昔、Googleのテスト自動化マネージャみたいな人が、日本に招待されて講演後、 日本人「コスパ悪いのをどう解決してますか?」 Google「解決していないです」 日本人「え!?」 Google「?」 日本人「コスパ・・・」 Goo… https://t.co/mWGWIQ7H9p
Google、書籍「Site Reliability Engineering」の無料公開を開始。インフラや運用をソフトウェアで改善していく新しいアプローチ 「Site Reliability Engineering」(SRE)とは、GoogleのシニアVPであるBen Treynor氏が提唱した、高い信頼性や性能を発揮するシステムインフラを実現し、改善していくアプローチのひとつです。 これまでの運用チームやインフラチームによる運用や改善とSREが異なるのは、SREでは積極的にコードを書き、ソフトウェアによって目的の達成を目指している点にあるといえます。 Googleが公開しているSREのWebサイトでは、SREを次のように説明しています。 Like traditional operations groups, we keep important, revenue-critical syst
Google Compute Engineについて興味深いブログがあったので、勉強を兼ねて和訳してみました。 原文はこちらです。 以下、超訳。 昨年(訳注2012年のこと)、GCEとしてGoogleがIaaSの提供を発表した時に、amazonは心配するべきかどうか聞いてみた。18ヶ月後、Google Compute Engineは一般公開され、信頼性、価格、革新性において間違いなくAWSの競合になったと見受けられる。混雑したIaaS市場には多くの新規参入があり、そのいくつかはマイクロソフト、HPとIBMのような十分に確立された企業·ベンダーである。しかし、大多数のそうしたサービス群は限定的な機能しか持たない。彼らはAWSに対抗することは諦め、Amazon EC2の2008年相当のものに見えた。しかし、GCEはそのアプローチからして異なる。Amazon EC2の類似機能に焦点を置くのではなく
[Video] http://www.youtube.com/watch?v=nyOHJ4GR4iU [Slide] http://goo.gl/76Ggf Google Test Automation Conference 2013のキーノートスピーチで、GoogleのAri Shamashが同社のCIツール & 自動化されたテストプロセスを紹介しています。 [最初の前置きが13分。GoogleのCIの紹介の内容ではないので割愛。お話としては面白いのでVideo見てみてください。] エンジニア1,5000+人が5,000プロジェクトにアサインされている 1億行のコード。50%が毎月更新。 1日当たり5,500+件がサブミッションされ、1億件以上のテストケースが実行されている。 Googleのクラウドテストシステムは多機能。ビルド作成、特定のターゲットをテストでき、テストカバレッジ計算、依
Small tests should be isolated from each other, but this constraint gets in a way of medium and large tests (especially for web testing). Take a look at what users are doing with Selenium + TestNG. Also, dependencies and high parallelism are not mutually exclusive, it's unfortunate that this rumor is still around. Here is why: http://beust.com/weblog/2009/11/28/hard-core-multicore-with-testng/ Rep
XMLの第一人者として知られる開発者ティム・ブレイ氏が、Googleに入社したことを自身のブログで明らかにした。Androidの開発に携わるという。 ブレイ氏はXMLを開発した1人で、2010年2月までSun Microsystemsで働いていた。Sunを買収したOracleは同氏を引き留めたが、それを蹴ってこのほどGoogle入りした。 同氏は、Googleに入社した大きな理由はAndroidだと述べている。Androidの使い勝手の良さ、オープンソースであること、開発者の参入障壁が低いこと、ハードやソフトを作って売るのに許可を得る必要がないことなどを評価している。 さらに同氏は「Appleとの競争が楽しめる」こともAndroidのいいところだとして、同社のiPhoneを次のように批判している。「iPhoneが描くモバイルインターネットのビジョンは、物議を醸すもの、セックス、自由を排除し
台湾のHTCは、2日(米国時間)の米Appleによる特許侵害訴訟表明以来守っていた沈黙を打ち破り、公式にAppleに対して反論を行った。またNew York Timesの報道によれば、Googleの協力を得てAppleへの反訴を予定しているという。 2日にAppleによって起こされた訴訟では、スマートフォンにおけるマルチタッチUIやソフトウェア技術、ハードウェアの構造に関する技術などの特許侵害がうたわれており、徐々に増え続けるAndroid携帯への牽制としてHTCをターゲットにしたことが指摘されていた。Androidに最もコミットしているメーカーの1つであるHTCをターゲットにすることはある意味で理にかなっているが、本当の狙いはその背後にいる「Google」であることはほぼ周知の事実だ。 今回のHTCの主張によれば、同社は特許といった知的所有権(IP)の保護や他の技術メーカーの尊敬を強く訴
