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ブックマーク / warbler.hatenablog.com (11)

  • Twitter社の「ルール違反の判断」についての問題提起 - warbler’s diary

    前記事「ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策」で言及したX氏の別アカウントと思われるX2, X3の投稿内容と、それに対するTwitter社の判断を紹介します。 warbler.hatenablog.com ※X2と X3のアカウント主がX氏であるという確証はまだありません。 この記事は、Twitter社の「ルール違反の判断」についての問題提起が目的です。 【X2の投稿内容】 私に対して多数の中傷投稿がされましたが、代表的な投稿をいくつかピックアップします。全般に主張の論理がかなり飛躍しており、内容も下品で気味が悪かったので、できるだけ相手にしないようにしていました。 2017年 ※これらのツイートをTwitter社に通報しました。 通報した文面も記録してありますが、この中で「このアカウントは凍結処分を別に受けており」の部分は脱字があり、「このアカウント主は凍結処分を…」が

    Twitter社の「ルール違反の判断」についての問題提起 - warbler’s diary
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    quick_past 2020/07/15
    JCとつるんでるからか、自前で決めたルールさえ閣議決定でねじまげる、公正さのかけらもないTwitter日本
  • 予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary

    予防接種で子ども達が自閉症などの発達障害になるのではないかという不安を世界各地の親の間に広める根源となった、1998年にThe Lancetに掲載された論文は、実は捏造によるデタラメであった事の詳細を明らかにしたジャーナリストであるBrian Deer氏の報告書が今年1月6日にイギリスの医学雑誌BMJに掲載されました。 ・How the case against the MMR vaccine was fixed http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full まず先に、Andrew Wakefield氏を第一著者とする、この問題となった論文を見てみましょう。要旨の部分を紹介します。 (この論文は、昨年二月に撤回されています) Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, an

    予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary
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    quick_past 2020/01/20
    ***病は、製薬会社が儲けようとして医師と結託して作った病名だ!!とか言ってるやつがいたら、そいつこそ商売だろと思ったほうがいい。ちゃんと論文だってあると言うが、自演くさい論文もやまほどある
  • ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策 - warbler’s diary

    この記事は、ネット中傷に悩む方々の参考として、また、ネット中傷をする人達への牽制にもなると考えて書きました。以下の流れで経緯を説明していきます。 (今回の件の中傷投稿者をX氏とします。X氏のツイッターアカウントをX1、おそらくX氏の別のアカウントと思われるものをX2・X3・X4とします) 【参考資料】(各文書のPDFをリンクしています) ・仮処分決定文「平成30年(ヨ)第9 2 3 号」 ・判決文「平成31年(ワ)第997号」(さいたま地裁) ※追記:被告が期限までに控訴せず、上記判決が確定しました。 ※追記:「謝罪文の交付」が履行されるまでX氏に「1日につき1万円」を私に支払うことを命じる決定が出されました。 ・間接強制の決定文 1. X2から中傷が開始される(2017年7月27日~) X2から少なくとも52回、私を指した中傷投稿がされる →Twitter社に通報したが「ルールに違反して

    ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策 - warbler’s diary
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    quick_past 2019/07/26
    ちゃかしてるブコメといい、これの犯人といい、これくらいジョークじゃん。程度にしか考えてないんだろうな。実際に慰謝料が妥当とされる判断を受けた書き込みを「問題ない」ってどんな対応だ>ツイッター
  • 愛知県が実施したEM菌による河川の環境改善効果の検証 - warbler’s diary

    茨城県が各都道府県に対して実施したアンケートで愛知県は、 「平成16~ 17年度に、EM菌による河川の水質浄化効果を把握するため、EM菌による浄化実験を行っていた河川(BOD:10~50mg/L程度)で、EM菌の投入か所の上下流において水質・底質の分析調査を実施した。 この調査の結果、水質、底質とも、EM菌の浄化効果を数量的に把握すること(EM菌の投入か所の上下流における差異を確認すること)はできず、EM菌による水質、底質の浄化効果については、不明であった。」 と回答していました。 そこで、愛知県にこの報告書に関する公文書開示請求をしたところ、開示をして頂けました。 平成16・17年度に実施したEM菌による河川の水質浄化効果の検証報告書と、この報告を受けて愛知県が見解をまとめた公文書を入手しましたので紹介します。 EM菌による河川の水質浄化効果の検証報告書:調査期間 平成16年4月~平成1

