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  • 山上徹也 伯父が告白150分「父の自殺と母の統一教会1億円」 | 週刊文春 電子版

    38年前、京大卒の父が自死する。母は統一教会に入信し財産をほぼ寄附して、再三、韓国に渡るようになる。さらに1歳上の兄が難病で失明した。山上は奈良有数の進学校に通いながら、大学進学もままならず、入隊した海上自衛隊で自殺未遂。事情聴取に語ったのは、統一教会への恨みだった。銃撃事件を聞いた母は洩らした。「教義に反することは…」。 「ドーン!……ドーン!!」。7月8日、午前11時31分。憲政史上最長、通算8年8カ月にわたって日を率いた元首相を2発の凶弾が襲った。終始不気味なほど冷静に、許されざる大罪を犯した容疑者は、一体何者なのか。 「あの子の母親は統一教会の催しで韓国に入り浸ってなかなか帰って来なかった。あの子は宗教にハマる母のことでずっと思い悩み、長いこと苦しめられてきたんですわ」 こう告白するのは傘寿が近づいても矍鑠(かくしゃく)とした様子の“暗殺犯”の父方の伯父、その人である。今回、事件

    山上徹也 伯父が告白150分「父の自殺と母の統一教会1億円」 | 週刊文春 電子版
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    qyosshy 2022/07/13
    つまり夫の生前は朝起会に入り浸り、自殺後は韓国に入り浸り…なんだろう、そんなに家にいるのが嫌だったのか?
  • 《安倍元首相銃撃》「家を全然出たがらない子だった」「挨拶しても俯いたり、目をそらす」“計画的な犯行”で元首相を銃殺した山上徹也容疑者(41)の“正体”とは | 文春オンライン

    《安倍元首相銃撃》「家を全然出たがらない子だった」「挨拶しても俯いたり、目をそらす」“計画的な犯行”で元首相を銃殺した山上徹也容疑者(41)の“正体”とは | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/07/09
    人種についての推測は厳しくヘイト取り締まりしてるのに宗教は統一に違いないになってるのさすがに人権感覚ガバやろ
  • 「我々はすでに第三次世界大戦に突入した」エマニュエル・トッドが指摘した世界戦争を激化させる“アメリカの無責任” | 文春オンライン

    当初は、ローカルな問題に留まるはずだったウクライナ問題はなぜ国際秩序に大混乱を招くグローバルな問題に発展したのか? ウクライナ問題に関わる大国たちの思惑を、仏の歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏の新刊『第三次世界大戦はもう始まっている』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/前編を読む) ウクライナは「NATOの“事実上”の加盟国」 ウクライナ問題は、元来は、ソ連崩壊後の国境の修正という「ローカルな問題」でした。1991年当時、ロシアがソ連解体を平和裏に受け入れたことに世界は驚いたわけですが、ロシアからすれば、1990年代前半に行なうべきだった国境の修正をいま試みている、とも言えるでしょう。 しかしこの問題は、初めから「グローバルな問題」としてもありました。 アメリカの地政学的思考を代表するポーランド出身のズビグネフ・ブレジンスキーは、「ウクライナなしではロシアは帝国にはなれない」

    「我々はすでに第三次世界大戦に突入した」エマニュエル・トッドが指摘した世界戦争を激化させる“アメリカの無責任” | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/06/21
    ソ連解体を平和裏に受け入れた、って単に維持しきれなくなったものをよく美化できるもんだな。。
  • 任天堂やマイクロソフトとの差は歴然…4700万人以上が期待したPlayStationのサブスクが「冷たい目」で見られてしまう“納得の理由” | 文春オンライン

    任天堂、Xboxのマイクロソフト、AppleGoogleも各ハード向けのサブスクを展開している。そしてPlayStationで有名なソニーもまた、「PlayStation Plus」(PS Plus)というサービスをリニューアルし、サブスクサービスを開始したのである。 日はもちろん世界においてもPlayStationは人気のあるゲーム機で、当然ながらサブスクサービスにも注目が集まっていた。しかしいざサービスが開始されるとユーザーからは「微妙」と言われ、冷たい目で見られてしまっているのであった。