新年の抱負で1週間に1回ぐらいは更新したい、と書いたが、2月最後の日にして、今月の更新回数は未だ0である。1ヶ月間、1回も更新しないのもアレなので、便利な割にあまり使われていないGreasemonkeyスクリプトを紹介しておきたい。 Google検索は言語設定が日本語になっていると(もしくはIPが日本からだと、なのかな?よくわからない)日本語のサイトを優先的に上に持ってくる。普段はありがたいのだが、論文とかを探すときには、この機能は却って邪魔になる事がある。 そんな時は、http://google.co.jp/の右下にある"Google.com in English"からリンクをたどって英語ページにいけばいいのだが、毎回いちいちリンクをたどるのも面倒くさい。検索結果の画面でそのまま言語設定を切り替えられた方がうれしい。 そういった場面で活躍するのがEn Googleである。これはGreas
_ [言語] The Go Programming Language もう知っている人は知っているGoogleからのシステムプログラミング新言語Go。 すっかり祭りには乗り遅れた感があるけど、少しだけコメントをつけておこう。 目次 言語仕様 言語実装 技術的でない話 まとめ 言語仕様 総合的に見て、非常にバランスを考えているように思える。 JavaやC++のような複雑さを排して、シンプルに徹する一方、 言語好きを刺激するような新しいアイディアをそこかしこに配置している。 特徴である「コンパイルが高速」というのも、 このシンプルな言語仕様が寄与していると思われる。 個人的に、注目したのはオブジェクト指向機能と、並列機能。 interfaceによる、継承のないオブジェクト指向(duck typing)は、かなり私好みである。 昔からこういう言語が欲しかった。interfaceのみ動的結合を許す
http://code.google.com/p/wave-protocol/ Waveサーバの参照実装が先月末に公開されてて、気になってたので試してみたらすごく簡単だった。Google Codeの資料がとても親切。正直それ以上特に付け加えることもないんだけど、一応自分の作業ログとしてやったことをメモっとく。 Java6インストール http://developer.apple.com/java/download/ もしかしたらJava5でもいけるのかも知れないけど、とにかくGoogle Codeにそう書いてあったのでインストール。ただ、リンクをクリックしたらログイン画面に飛ばされたので、もしかしたらMacでJava6はApple Developer Connection(ADC)の登録必須なのかも。もしそうならADC未登録の人は諦めてJava5で試すか、Java6の正式版が出るまで待つか
Chromium - News and developments from the open source browser project Google ChromeはGoogleからリリースされ、とにかく動作が速いということで注目を集めた。ただし高速なのは興味深いことだが、ほかのブラウザでも積極的に改善が進められているためブラウザ事情に精通したデベロッパはさほど驚かなかっただろう。デベロッパとしてはむしろ、単一のプロセスではなく複数のプロセスを生成して動作するという点に興味を持ったのではないだろうか。Chromeには既存のオープンソースプロジェクトの成果物が活用されているため、実装の新規性よりも組み合わせや改善のうまさが際立つ。新アイディアという点で見ると、Chromeで注目すべきはマルチプロセスアーキテクチャという設計にある。 マルチプロセスアーキテクチャについてはMulti-proc
爆速で話題の Google Chrome 搭載 JavaScript VM “V8” は、Animorphic Smalltalk VM がベースになっているらしい の続き。 その速いと言われる V8。実際、どのくらいの速度で動くのかを具体的な数値として見てみたくなったので、手軽に試すことができるフィボナッチベンチで、そのスコアを手元の処理系たちと並べて比較してみました。 環境は Modbook 2.4GHz Core 2 Duo(MacBook 相当)の Vista SP1 で、40番目のフィボナッチ数(63245986)の算出にかかった秒数をカウントしています。結果は次のようになりました。 言語 処理系 スコア [秒] JavaScript Google Chrome (V8) 2.95 JavaScript Firefox 3.01 (SpiderMonkey) 31.9 Small
Googleの「Chrome」ブラウザがどれだけ多くの情報を集めているかについて気掛かりに思っているのはわたしだけだろうか? Chromeのプライバシーポリシーには驚くべき真実が隠されている。Chromeを使うことで、GoogleはわたしのWeb閲覧の習慣について妻よりも詳しく、いや、あるいはわたし自身よりも詳しく把握することになりそうだ。 とにかく、まず見ていただきたいのは、Chromeのプライバシーポリシーに書かれている次の文面だ。「アドレスバーにURLまたはクエリを入力すると、入力した文字がGoogleに送信され、ユーザーが探しているであろう用語またはURLをGoogle Suggest機能が自動的に推奨するようになっている」 つまり、これって、キーロガー? 「入力した文字が送信される」だなんて、一体、どういうことだろう? では、次の段落に少なくとも2回は目を通してみていただきたい。
Chromeで作ったものはメールもブログも全部グーグルが使える、という利用規約の謎2008.09.04 14:00 Chromeで超快速ブラウジング楽しんでます? 楽しんでる方には利用規約(EULA)の精読をオススメします。 まさかこれ、全文読んでからDL&インストする暇な人もいないと思いますけど、みなさんが合意した条項には、Chrome使用中に作成・発行したものは全部グーグルが使っていいことにしようね、という規約があるのです。以下がそのパート。; 11.1 本サービスで、または本サービスを通じてユーザーが提出、投稿、または表示するコンテンツについてユーザーが既に取得されている著作権およびその他の権利は、ユーザーが保持するものとします。コンテンツを送信、投稿、表示することにより、ユーザーは、本サービスで、または本サービスを通じて送信、投稿、または表示したコンテンツを再生、改作、改変、翻訳、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く