う条件で使って効果があるかのような宣伝に走っている様子だったので,危ないと思っていたら,案の定引っかかったか,というところです。 --------------------------------------- 「花粉を水に変えるマスクに飛びついてはいけない」の関連情報。 この件については,景品表示法に抵触する表示で,それもかなり真っ黒だと考えざるを得ない。 ところでこのマスクについて批判的なことを書くと,信州大医の新藤隆行教授からいろいろ情報提供してもらえたりする。それも,じつはこんな開発をしていますといった情報にとどまらず,企業が訴訟の準備をしていますとい

    quick_past
    quick_past 2018/04/12
    “そうであるからこそ,景表法的に問題のある宣伝はやめていただきたい。また,批判的な情報に対して反論を行う時は,状況を十分に把握してからおこなって戴きたい。”
  • 花粉を水に変えるマスクに飛びついてはいけない【追記変更あり】 — Y.Amo(apj) Lab

    【2019/07/04追記】 消費者庁の措置命令が出ました。宣伝が,景品表示法に違反する行為(5条第1号,優良誤認)にあたるというのが理由です。 大正製薬は法的措置を検討すると主張していますが,それならばどんな資料を提出したのか見てみたいところです。まともな試験がなされているか,それが実際の使用条件に即しているか,確認したい研究者はいっぱい居るはずです。 =========================================== 話題が分かれたので別記事作りました→「花粉を水に変えるマスク」をめぐる追加の議論 花粉を水に変えるマスクが宣伝されている、というのがTwitterのTLに流れてきたので確認してみた。 花粉って、炭素や水素や酸素以外に窒素や硫黄も含まれているはずのものである。元素転換でもしないと水にはならんだろう。この意味で、花粉を水に変える、というキャッチコピーは明白

    quick_past
    quick_past 2018/03/23
    まずHyd[AgTiO2]って物質自体が出てこない。Ag/TiO2なら光触媒関係で論文が出てくるけどhttps://goo.gl/nGMo8B
  • 山形大学理学部物質生命化学科 天羽研究室

    山形大学理学部物質生命化学科 天羽研究室の公式ページです。私が担当している講義やイベントについての情報もこちらで紹介します。 基盤教育 科学リテラシー(化学A) 学生証チェックを誤魔化す行為(講義の開始直前に学生証をカードリーダーに読ませ、そのまま帰る、学生の間では「ピ逃げ」って言うらしいです)は発覚次第一発退場で不可にします。その旨シラバスにも記載しました。チェックは私の気が向いた時に行います。カードリーダーチェックで欠席で教室に不在ならただの欠席1回として扱いますが、カードリーダーが出席で教室に不在の場合は不正行為とみなします。 当サイトの沿革について 当サイトの沿革についてまとめました。学外に出た理由もちょこっと書いてあります。 移転に伴い、リンクの一部が切れていたり、URLにポート番号が出っぱなしになってます。徐々に改善する予定です。 学科ページからこちらへのリンクは削除されました

    quick_past
    quick_past 2018/03/23
    元放医研の研究者で開発者でもある天羽さん
  • 「正統な科学に基づく水素水をニセ科学と言っては科学の進歩を阻害する」太田 成男(日本医科大学、日本分子状水素医学生物学会理事長) — Y.Amo(apj) Lab

    1つ前の記事「水素水をニセ科学と呼ぶしかない理由」への反論をメールでいただいた。なりすましを疑われるとまずいのでメールで、ということでした(ヘッダの確認からご人であることは間違いがないと考えます)。掲載希望ということなのでそのまま掲載します。メールは2通いただきました(主な反論と補足の内容)。いずれもそのまま掲載します。なお、添付の論文についてはオープンアクセスではないので公開はしないようにとのことでしたので、その部分は省いてあります。 最近の「水素水をニセ科学と呼ぶしかない理由」(2016.2.20)等を拝読しました。間 違った認識へ誘導する記載があったと思いましたので、指摘します。 (1)私の名前をだして、「ご自身のページで注意を喚起している」 (http://shigeo-ohta.com/水素医学について/)、と天羽さんは書かれていますが、私が指摘しているのは 「マイナス水素イオ

    quick_past
    quick_past 2016/03/08
    あいつらのオカルトはオカルト!こっちのオカルトは本物!ってよくある詭弁でしかない。http://goo.gl/q9X4p 水中に溶け込んでる水素が体内にどの程度取り込まれて、それが優位な効果として現れるのかいまいち弱い。
  • 水素水の宣伝をニセ科学と呼ぶしかない理由(2016/02/20) — Y.Amo(apj) Lab

    1つ後の太田氏からの指摘をうけて、タイトルを変更しました。臨床試験等が行われている水素水は通常の科学の研究の対象であり、ニセでもなんでもありませんが、現在判明している効果や効果があるための条件を無視したり逸脱した内容で効果効能を謳う宣伝はニセ科学と呼ぶしかない、という趣旨です。水素水全部をニセ科学というつもりはありませんので、「宣伝」を追加しました。 【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 「水素水はニセ科学で効果なし!詐欺と言われている理由について!」 が反論になっていないので、コメントしておく。 まず、上記のページでも協調されている「2007 年に米国医学雑誌ネイチャーメディシンにて日での研究結果の論文が発表されました。

    quick_past
    quick_past 2016/02/21
    事実と逆に逆に指向するのが似非科学。今までのは全く間違いだった!ってのはいかにもインパクトあるからね
  • 1