    任天堂やマイクロソフトとの差は歴然…4700万人以上が期待したPlayStationのサブスクが「冷たい目」で見られてしまう“納得の理由” | 文春オンライン
    qyosshy
    qyosshy 2022/06/17
    マイクロソフトのサブスクが強力なのはまあ間違いないんだけど、みんなサブスクでやるほどゲームする時間あんのか?買ったゲームすら積むのに。。
  • 「トキワ荘は男性ばかりの殺風景なアパートではなかったのです」“伝説”のアパートの“ほとんど触れられていない部分” | 文春オンライン

    2022年4月、漫画家の藤子不二雄Aとよこたとくお(横田徳男)が続けてこの世を去った。1日違いだった。二人に共通しているのは、トキワ荘で青春時代を過ごしたことだ。 トキワ荘は、昭和20年代後半から30年代にかけて多くの漫画家たちが暮らした伝説的なアパートとしてよく知られている。 手塚治虫、寺田ヒロオ、藤子不二雄(藤子不二雄A=安孫子素雄、藤子・F・不二雄=藤弘)、森安なおや、鈴木伸一、石森章太郎(石ノ森章太郎)、赤塚不二夫、水野英子、よこたとくおらが入居していたほか、永田竹丸、つのだじろう、園山俊二らが足しげく訪れており、トキワ荘はさながら若き漫画家たちの梁山泊といった様相を呈していた。 (※編集部注:藤子不二雄Aさんの「A」は○の中にA) “漫画の聖地”「トキワ荘」 木造2階建ての建物はとうの昔に取り壊されているが、長きにわたって“漫画の聖地”として愛されており、2020年には当時の姿

    「トキワ荘は男性ばかりの殺風景なアパートではなかったのです」“伝説”のアパートの“ほとんど触れられていない部分” | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/06/06
    そういう時代なのかなんなのか、すげえな。。>症状を抑えるためにモルヒネを過剰投与された結果のショック死だった
  • 海外で賞賛、日本で批判…河瀨直美の評価はなぜ国内外でズレているのだろうか | 文春オンライン

    インタビュー原稿をまとめる段階でようやく『SIDE:A』の仮編集版を観ることができた(さらにその後、試写で完成版を観た)が、そのかんに「週刊文春」では、河瀨の過去の暴行疑惑が報じられ、昨年12月にNHK-BS1で放送されたドキュメント番組「河瀨直美が見つめた東京五輪」の内容がすでに問題視されていたこともあって、日国内では河瀨に対する批判的な声が高まっていった。 (「河瀨直美が見つめた東京五輪」NHK-BS1より) 一方、この原稿を書いている最中には、河瀨がフランス政府から芸術文化勲章オフィシエを授与されたというニュースが報道された。 国内外におけるこのような評価のちがいを、不思議に感じるひとは多いだろう。しかし、河瀨直美という映画作家のこれまでの歩みを振り返ってみると、この奇妙なねじれとでもいうべき状況が決していまに始まったことではないことがわかるはずだ。 国内外の評価のズレの正体 河

    海外で賞賛、日本で批判…河瀨直美の評価はなぜ国内外でズレているのだろうか | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/06/06
    良し悪しは別として、これくらい強烈に我が強くないと海外で印象残せないのかもね。海外から来た控えめな性格の人とか誰も覚えないだろうし。
  • 「この戦争の最大の勝者は中国だ」ウクライナ危機で東アジアに異変…世界屈指の政治学者が指摘する“米国のミス” | 文春オンライン