    愛知県が実施したEM菌による河川の環境改善効果の検証 - warbler’s diary
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    quick_past 2019/04/25
    むしろ悪化してないかこれ
  • EM菌 VS サルモネラ菌 - warbler’s diary

    徳島県に公文書の情報開示請求をして、「平成23年度 畜産関係業績発表会 発表集録」を入手しました。この中で、EM菌で鶏舎を消毒していたら「鶏舎内環境からのサルモネラ検出率」が年々上昇してしまった農場の事例が報告されています。 「鶏卵衛生事業におけるサルモネラ検出率の推移と疫学調査について」 徳島家畜保健衛生所 id:warbler の 平成23年度 畜産関係業績発表会.pdf 【問題の発覚】P11 【原因調査】P11 ※原因は、EM菌の効果の過信であった。 【殺菌力の検証】P11 ※EM菌液はpH4以下を維持しているが、実際にこれを鶏舎に散布した場合の殺菌効果とは異なることに注意 【効果の検証】(実用性)P11 【結論】P12 【農家への指導】P12 (重要ポイント) ※検証データを示すことで、EM菌では効果的に殺菌できない事実を農家が納得して、殺菌効果が高いと確認されている方法を取り入れ

    EM菌 VS サルモネラ菌 - warbler’s diary
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    quick_past 2018/04/21
    こうまでしないと話を聞かないのはもう病的じゃないですかね・・・
  • 新聞記事とEM菌 2017年まとめ - warbler’s diary

    2017年分のデータが集まりましたので、グラフを更新しました。 ※このブログ記事の見方としては、新聞記事として取り上げられたものだけなので、実際にEM菌が使用されている状況をそのまま反映したものではない事に留意が必要です。 EM関係の新聞記事数の年別推移です。 2017年のEM関係記事の総数は前年より減っており、引き続き全体としての減少傾向が進んでいます。 各年度の月別推移です。 2017年は6月に記事数が多くなりましたが、その後は増えることはなく、データのふらつきの範囲内と見なせそうです。 EM関係記事の各分野の割合です。 全体的な傾向として、環境分野の割合がやや減少傾向にある様に見えます。 2017年のEM菌関係記事では、EM菌に否定的な内容の記事が3件ありました。その内容は、EM菌の効果に対して否定的な意見が書かれた書評です(分類は「その他」に入れました)。 EM関係記事全体に占

    新聞記事とEM菌 2017年まとめ - warbler’s diary
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    quick_past 2018/01/29
    新聞社は過去の報道に対してちゃんと自戒しとけよ・・・。安直に飛びついて害悪撒き散らして、あとは黙るだけって最悪やん。ただ単にブームが去りつつあるから売れない記事はやめとくか。って態度にしか見えない。
  • 広島県 VS EM研究機構 - warbler’s diary

    広島県からEM菌の水質浄化効果を否定する内容の報告書が出された事に対して、EM研究機構が抗議をしていました。 ・EM菌の培養液は有機物と栄養塩類が高濃度に含まれることから「河川等の汚染源になり得る」という実験結果を報告した福島県に対しても、EM研究機構を含むEM推進側が抗議をしていた事については、既にブログで報告しています。 【資料】広島県の報告書 【追記】開示された公文書より 広島県に公文書(行政文書)の開示請求をした結果、広島県がEM研究機構からのクレームにどう対処したのか記録されている文書が入手できしましたので、紹介します。 ※広島県の事例は、他の自治体の参考にもなるのではないかと思います。 (文書中の赤線と赤文字は片瀬が入れました) ※その後、EM研究機構はネット上に広島県とのやりとりを公開しています。 EM研究機構_公開質問の掲示 ※広島県側は、EM研究機構側のペースに乗らない

    広島県 VS EM研究機構 - warbler’s diary
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    quick_past 2018/01/24
    "広島県知事の「放っておきましょう」という指示は、どう説明しても納得しない相手方に対しては妥当な対応だと思います。"/惚れる
  • 福島県の「微生物資材の河川等への投入」についての方針とEM関係者への自粛要請 - warbler’s diary

