先週今週はなぜか、縁あって多くの人と話す機会があった。 すごく久しぶりだったり、初対面だったり、よく話す友だちだったりしたのだが、 ほとんど一対一で何時間も話したように思う。 そしてそれが、とても興味深く、とても楽しく、とても貴重な時間だった。 こういうことは、以前の(とくに旅の前の)僕には考えられなかったことだ。 かつては、人と話すことほど苦手なことはなかった。 とくに女の子と一対一などは考えられなかった。 でもいまは、性別はあまり関係なく、話すことほど楽しいことはないと思えている。 話していて断然楽しいのは、やはりその人の、その人しか話せない一人称の物語だ。 そういう物語にぼくが相づちをうったり、なにか言ったりすると、なにか即興演奏のような、二度と得られない、一期一会の貴重な時間になるような気がする。 以前ぼくは、「全部自分で経験したい!」というものすごい情熱に突き動かさ
Gyorol展示のElectrical Fantasista 2008 終了のお知らせ 2008/08/06 Gyorolを展示していた、Electrical Fantasista 2008が本日(8/6)をもって終了しました。 Gyorolを体験しに会場まで足を運んでくださったみなさん、本当にありがとうございました! 続きを読む » 2008年08月06日 18:59 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) Gyorolサイト公開 2008/07/30 横浜ZAIMにて展示中のケータイ釣りコンテンツ、Gyorolのオンライン版を公開しました。ぜひ、ケータイを片手にアクセスしてみてください。 http://gyorol.bascule.co.jp/ 続きを読む » 2008年07月30日 04:03 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバッ
フリクリ 鶴巻和哉監督 オーディオ・コメンタリー オーディオ・コメンタリーは、北米版DVDに収録されてる模様 FLCL フリクリ 10 よりコピー 一部修正 第一話 「フリクリ」 ハイ、監督の鶴巻です。最初のマミ美のセリフは、(打つべし打つべしとか言うところ) あしたのジョーって言う漫画を引用しつつ、パロって。最初はボクシングのセオリーの話なんだけど、いつの間にか野球の話になっててしかもちょっと間違えてるっていう。そういうマミ美の抜けた感じを。 左利き右利きって言うのがこの後から重要な表現になってきて、マミ美は左利きじゃないんだけど左でバット振るわけよ。それはなぜかと言うとナオ太の兄が左利きだったから。ハル子も左利きだったり。ナオ太は右利きで重要ってことはないんだけど、分けて書いてる。左利きの人の力、左利きの人のイメージと右利きの人のイメージの差を出したかった。最後までそう書いている。 「
マーケティングの基本フレームに「3C」というものがある。 Company(自社)、Competitor(競合)、Consumer(消費者)。 もし自分がそれを書き換えて良いならば、 ここにあとふたつの「C」を加えてみたい。 ひとつは、コミュニケーション(Communication)。 もうひとつは、コミットメント(Commitment)。 どちらも、買った後に、消費者が広げていく世界のことだ。 この二つのCを失いつつある典型的な例がある。 自動車におけるジャンル、「スポーツカー」。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミュニケーションを生んでいた。 それについて男子が語り合った。それはナンパの道具にもなった。 スポーツカーが若者に人気だった頃、それはコミットメントを生んでいた。 マニュアルシフトを操ること。エンジンルームを開ければ、その仕組みがわかること。
私は小学校中学校高校と、平均よりずっとずっと太っていて、自分を女の子だと思えるようなことが毎月の生理と制服のスカート以外に無かった。自分の容姿も自分の性格も自分の頭も何もかも嫌いだった。特に容姿は、体重は、親にも祖母にでさえ揶揄されて嘆かれ嫁の貰い手がないと言われた。お前は勉強するしかない、自立しなさいと言われた。女性として価値が無いってことだろうか。高校生の終わり頃にニ三十キロ痩せた。毎日毎日完璧に日課をこなして少しだけの食物を食べて、我慢できなくなったら大量の甘いものや食パンや何でもなんでもおなかに詰め込んで吐いて、また食べて、倒れて目の前が暗くなったら眠れた。トイレに私が吐いた大量の食べ物がたまって腐った。親は怒り狂い、また私を無視し、そして悲しんだ。私は、何をしても親の気に入るようには出来ない人間のようだ、と思った。同じ子供のはずの兄は順調で賢くて可愛らしくて愛想良く何でも出来て私
「災害時は携帯からのアクセスが中心になるはず。早急にアクセスできるようお願いしている」(埼玉県庁)。埼玉県が2007年11月に開設したサイト「埼玉県危機管理・災害情報」が思わぬ“災害”に遭遇し、対応に苦慮している。 携帯電話からアクセス可能なこのサイト上のサービスに、最近になって、携帯から接続できないとの報告が相次いだためだ。同サイトは楽天のブログ サービスを利用している。埼玉県は楽天に改善を求めたが打開策は見えていない。一部の契約者からのアクセスを制限しているのが楽天ではなく、携帯キャリア (通信事業者)だからだ。 いや、、楽天から移転すればいいだけじゃん。。。 さておき、青少年保護を目的に、総務省が「有害サイトアクセス制限」を義務づけたことで、 携帯市場が不況になりますよ、、、ってな話なんですが、 要点がまとめてあったのですが、 いまいち納得できないので、疑問を書いてみます。 日経BP
最近のFlashって、絵描く人とコードコードした人が分離しすぎちゃって詰まらないなぁと思ったので、両側やってみたい人向けのとっかかりになる本とかまとめてみた。Flashでモニョモニョ動いたり、ビュワビュワ多量情報をビジュアライズした人向けの資料集。自分が実際に読んだ本/持ってる本からピックアップ。 ストックエントリベースだから、最新の本とかは抜けもあるかも。 ■ActionScript 1 & 2編 Flash Math Creativity 初等数学と工夫でいかにイメージや動きをジェネレートするか?という本。洋書のみ。数行のシンプルなコードによる習作から徐々に作品を発展させていくスタイルはインタラクティブなコーディングの初心者には大変勉強になる。ActionScript1によるフレーム直書のスタイルの為AS3から入った人はちょっとビックリするかも。サイトから掲載習作の全動作サンプルが見れ
あのね、 脚痩せしたいなら、まずしっかり筋肉作る事 同じ太さでも筋肉あってしまってるのと、ぶよぶよじゃ見え方凄く違うんだよ? 大事なのは食事と次に運動とマッサージ 食事抜くのは絶対ダメ、回数少なくするのはお相撲さんの「最適に太る方法」だからね 回数多くして内容をきっちり「食物繊維」「たんぱく質」をチェック 多すぎる肉は脂肪になるけど、最低必要な量は取らないと (必要量は「女性 一日 必須栄養素」あたりで検索) 塩分と脂肪分の取りすぎはNGなので、お菓子は控えて 真水を一日2リットル(これはむくみを取る為、マッサージ前やお風呂前後にもいい) 運動は出来る限り小まめに、すわりっきりを1時間とかダメダメ 6時間運動して6時間座るぐらいなら1時間ずつ運動して座ってたほうがいい なