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心理に関するr-westのブックマーク (14)

  • どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書

    エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? 作者:リー・マッキンタイア国書刊行会Amazonこの『エビデンスを嫌う人たち』は、『「科学的に正しい」とは何か』の邦訳が先日刊行された気鋭の哲学者リー・マッキンタイアによる「科学否定論者を説得するための方法」についての一冊である。科学否定論者とは、たとえば人為的な気候変動は起こっていないと主張する気候変動否定者に、反ワクチン、反コロナ、果てには地球は平面だと主張する地球平面説を支持している人らのことを指している。 こうした科学否定論者に共通点は存在するのか。また、彼らにエビデンスを提供することでその考えを変えることができるのか。エビデンスを提供するといっても、どのように提供するのが最も効果的なのか。エビデンスで人の意見が変えられないのだとしたら、他に変える方法はあるのかを、様々な研究をもとにして紹介する──だけでなく、

    どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書
  • 認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介

    認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介 この記事の目的 ここ数年で、ソフトウェア開発やプログラミングの文脈で、「認知負荷」 および 「認知負荷理論」 という用語をよく見聞きするようになりました。私が今思い出せるだけでも、以下のような書籍や Podcast で重要なキーワードとして取り上げられています。 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ fukabori.fm 102. A Philosophy of Software Design (3/3) w/ twada この「認知負荷」ですが、少なくとも近年見聞

    認知負荷および認知負荷理論 (Cognitive Load Theory) をもう少し正確に理解するための心理学研究・知見の紹介
  • 旅行好きですら発症する「旅行前日行くのメンドクサイ病」は基本的には旅行に出発した時点で完治するけど一体アレは何なんだ

    yuyu @aoshirosora 前日までは楽しみだったのに離陸した直後に(どうしよう……もう取り返しがつかない……)になる。。国際線が特に twitter.com/Reflet_F_punch… 2021-09-11 17:11:00

    旅行好きですら発症する「旅行前日行くのメンドクサイ病」は基本的には旅行に出発した時点で完治するけど一体アレは何なんだ
  • ソフトウェア開発に役立つ 心理学的現象、行動経済学の概念など 15題 - Qiita

    ソフトウェア開発の様々な局面で役に立つ、心理学的現象や行動経済学についての知識です。 経験則で把握済の事柄もあるかもしれませんが、 言語化して名前を与えることで何かのときにスッと出せたり、周囲の方々と議論しやすくなったりすると思います。 以下の3つの分類で記載いたします。 打ち合わせやチームワークに役立つ知識 設計やプログラミングに役立つ知識 メンタルヘルスケアに役立つ知識 打ち合わせやチームワークに役立つ知識 自己効力感 自己効力感とは、自分には何かを達成する能力がある、と信じる感覚です。 自己効力感が形成されていると、仕事の意欲が増したり、効率が上がったりします。 「この仕事は絶対ムリ~(>_<)!」と感じている仕事についてやる気がわかなかったり進捗が出なかったりするのは、自己効力感の欠如が原因であることがあります。一旦やる気を出すと案外簡単に進められたとか、真剣に取り組むと思ったより

    ソフトウェア開発に役立つ 心理学的現象、行動経済学の概念など 15題 - Qiita
  • 「意志の力」が減っていく理由

  • サービス提供終了のお知らせ

    日頃より、Momoたろうインターネットクラブをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 「ホームページサービス」のサービス提供は2015年11月30日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後も、皆様によりよいサービスをご提供させていただけるよう、サービス品質向上に努めて参りますので、何卒、ご理解いただけますようお願 い申し上げます。 <Momoたろうインターネットクラブをご契約のお客様へ> 後継サービスとして「userwebサービス」を提供させていただいております。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 ▼「userwebサービス」のご案内 http://www.ejworks.info/userhp/mmtr/index.html 今後ともMomoたろうインターネットクラブをご愛顧いただけますようお願い申し上げます

