音楽好きな人が新しいコンテンツを知るきっかけというのは、TVやラジオからというのは以前から何度も当ブログでは書き綴っておりました。 その中でもちょっと変わったカテゴリーとして “プロレス” という分野があり、(私を含めた)一部の人達はプロレスを通じて未知の音楽を知るようになったわけでございます。
Not On Label | none | JPN | 1984 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+ A1: 哀愁のアントニオ A2: Buring Passion A3: Under The Pressure A4: ガルーダー B1: Again B2: トーキョー卍がため B3: Antonio Special '84 B4: 茜色の空に向かって B5: アンネットの青い空 (ひろ子ちゃん、そして子供達へ捧ぐ) 当時の新日本プロレス代表取締役社長 アントニオ猪木 のファンのミュージシャンによる企画ものユニット Antonio Drivers の唯一の作品。84年リリース。参加メンバーはとてつもなく有名な方たちばかり。しかもこの作品だけでも凄いのですが、当時ファンの間で開かれたライブ(突然卍固めLIVE!)ではもっとたくさんのミュージシャンが多数参加していたはず。やはりプ
シニア プロレスファンの方のブログで 「新日プロ旗揚げ直後、低迷する猪木がテレビ番組で体操のお兄さんをしていて、なにやってんだ、そんなことしてる場合かよ、と思った」 こんな話を聞き、てっきりNET(現:テレビ朝日)だと思って調べてみたら・・・なんとフジテレビでした。 その名も… 「みんなあつまれキーパッパ」 1972年10月1日~1974年3月31日 毎週日曜 10:30 – 11:30 フジテレビ系 出演者 なべさん:なべおさみ コタロー(お姉さん):山田由美子 ガンちゃん(ウエスタン風の歌のお兄さん):岩倉忠 アッチン(歌のお兄さん):川口厚 アントンさん(体操のお兄さん):アントニオ猪木 ●当時月曜から土曜までの帯で放送されていた「ママとあそぼう!ピンポンパン」(’66~’82年)の人気に便乗、まだ子供番組の無かった日曜朝でスタート。 ●毎回60人ほどの一般の子供たちをスタジオに招き
内容紹介(出版社より) 昭和期のプロレス入場テーマ曲を完全網羅した決定版! Gスピリッツ単行本シリーズの最新刊は、昭和期の新日本プロレス、全日本プロレス、国際プロレス、第1次UWF、ジャパンプロレスで使用された日本人及び外国人レスラーの入場テーマ曲を解説する音楽ガイドブックになります。計419曲の使用期間や選曲の経緯、細かいバージョン違いなども徹底解析! ジャケット掲載は431枚! 昭和期のプロレステーマ曲に関しては、本書が「究極の一冊」になると言っていい完全保存版的な内容です。 <著者コブラ> プロレス入場テーマ曲の第一人者&コレクターとしてプロレス誌や音楽誌に執筆している他、トークイベントも開催。
昭和期のプロレス入場テーマ曲を完全網羅した『昭和プロレステーマ曲大事典』が辰巳出版から8月31日発売。 昭和期の新日本プロレス、全日本プロレス、国際プロレス、第1次UWF、ジャパンプロレスで使用された日本人及び外国人レスラーの入場テーマ曲を解説する音楽ガイドブック。選曲の経緯や使用期間、細かいヴァージョン違いなども徹底解析。 ■『昭和プロレステーマ曲大事典 (G SPIRITS BOOK)』 出版社 辰巳出版 価格:2,420円(税込) 発売日:2021/08/31 著者:コブラ ISBN: 978-4777828234 <内容> 昭和期のプロレス入場テーマ曲を完全網羅した決定版! Gスピリッツ単行本シリーズの最新刊は、昭和期の新日本プロレス、全日本プロレス、国際プロレス、第1次UWF、ジャパンプロレスで使用された日本人及び外国人レスラーの入場テーマ曲を解説する音楽ガイドブックになります
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は何年にもわたって多くの栄誉を受けてきましたが、次の栄誉は、アメリカの人気プロレス団体であるWWEの殿堂入りとなるようです。Wrestling Observerによると、日本時間4月7日開催のWWE殿堂式典にて殿堂入りを果たすようです。今年の殿堂入りには、『スター・トレック』シリーズのカーク船長役で知られる俳優で、歌手としても活躍するウィリアム・シャトナー(William Shatner)もいます。 オジーは、WWEと長年にわたって関係を築いてきました。1986年のレッスルマニア2ではキャプテン・ルー・アルバーノと一緒に登場し、ドリームチーム (グレッグ・バレンタインとブルータス・ビーフケーキ) とのタッグマッチでブリティッシュ・ブルドッグスの監督を務めました。その数十年後、オジーと妻のシャロンは、2009年の『Monday Night Ra
フランスのディスコ グループ「Banzaii」のデビューシングル「Chinese Kung Fu」。1975(昭和55)年のヒット曲です。 この曲で印象深いのは、なんといっても1977(昭和52)年8月25日、田園コロシアムで行われたUNヘビー級選手権試合 ジャンボ鶴田vsミル マスカラス戦。プロレス大賞 年間最高試合「ベストバウト」を受賞したこの試合は、両者がテーマ曲に乗って入場してくる(当時としては画期的な)シーンから、プロレス新時代の幕開けを予感させました。 もう一つ、アブドーラ ザ ブッチャー/ゴジン カーン著「プロレスを10倍楽しく見る方法」(1982年)の中で「ツルタのテーマはチンドン屋みたいだ」と酷評されていたのを思い出します。 ②「ローリング・ドリーマー」 唄:ジャンボ鶴田 作詞:喜多條忠 作曲/編曲:川口真 次に使用したのがこの曲。上のYouTubeは蔵前国技館、リック
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