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ブックマーク / science.srad.jp (5)

  • 地球の歴史に「千葉期」追加か? | スラド サイエンス

    千葉県で確認された約77万年前の地層が、「地質年代」の境界として国際標準模式地になる可能性があるという(読売新聞)。 地球は歴史上、何度も地磁気の極が入れ替わっているが、地元の研究者らが研究を進めた結果、養老渓谷近くにある市原市田淵の地層が磁場逆転を示す境になっていることが判明した。ただし、千葉県以外にも2か所の候補地が挙がっているため確定ではない。 もしこの地層が来年の国際会議で国際標準模式地に選定されれば、その表面に国内初となるゴールデンスパイクが打ちこまれ、258万年前から現在までの「第四紀」のうち「新生代第四紀更新世中期」が「千葉期(チバシアン)」と名付けられるという。

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    qwe546 2015/08/10
    ミルフィーユ期
  • 北大の研究者らが「STAP-2」の同定に成功 | スラド サイエンス

    北大および理研、慶応大、阪大の研究者らが、アレルギー応答を調節するマスト細胞内タンパク「STAP-2」の同定に成功したと発表した(The Journal of Immunology掲載論文、マイナビニュース)。 STAP-2(Signal-Transducing Adaptor Protein-2)は、アレルギー反応を発生させる働きを担う細胞「マスト細胞」において、アレルギー応答を抑制する働きをするとされるタンパク質。今回の研究結果ではSTAP-2が実際にこの働きを行っていることが示されたという。また、STAP-2を欠損させたマウスでは野生のマウスと比べ、アレルゲンを投与した際の反応がより大きく見られたことも確認されたそうだ。 なお、このところ話題になっているSTAP細胞とこのSTAP-2は一切関係ない。

    qwe546
    qwe546 2014/03/14
    なお以下略
  • 北朝鮮の「人工衛星」、地球を周回しながらコントロールを失って暴れている状態? | スラド サイエンス

    北朝鮮が昨日、「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルを発射し、ミサイルの搭載物が衛星軌道に到達したと報じられたが、米政府関係者がNBC Newsに伝えたところよれば、軌道に乗ったとされる搭載物は「コントロールを失って暴れている状態」であり、他の衛星に衝突する危険性があるとのこと(家/.、Gizmood記事)。

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    qwe546 2012/12/13
    ノーザン・ジェネラル「くっ・・・静まれ・・オレのサテライト・・・」
  • ヘリウムガスをパーティーバルーンに無駄使いするのはやめたほうがいい | スラド サイエンス

    ヘリウムガスをパーティーバルーンの浮揚用ガスに使用するのをそろそろやめたほうがいいのかもしれない。「持続可能な化学」を研究する、Imperial College の Tom Welton 教授の主張によれば、MRI 装置の超伝導電磁石の冷却に使用されているヘリウムガスをもっと大切に使用するべきであるとのこと。ヘリウムガスは天然ガスを産出する際の副産物であり、工業的に生産することができない (BBC News の記事、家 /. 記事より) 。 ヘリウムガスが今日明日に枯渇するということはないものの、ヘリウムガスが枯渇してしまう前に何か手立てを講じなければ、30 年から 50 年の時間軸の中で、非常に重大な問題が起きるとしている。医療機関で欠かすことのできない MRI 装置に使用される磁石はヘリウムガスによって冷却されている。Welton 教授によれば、パーティーバルーンにヘリウムガスを使用

    qwe546
    qwe546 2012/09/26
    →Au,Ptなどを装身具に無駄遣いするのは止めた方がいい、銅などを貨幣に無駄遣いするのはやめたほうがいい、フッ素をフライパンなどに無駄遣いするのはry
  • 太平洋で巨大な軽石が漂流しているのが発見される | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2012年08月17日 15時13分 話は聞かせてもらった!人類は滅亡する! 部門より 今月9日、ニュージーランドのオークランド北西約1000Kmの太平洋上で、長さ約463km、幅約55.6km、面積は約26000平方kmという巨大な漂流物が発見されたそうだ。これはベルギーに相当する面積らしい(CNN、The Voice of Russia これは巨大な軽石の集合体だそうで、ニュージーランド空軍が上空から発見し、その後、船による詳しい調査を依頼したという。軽石は多孔性の火山砕屑物で常に軽いため水面に浮く。火山学者ヘレン・ボストック氏によれば、最近この付近では海底火山「モノワイ」の活動が確認されており、この噴火によりできた可能性があるとしている。 この漂流物の起源は不明だが、モノワイ火山は漂流物から数百マイルも離れていおり、また噴火が発生したのは8月3日よりも前

    qwe546
    qwe546 2012/08/17
    『広い範囲にわたって軽石がぎっしり浮かんでいる現象は過去にも何度も観察されており、pumice raft という用語もあります』 砕けても大丈夫なモノリスが投下された可能性が微レ存
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