    ロシアウクライナに軍事侵攻してから2カ月以上が経った。ロシア軍による激しい攻撃が続くが、ウクライナは米国の軍事支援を受けて徹底抗戦の構えを崩さず、攻防は長期化している。 そうしたなか、米中対立を早期から予言してきたシカゴ大学政治学部のジョン・ミアシャイマー教授(74)が「文藝春秋」のインタビューに応じ、「この戦争の最大の勝者は中国」と警鐘を鳴らした。 ◆◆◆ ミアシャイマー教授は米陸軍士官学校(ウエストポイント)を卒業後、5年間の空軍勤務を経て、1982年からシカゴ大学で教鞭をとってきた。大国間のパワーバランスを徹底したリアリズムで分析する「攻撃的現実主義」の旗頭として知られ、世界で最も注目される国際政治学者の1人である。2001年に著した『大国政治の悲劇』では、中国の平和的な台頭はなく、米中は対立すると予想。近年それが現実となったことで、脚光を浴びた。 ミアシャイマー教授が今回の戦争

    「この戦争の最大の勝者は中国だ」ウクライナ危機で東アジアに異変…世界屈指の政治学者が指摘する“米国のミス” | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/05/10
    誰かと思えば陰謀論者が大好きなミアシャイマーさんじゃないですか。
  • 「戦争の本質は文学的」「降伏はジェノサイドの危険性を孕んでいる」日本人に“降伏論者”が多いワケと見逃されている《恐るべき代償》 | 文春オンライン

    「国民が犠牲になる前に降伏すべき」の落とし穴 橋下徹氏をはじめとして日では“ウクライナ降伏論者”が積極的に「ロシアに降伏すべき」と主張している。橋下徹氏や玉川徹氏がテレビSNSで持論を展開し、テリー伊藤氏がラジオ番組でウクライナ女性へ降伏するよう意見して炎上したこともあった。 彼らの主張は大雑把にまとめればこういうことだ。 「太平洋戦争ではもっと早く降伏していれば犠牲者が少なかった。ウクライナも多くの国民が犠牲になる前に降伏して戦争を終わらせるべき」 一見すると“現実的な主張”をしているかにも思える。しかし「デイリー新潮」(3月12日公開)などで歴史的な観点から、彼らの主張は戦後に日が被った被害に目を向けられていないと指摘されている。篠田氏もこう批判する。 「いま、ウクライナが降伏することはジェノサイドのリスクを孕んでいます。太平洋戦争でも戦後すぐに国内が安定したわけではなく、そこか

    「戦争の本質は文学的」「降伏はジェノサイドの危険性を孕んでいる」日本人に“降伏論者”が多いワケと見逃されている《恐るべき代償》 | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/03/20
    武力の行使および威嚇を永久に放棄する9条のある日本において、これほどまでに明確に武力侵攻してる側の説明を聞こうとする人間が大量にいることはもはやミステリーと言ってもよいのでは。
  • 「なんでよりによって自民党から出るんですか?」『ラブひな』『ネギま!』…ヒットメーカー赤松健を決心させたもの | 文春オンライン

    「だいたい自民党が悪い(笑)」のに自民党から出馬をした理由 ――赤松先生のこれまでの活動実績を見ると、別に政治家にならなくても成果を残してきたように思います。なぜ参院選に出馬するのでしょうか。それも、自民党から。これまでマンガを規制しようとしてきたのは自民党でした。 赤松 だいたい自民党が悪いんですよ(笑)。おっしゃるとおり、これまで自民党はマンガを規制したい人たちの集まりみたいな感じでした。だから日漫画家協会は、野党に陳情して、表現規制に繋がる法案に反対してもらっていました。 野党に陳情に行くだけでなく、ヒアリングに招かれたり、われわれの立場から説明をしたり……。当時の民主党にお願いにいくと、枝野幸男さんなんかはすごく味方してくれましたよ。 様子が変わってきたな、と感じたのは去年の衆院選(2021年10月)のあたりからです。 ――どのように変わりましたか? 赤松 その頃、野党の方々が、

