サッカー日本代表は現地時間16日、国際親善試合のブラジル戦に臨み、0−4と完敗を喫した。12分に先制された日本はその後も、ネイマールやカカに追加点を許した。 試合後、本田圭佑は敗れたことについて悔しさを見せたものの、「この先、こういう相手を負かすためにまた頑張ることができる、非常に未来は明るい」とコメント。敗戦を糧にさらなる成長を遂げることを誓った。また、香川真司は「もっとブラジルを本気にさせたかった」と後悔があることを明かした。 以下は、試合後の選手コメント。 ■本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア) 「こういう相手を負かすためにまた頑張れる」 (こういう強い相手と戦って楽しかったとは?)当然、負けたことがうれしいとかじゃないです。こんなに大差になるとは思ってなかったし、それは悔しいんですけど、僕がサッカーを始めた時にブラジルという国が非常に関係していた部分があったんです。そのあこが