    公文書の情報公開制度を利用して、福島県に「微生物資材(EM等)の河川等への投入について」及び、上記文書の作成以降の微生物資材に係る問い合わせ関係文書の開示を請求し、一部(個人情報等の部分)を除いた「公文書一部開示決定」により、45件の文書が開示されました。 福島県は、平成20(2008)年4月8日に、「微生物資材(EM等)の河川等への投入について」という文書を作り、基方針を定めています。それ以降、この方針に基づいて対応されてきました。 入手した「微生物資材に係る問い合わせ関係文書」の中に、EM関係団体からのクレーム対応事例が2件見つかりましたので、参考として紹介します。 ①来庁者対応記録 平成26年1月23日 ・大学のベンチャービジネスを支援する事業者 1名 ・地球環境・共生ネットワーク 1名 担当部署違いとして、お引き取り願われた様です。 ②電話受信記録 平成26年1月23日 上記EM

    福島県の「微生物資材の河川等への投入」についての方針とEM関係者への自粛要請 - warbler’s diary
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    quick_past 2017/11/07
    金がもうかりゃなにやっても良いんだ。って、昭和の大公害時代の反省を全くできてないのがな。
  • EMによる水質改善効果徹底検証(1)-沖館川編 - warbler’s diary

    EM菌による水質改善効果に関して、検証を行いました。 まずは、前回の「沖館川では今もEM投入が行われているのか?」についての検証の続きから入ります。 EM推進団体が盛んに宣伝しているように、EM団子やEM活性液(EM菌の培養液)に顕著な水質改善効果を期待することはできるのでしょうか? 【沖館川ヘドロ調査】のおさらい 平成15年(2003年)9月から平成16年(2004年)9月にかけて、沖舘川の相野橋からEM菌の培養液を投入し、ヘドロが減少するかどうかの実証試験が青森県で行われました。この結果は、中間報告書と最終報告書に分けてまとめられています。 中間報告書「平成15年度沖館川河川維持調査業務委託報告書」(PDFリンク) 最終報告書「平成16年度沖館川河川維持調査業務委託報告書」(PDFリンク) 以下に、EM菌投入地点と各調査地点の地図を示します。 (調査結果) ※EM菌投入下流地点の「工橋

    EMによる水質改善効果徹底検証(1)-沖館川編 - warbler’s diary
  • 「沖館川では今もEM投入が行われているのか?」についての検証 - warbler’s diary

    OSATO氏のブログ記事 ・沖館川では今もEM投入が行われているのか?(2015年12月1日) http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/970e129eed6596e6f677b240afd864a0 の内容を私の方で検証させて頂きました。 1. 「沖館川をきれいにする会」について 「沖館川をきれいにする会」の三戸孝二事務局長に、この記事に掲載されているメールの内容に間違いはないか問い合わせをしました。 三戸氏より、「ブログに記載されている記事については、当方でOSATOさんの質問に答える形で回答した内容に相違ありません。」との回答を頂きました。 従って、 (2015年11月21日受信) 実情は、土手が整備されてから(当然、平成15年以前です)この地点は西滝川と沖館川の合流直下に位置していること、その形状から土砂が堆積しやすい場所で、大雨で土砂が流されては堆積する

    「沖館川では今もEM投入が行われているのか?」についての検証 - warbler’s diary
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    quick_past 2016/01/25
    本当に効果があるのなら改ざんなんて必要ないはずだしな・・・
  • EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary

    ※『理科の探検(RikaTan)2015年春号』に寄稿した記事です。 ブログで見やすいように、一部改変しています。 <科学であることの基条件> 科学であることの基には「他の人達が検証して確かめることができる」というものがあります。「〜したら、こういう結果になった」という主張に対して、その時と同じ条件をそろえたら誰がやっても同じ結果が得られる(再現性がある)というのは、その主張の正しさを裏付ける事になります。例えば、ある金属を加熱したら何度で融けだすか(融点)は、大人でも子どもでも、男性がやっても女性がやっても、アメリカ人がやっても日人がやっても、10年前にやっても今やっても、材料と実験条件をちゃんとそろえたら同じ結果が得られるでしょう。 しかし、ニセ科学では他の人の検証を快く思わず、誰でも自由に検証するのを拒否しているものがよくあります。その1つがEM商品です。EM(有用微生物群)の

    EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary
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    quick_past 2015/07/07
    ほんとこれなんとかならんのかなhttp://goo.gl/Cm5hM6
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