    「なんでよりによって自民党から出るんですか?」『ラブひな』『ネギま!』…ヒットメーカー赤松健を決心させたもの | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/03/06
    野党側の規制との戦いって単に石原慎太郎と戦ってただけやもんな。石原慎太郎が居なくなったら自分たちが表現規制始めてたら意味ねーんだわ。
  • 「切り取ってロシアに渡せば…」ウクライナ情勢が緊迫するなか、日本で過熱する“親ロシア発言” | 文春オンライン

    ロシアによるウクライナ侵攻は起こるのか。稿を書いている今もなお、日を追うごとにキナ臭さを増していくが、それに比例して日の言論空間でも不穏な空気が立ち込めている。一言で言えば、ロシアに批判的な言説に対する親ロシア的言説のカウンターだ。 司会者が「他国の領土を切り渡す」という解決法を提案 先日、BSフジでの討論番組に出演した現役議員がウクライナに非がある主張を展開し、司会者に至っては問題の解決方法として、「例えばそこ(ドネツク・ルガンスク地方)を切り取ってロシアに渡す」を提案するという、ロシアに一方的に有利な現状変更を積極的に認めるとしかとれない発言があった。21世紀に「他国の領土を切り渡す」という解決法を公言したことに、SNS上では衝撃を持って受け止められた。 また、朝日新聞デジタルでは記事に社内外の識者がコメントするコメントプラスという機能が存在するが、ウクライナ問題について識者によっ

    「切り取ってロシアに渡せば…」ウクライナ情勢が緊迫するなか、日本で過熱する“親ロシア発言” | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/02/23
    これ、ロシアとの利害があるから親ロシアなのかそれとも中国が完全にロシア側だから肩入れする人間がいるのか判断が難しい。あと単純に欧米嫌いもいるか。
  • 「あなたは一番人気の選手ではありませんが」ネイサン・チェンが見せた“意地悪質問”への神対応 | 文春オンライン

    北京五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得したネイサン・チェン(22・米国)。世界選手権3連覇の実績を引っさげて北京入りしたが、待っていたのは思わぬ逆風だった。 父が広西チワン族自治区、母が北京出身と中国にルーツを持つため、応援されているのかと思いきや、SNSでは両親が米国に帰化した「裏切り者」として批判の的に。中国人記者からは試合前に何度も「中国アメリカ人として」というフレーズの質問をされたが、常に笑顔で「父と母が出逢ったのは北京で、親戚もいっぱいいます。リンクも最高だし、中国に来られて嬉しいです」と答えていた。 2位鍵山優真に20点以上の差をつけて金メダルを獲得したネイサン・チェン ©共同通信中国SNS「微博」でファンサイトのフォロワーは、羽生結弦が200万人を超えているのに対し、チェンは約9000人。それを踏まえてこんな意地悪な質問も。 「あなたは一番人気の選手で

    「あなたは一番人気の選手ではありませんが」ネイサン・チェンが見せた“意地悪質問”への神対応 | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/02/21
    「父と母が出逢ったのは北京で、親戚もいっぱいいます。」こんなパブリックエネミーみたいな扱いされたら親戚が可哀想だな。
  • 高裁が認定「夫は元暴力団員」 野田聖子大臣は「回答する立場にない」 | 文春オンライン

    東京地方裁判所に文藝春秋を提訴 昨年9月の総裁選に出馬した野田氏。翌10月に発足した岸田政権では、地方創生相として入閣を果たした。 会議場のひな壇の席次は“ナンバー2”とされる演壇の右側で、首相不在時の臨時代理の順位も松野博一官房長官に次ぐ2位。少子化担当相も兼務する野田氏は、首相の目玉政策の一つ、「こども家庭庁」の設置も主導している。 閣議でも岸田首相の隣 「今でもHPでは『日初の女性総理を目指す』を掲げています」(政治部記者) 一方、「週刊文春」は2018年8月2日号で、文信氏が「会津小鉄会」傘下の「昌山組」に所属する暴力団員だったことなどを報道。文信氏は元暴力団員だった事実はないなどとして、東京地方裁判所に発行元の文藝春秋を提訴した。 裁判の過程で、「週刊文春」は、文信氏が昌山組に所属していたことを示す「暴力団個人ファイル」と題された警察庁の内部文書などを証拠として提出。その結果

