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2006年2月18日のブックマーク (4件)

  • C#への期待。アンダースからの返答 - @IT

    今月初めの2006年2月2日(木)~3日(金)、パシフィコ横浜にて、「Microsoft Developers Conference 2006」(以降、MDC 2006)が開催された。これは、昨年9月に米国で開催されたカンファレンス「PDC 2005」の内容を、日の先進的な開発者向けにあらためて(アップグレードしつつ)提供するためのカンファレンスである。 このMDC 2006に合わせて2月2日の正規のセッションの後、主にMVP(ほかにVSUGやINETAなど)を対象としたスペシャル・セッション「コミュニティ・スペシャル・セッション with Anders Hejlsberg」が催された。このセッションは、「C#の父」と呼ばれるC#言語チーフ・アーキテクトのアンダース・ヘルスバーグ氏(Anders Hejlsberg。以降、アンダース氏)をゲストに迎えて、C#に対する疑問や、より良い言語設

  • ノウアスフィアの開墾:Homesteading the Noosphere

    Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳    リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1998年7月11日、1998年7月18日翻訳完了、2000年5月1日更新 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/homesteading/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/noosphere.pdf にある。 翻訳の PostScript+tar+gzip 版は https://cruel.org/freeware/noosphere.tgz にある。 前編 「伽藍とバザール」 (The Cathedral and the B

    r-west
    r-west 2006/02/18
    数年ぶりに読み直し
  • 分裂勘違い君劇場 - 劇的に生産性を向上させるメタオブジェクト技術とRuby on Railsの陳腐化の宿命(Java、C#)

    ■この記事で取り上げているトピックハイライト■ なぜ、メタオブジェクトを自分自身で使いこなせるようになると、日常のプログラミング生産性が大きく向上するのか? なぜ、メタオブジェクト技術を使うと、分散オブジェクト、Rails、DI、ORマッピング、Webサービスなどの、大きく生産性を向上させる仕組み自体を自分でつくれるのか? C#のどのメタオブジェクト機能をどのように使えば、簡単に「C# on Rails」を作れるのか? なぜ「Ruby on Rails」は陳腐化してしまう運命にあるのか? 「Ruby on Rails」を陳腐化させるアーキテクチャとはどのようなものなのか? ■構成■ まず、Ruby on Railsと同様のフレームワークを、C#で作ったとしたら、どのようになるのかという例題を通して、メタオブジェクト機能、つまり、リフレクション、カスタム属性、CodeDOM、パーサジェネレー

    分裂勘違い君劇場 - 劇的に生産性を向上させるメタオブジェクト技術とRuby on Railsの陳腐化の宿命(Java、C#)
  • アリの生態にみる自己組織化のルール ― @IT情報マネジメント

    働きアリが巣を作って餌を集め、その巣の中心には働きアリを産んでいる女王アリが鎮座している……。長い間、女王アリによる中央コントロールがアリの集団を支配していると考えられてきたが、実情はことなる。女王アリは命令なんかまったくしないのである。 第1回のまとめ:自己組織化を促すために 前回「プロジェクトを管理しないという発想」の内容のまとめから始めましょう。 『システム開発が複雑で変化が激しいものになっている』ということの真の意味は何か? 現在のプロジェクトの問題点である『複雑さ』とは、プロジェクトを構成する『もの』=『粒』が増えたことによる、粒同士の関係、ネットワークの爆発にある。 昔のプロジェクトと現在のプロジェクトを比較し、現在は、プロジェクトを構成するものの数が増えていることで、関係性=ネットワークの複雑さが爆発的に増えていることを示しました。 自己組織化を目指す解決案 プロジェクトを、

    アリの生態にみる自己組織化のルール ― @IT情報マネジメント