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  • 朝日新聞デジタル:自閉症、カギの物質発見 米研究所、マウスで症状再現 - サイエンス

    印刷  自閉症の主な三つの症状「社会性の低下」「コミュニケーションの欠如」「強いこだわり」をすべて発症するマウスを、米サンフォード・バーナム医学研究所が作った。カギは神経の伝達にかかわる物質「ヘパラン硫酸」。自閉症に関係する物質や遺伝子は複数見つかっているが、すべての症状を併せ持つようなマウスができたのは珍しい。自閉症の原因解明につながると期待される。  ヘパラン硫酸は、情報伝達をする脳の器官の発達を促す物質。研究所の入江史敏研究員らが遺伝子を操作して、この物質を作れなくしたマウスは、脳の構造は正常だが、仲間には無関心で、知らないマウスを見ると何もせずに逃げ出した。複数の穴があるのに、一つだけに執着していた。  ヘパラン硫酸は、自閉症の原因と考えられている複数の分子とくっついて、その働きを制御していると考えられている。そのため、これがないと複数の症状が出るらしい。 購読されている方は、続き

    r-hiragi
    r-hiragi 2012/03/15
    自閉症のカギになる物質発見される。遺伝子操作で「ヘパラン硫酸」が作れなくなったマウスが、仲間に興味を示さない、入り込む穴にこだわりを見せるなどの症状。
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