    高裁が認定「夫は元暴力団員」 野田聖子大臣は「回答する立場にない」 | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/02/10
    総裁選のとき野田聖子が一番マシ、みたいなこと言ってる人が一部いたけど、どう考えても元反社で袋叩きにしたかっただけだよね。
  • 「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン

    双子で女性で、漫才師。黒いスーツにピンヒールで舞台に立ち、新約聖書、チーマーの後輩、首輪のついたみょうが、水瓶の女神様などを登場人物とする不可思議な日常をしゃべくりで紡いでいくDr.ハインリッヒ。2020年を最後にM-1参戦を終えるも、来月のなんばグランド花月の単独公演チケットは即完売、今最も勢いのあるコンビとなった。 双子あるあるも女あるあるもしない孤高の漫才師は、女芸人が抱える“矛盾”にどう向き合ってきたのだろうか。テレビが彼女たちに突きつけた「現実」を聞いた。(2回中の第1回/2回目を読む) ◆ ◆ ◆ 「女芸人」という言葉に違和感があるのに、取材を受けた理由 ――取材をお引き受けくださって当にありがとうございます。Dr.ハインリッヒさんはアーティストスポークン(音声配信サービス)でも「女芸人」と呼ばれることに違和感を抱いているとお話しされていて、もしかしたら断られてしまうかな……

    「“女のクソ仕事”が来ないようにしたい」『M-1』YouTube動画から異例のブレイク、Dr.ハインリッヒが語る“強烈”すぎた「トラウマ体験」 | 女芸人の今 | 文春オンライン
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    qyosshy 2022/01/29
    外見いじりがNGになったのって逆に女性芸人に若干不利に働いてる気もするんだよなあ。男の芸人はなんだかんだ言っても自分をキモイと言って笑いにすることが許されるし。
  • 最初の入り口は「図書館でした」…陰謀論を信じた主婦が振り返る、ハマってしまった「3つのきっかけ」 | 文春オンライン

    新型コロナウイルスの流行とともに、世間では、とりわけSNS上では、真偽不明の情報が飛び交った。とりわけ、アメリカや日では、SNS上で、「新型コロナは実在しない」「ワクチン接種は健康を害す」などと主張し、全ては、富豪などの権力者が仕組んだことなのだとする陰謀論が跋扈した。 そういった陰謀論に一時期はまり、反コロナ関連の活動なども行っていたが、陰謀論から抜け出すことができたというAさん。サラリーマンである夫との未就学児がいる専業主婦の彼女に話を聞いた。 陰謀論への第1の入り口は「図書館」だった ――陰謀論を信じるようになったきっかけを教えてください。 「一番最初のきっかけは、出産です。生まれた赤ちゃんのことを考えて、きちんと子育てをしたいと思いました。それで、友人の影響もあって『自然派』に興味を持ち、健康オタクのような状態になりました」 ――「自然派」は、反ワクチンやニセ医学、陰謀論などと親

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    qyosshy 2022/01/14
    また他のものにハマりそうな人だなこりゃ。。
  • 「うわ、めっちゃエロい」知らない50代男性は、なぜそれが褒め言葉になると思ったのか | 文春オンライン

    褒め言葉として“エロい”という形容詞を使用 この男性は「エロい」とコメントを書き込むことで人に通知が行き、それを読んだ私がどんな気持ちになるかほんの少しでも想像しただろうか。いや、考えていれば普通はそんなコメントを面識のない女性に送ったりしないだろうから、きっと何も考えていないのだろう。ところがそう思ったとき、ある仮説が頭をよぎった。 女性に対して「エロい」と形容することが、褒め言葉になると考えているのではないか。実際に、保身のための保険なのかなんなのか、コメントには「(念のためだけど、褒めてます)」という一文も書き込まれていた。ゆえに、彼の意図としては「言わなくてもわかるだろうけど、自分はあなた(もしくはペット)を“エロい”と思っていて、それは褒め言葉なのだ」ということになる。 仕事関係の共通の知り合いがいる面識のない女性に対して突然「エロい」と何も考えずに伝えているというよりも、褒め