  • 第52回 自己正当化の圧力 | WIRED VISION

    第52回 自己正当化の圧力 2011年2月10日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー社会 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人はいつでも自分の判断は正しいと思っており、余程痛い目にあわないとなかなか反省しないものです。大抵の説教は役にたちませんし、叱られたときは謝る前に言い訳してしまいます。 悩んだ後に難しい判断をした場合や、間違った選択をしてしまった場合、自分の行動は正しかったという理由を無理矢理捜して自分を納得させることがあります。 一方、何気ない選択行動をした後でも、人間は常に自分の行動は正しかったと解釈しがちであることが知られています。自分の行動は正しかったと信じることによって心の平安が得られるからだと思われます。 このような「自己正当化の圧力」は非常に強いものであり、Carol TavrisとElliot

  • 番組参加者、操作次第で「拷問者」に 仏で心理学の実験

    仏国営テレビ「フランス2」で放映された、番組「死のゲーム(The Game of Death)」で男性に電気ショックを加える場面(2010年3月16日撮影)。(c)AFP/FRANCE 2 【3月17日 AFP】クイズ番組の参加者が「拷問者」になるという心理学的実験が、フランスのテレビで行われた。番組参加者たちは、男性が叫び出すまで電気ショックを与え、さらに死んだようにぐったりするまでくり返し電気ショックを与え続けた。 このテレビ番組「死のゲーム(The Game of Death)」は、ごくふつうのクイズ番組と同じ体裁を整えている。歓声を上げる観客とグラマラスな有名女性司会者が、スタジオのきらびやかな照明の下に参加者を招待する。 実はこの番組は、テレビが人びとをどれほど残虐にさせることができるかを調べる心理学の実験として行われたもの。クイズ挑戦者たちにはそのことが知らされず、実験の結果は

    番組参加者、操作次第で「拷問者」に 仏で心理学の実験
  • 児童心理学だかの先生がいった事を書いとく。

    ま、似たようなことなんだけど、前にラジオ相談で、お金を盗んだ孫をどうしたら良いのかというのに、児童心理学だかの先生がいった事を書いとく。 まず、どうしたら良いかではなくて、なぜしたかを考えて欲しいそうです。 子供には子供の世界があって考えがある。それは大人にしたらばかばかしかったり、筋が通らなかったりするけれど、子供は至って気で、だから子供なのだと。 まずはその世界を理解しなきゃいけないと。それをせずに、大人の倫理を持ってきても、子供には理解など出来ないそうです。 あと、盗むってのは結構ありがちなんだそうです。でも、理由は色々あって、相手を困らせたかったり親を困らせたかったり、騒ぎを起こしたかったり、単に欲しかったり、悪いと思っていたり居なかったり。 何故盗んだのか。まずはそこからだそうです。

    児童心理学だかの先生がいった事を書いとく。
    r-west
    r-west 2009/08/25
    まったくその通りと思うものの「自分がなぜそれをしたか」なんて大人でもよう解らん事を子供から引き出す、具体的な技術が普及して欲しい所/昔なら殴り飛ばせば済んだ話がなぜ済まないのか、色んな意味で気になる
  • 『リアル去勢したオイラが性暴力がらみをとりとめもなく語ってみるよ』へのコメント

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    『リアル去勢したオイラが性暴力がらみをとりとめもなく語ってみるよ』へのコメント
    r-west
    r-west 2009/06/22
    「男性ホルモンを打ちはじめて体が変わっていった時、皮膚が厚くなっていくようだった。バリアができて、外界から守られる感じだった」「バリアが薄いと「真に受ける」というか、表現がそのまま突き刺さる感じ。」
  • 医学都市伝説 | 悪臭は道徳的判断を厳格にする

