東京都品川区議会議員として3期目を務めている元プロレスラーの木村健悟氏(66)が、久しぶりにプロレスファンの前に姿を見せた。“サムライ”越中詩郎(61)率いる平成維震軍によるトークショー「“熱風”フルスイングトーク 令和も維震魂で!」が8月31日に東京・東洋館(浅草フランス座演芸場)で開催され、越中、ザ・グレート・カブキ(70)、青柳政司(62)とともに木村健悟氏が参加した。 2003年に引退し、11年に品川区議に転身した健悟氏が参加するのは異例で、平成維震軍は令和になっても不滅であることを証明する決起集会となった。プロレスグッズを展開するチーム・フルスイングが主催し、トークは評論家の流智美氏(61)が進行。ファン約100人がその歴史と裏話に聞き入った。 杖をついて登場した健悟氏。区議になってから難病の黄色靱帯骨化症と闘っていることを公表。元”稲妻戦士“は、そんな悲壮感は見せず「初めまして
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