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    qyosshy 2022/01/12
    これが海外に行くと「日本の男と違って海外の男性はめっちゃ褒めてくれる」になる不思議。
  • 「未成年のゲームは週3時間だけ」忘れたころにやってきた中国政府の“強権発動” | 文春オンライン

    新型コロナが感染拡大して約2年。中国ITやトレンドをウォッチしていますが、中国に行くことなく年を越すことになりました。 とはいえ中国のトレンドとITを追う「36Kr Japan」というメディアなどでお手伝いしている関係で、中国にいるとき以上に中国のニュースをウォッチしていました。また普段ツイッターでよく中国情報を出す中で、中国在住の日人・中国人からのツッコミもほとんどなかったので、おそらく普段からウォッチしている範囲においては浦島太郎にはなってないとは思うんですね。現地の方と「最近どうだい」などとよく話をしていましたし。 自由にモノも言えなくなって というわけで、2021年の中国について庶民的な視点を書きますと、中国人にとって今年がいい年かよくない年かというと、よくない年だったのかなあと。中国メディアの配信ルールがさらに厳しくなり、さらにあまり自由にモノを言えなくはなりました。これはも

    「未成年のゲームは週3時間だけ」忘れたころにやってきた中国政府の“強権発動” | 文春オンライン
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    qyosshy 2021/12/31
    ゲーム規制にしても性表現規制にしても、割と日本からも支持する人間がいそうなことやってるのがまた怖いですね。
  • 「日本人はベトナム人を馬鹿にしている」家畜窃盗事件を起こした不良グループのリーダーが明かした“悲しすぎる犯行動機”《勃興する外国人マフィア》 | 文春オンライン

    ナイジェリア人のぼったくりバーの潜入取材で薬を盛られ、違法売春に堕ちていく少女を目の当たりにする……。日の裏社会に潜む外国人マフィアに接触し、その実態を取材したフリーライター、真樹哲也氏の著書「ルポ外国人マフィア 勃興する新たな犯罪集団」(彩図社)が発売から好評を博している。 2021年8月には工藤会のトップに初めて死刑判決が言い渡され、裏社会に激震が走った。かつての勢いを失いつつある日のヤクザとは反対に勢力を増す外国人マフィア。日の深層を追ったノンフィクション作品から、一部を抜粋して転載する。 北関東で多発した家畜窃盗事件にベトナム人不良グループが関与しているという情報をつかんだ著者。グループの正体を解明すべく、取材を進めることにしたのだが――。

    「日本人はベトナム人を馬鹿にしている」家畜窃盗事件を起こした不良グループのリーダーが明かした“悲しすぎる犯行動機”《勃興する外国人マフィア》 | 文春オンライン
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    qyosshy 2021/12/31
    この写真で「見た目はどう見ても健全な外国人にしか思えない。」って、それこそ馬鹿にしてないか?
  • 「戦争」「ウンコ」「害虫駆除」…1日の投稿110件、中国“ツイ廃”総領事を40日追跡して見えたもの | 文春オンライン

    そこで、私が薛剣に面会を申し込んだところ、なんとまさかの快諾。10月20日に駐大阪総領事館内で長時間の取材に応じてもらえた。詳細は12月10日発売の『文藝春秋』2022年1月号に記したが、誌では書ききれなかった話を記しておこう。 総領事館から援農活動まで徹底追跡 取材当日、私はスマホやクレジットカード、免許証などデジタル情報を読み取れるものはすべてホテルに置き、現金と保険証だけを入れたGPSタグ付きの財布とデータを初期化したiPad1枚のみを持参。取材中は唾液が残る可能性を考えて水も飲まず、イスや机に指紋がつかないようにも気を配った。 だが、出迎えた薛剣と2人の総領事館員に緊張感はまったく感じられなかった。のみならず、取材時の薛剣はなぜか私に対して「中国語が上手なんですね」「若い人が来て驚きました」と、そんな感想ばかりを口にした(理由は後述)。こちらのインタビュー内容は「中国の真の姿を見