    「マットは夜遅くと遊んでいました。が股間の上を歩くので、興奮してしまったマットは性器をの体に擦りつけ始めました。もゴロゴロと気持良さそうです。を相手にこんなことをするのをどう思われますか?」 「あなたは数百ドル入りの財布を拾いました。それにはアメックスゴールドカードと、持主の名前と住所がわかるIDカードも入っていました。お金はもらっておいて、財布とカードだけ持主に匿名で送付するとしたら、どう思われますか?」 プリマス大学心理学教室のシモーヌ・シュナル講師たちの研究チームは、具体的な嫌悪感が道徳的判断に及ぼす影響を調べるため、上のようなシナリオを用意し、被験者の学生たちに7段階の評価をつけるように求めた。評価1は「全く許しがたい」で、7なら「問題なし」である。 第一の実験では被験者は3グループに分けられ、きついオナラの臭いがする部屋、ちょっと臭う部屋、臭わない部屋で調査紙に向かわせ

  • 「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

    少し前の番組になるが、去年12月21日に放送された「サイエンスZERO」がとても興味深かった。 人間性とは何か、信頼や満足感はどこから生まれるのか。わかったつもりでいたけれど実はほとんど知らないのだと気付かせてくれた。 「シリーズ・ヒトの謎に迫る」第3回は、さまざまな工夫を凝らした実験で「心の正体」を探る社会心理学の最前線を見る。プレゼンターは北海道大学の山岸俊男教授。「なぜ実験で心がわかる?」という質問に、山岸教授は「心と意識は別もの。ヒトの心は人にもよくわからない。実験なしに知ることは不可能」と言い切る。山岸教授の研究チームが実施する実験は、たとえば「独裁者ゲーム」と呼ばれるもの。二人組の一方に「ふたりで分けなさい」とお金を預けたとき、どのような割合で分けるかを大勢に試して統計を取る。その結果、独り占めする人はほとんどおらず、意外に均等に分ける人が多いことがわかる。それはなぜか?その

    「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺
    r-west
    r-west 2009/01/15
    内と外って事だよね。派遣村はどうでもいいけど、進化心理学的になぜ日本人はそのようになったのかは興味あるは
  • 扇動の技術 - レジデント初期研修用資料

    バスが遅れる。待っている誰もがいらつく。不満のエネルギーが貯まる。 「バス会社はバスの増発を行うべきだ」という提案は、改革者のやりかた。 みんなが持っていた漠然とした不満は、現実的な提案へと落とし込まれる。 問題は解決するけれど、話はそれで終わって、せっかく集まった「不満」のエネルギーは散逸してしまう。 「これは何もバス会社のせいじゃない。全ては言葉もろくすっぽ話せない 外国人のせいだ。奴らを追い払わないといけない」というのが、扇動者のやりかた。 聴衆の不満を提案に変換しないで、たとえば「邪悪な外来者」のような、特定のテーマに翻訳する。 扇動者は、漠然とした不満を抱いた聞き手に対峙して、扇動者が持っている世界イメージを通じて、 聞き手の不満を実体化してみせる。 改革者はしばしば、特定の問題を解決するために、聞き手の努力を要求する。 扇動者は単に、「あらゆる抑制を取り払おう」という、聴衆の

  • 戦争の心理学 - レジデント初期研修用資料

    戦争の心理学というの抜き書き。 書の目的は「裁くことでも非難することでもなく、ただ理解すること」。 「パンツを汚す」兵士は珍しくない 警察官や消防士として負傷者の救出に当たっている人は、負傷者の大小便失禁が珍しくないことを知っている 戦闘中の人間にも、大小便失禁は珍しくない。みんな面子にこだわるので、そうしたことは公然と認められず、失禁した兵士は、 自分がどこかおかしいのではないかと思ってしまう 激しい戦闘を体験した兵士のおよそ半分が尿を漏らしたと認め、四分の一近くが大便を漏らしたと認めている にもかかわらず、「パンツを汚した」兵士が出てくる戦争映画は、かつて作られたためしがない。典型的な兵士の姿は、だから嘘に基づいている スターリングラードの戦いから生還したロシアの兵士は、当時の平均年齢70歳に対して、皆40歳前後で死亡したのだという 「気のゆるみ」は正常な反応 ナポレオンは「もっと

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