今朝の沖縄タイムスの第一面、 久茂地でヘイト街宣を続ける団体の記事が出た。 ほんとうに嫌な思いをして苦しんできた人たちはたくさんいるはずなのだが、なかなか反ヘイトに動くことができない沖縄。 本土から移住した人物が、ヘイト活動を大声で繰り広げる。繁華街のど真ん中、那覇市役所の目の前で、、もうかれこれ五年も。 観光客だけではない、大勢の子どもたちが往来するなか、なぜこのようなヘイトが沖縄で許容されなければならないのだろうか。 記事になるまで五年もかかった。しかし、さすがタイムスの阿部岳記者である。歯切れのいい記事となっている。 憎悪の演説もう5年 差別の脅威で人間不信に 沖縄タイムス 2019年10月28日 05:00 旅行かばんを引いて歩く中国人男性に追いすがり、食ってかかる。 「ここはな、お前の汚い中国じゃないぞ。腐った中国、さっさと帰れ!」 叫んだのは久我信太郎氏67。那覇市役所前で20
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