    「戦争」「ウンコ」「害虫駆除」…1日の投稿110件、中国“ツイ廃”総領事を40日追跡して見えたもの | 文春オンライン
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    qyosshy 2021/12/14
    戦狼外交、戦狼って映画がめちゃくちゃヒットしたのは知ってたがここまで用語として残るほどのインパクトを中国社会に残していたのか。。
  • 《移民受け入れ是か非か》ドイツ人の私がどうしても気になる「ドイツの失敗を見ろ」問題 社会の評価は「おおむね成功」、勝因は“大阪のおばちゃん的”行動様式? | 文春オンライン

    そもそも移民難民というテーマが「言説強化のためのネタ」に成り果てており、ドイツでの実績や教訓についても、自陣営にとって都合の良い部分だけをピックアップし、針小棒大に膨らましてアジテーションするだけ、という状況が半ば固定化しています。 あの論争の延長上に何かまともなものが生じるようには思えませんが、それはそうと、移民流入・定着後にドイツ人が当に「移民の受け入れは失敗だった」と思っているのかどうかは、意外と検証されていません。 「アイデンティティが危機!」という反発はドイツにもある 受け入れてみて実際ヤバかったのかそれとも案外いけたのか。そのへん単なる主観的一例っていう前提でいいからインサイダー的見解を教えて欲しい、と文春オンライン編集氏に言われ、確かにこの観点でのドイツ自己分析は日であまり見ないし、コロナ直前までドイツと日を行ったり来たり二重生活していたからあっちの実感もわかるし、それ

    《移民受け入れ是か非か》ドイツ人の私がどうしても気になる「ドイツの失敗を見ろ」問題 社会の評価は「おおむね成功」、勝因は“大阪のおばちゃん的”行動様式? | 文春オンライン
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    qyosshy 2021/12/07
    現実的だと思うけど、これ言っちゃったらもう受け入れ断固Noな人いっぱいいるでしょ。>2015年のケルンの大晦日事件みたいなことはどうしても起きます。
  • 「失敗してもサラリーマンだから安泰でしょ、と思われたら改革なんてできない」 前編集長が明かす「少年サンデー」が“大赤字予測”から“復活”できたワケ | 文春オンライン

    小学館「週刊少年サンデー(以下、少年サンデー)」編集長を10月13日付で退任した市原武法氏。2015年の編集長就任時、「少年サンデー」は1959年の創刊期以来、初の赤字転落が見込まれていた。 就任直後、市原氏は同誌の38号(2015年8月19日発売)に「読者の皆様へ」と題する宣言文を掲出。新人育成を絶対的な使命とする「サンデー改革」を表明した。そして退任にあたって自身のツイッターで「未曾有の危機にあった少年サンデーも6年3か月の在任中で劇的に業績改善し無事に次世代に引き継げたことを嬉しく思っています」とつぶやいた通り、「少年サンデー」は危機を脱する。内外に大きな反響を呼んだあの改革表明の真意は何だったのか。「少年サンデー」という老舗ブランドをいかにして立て直したのかをお聞きした。(全2回の1回目。後編を読む)

    「失敗してもサラリーマンだから安泰でしょ、と思われたら改革なんてできない」 前編集長が明かす「少年サンデー」が“大赤字予測”から“復活”できたワケ | 文春オンライン
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    qyosshy 2021/12/01
    やっぱNHKがあれだけ長期間作り続けてると単行本もめっちゃ売れるんやろな。>なぜかというと『MAJOR』がアニメ化して、とんでもない利益を叩き出していたからです。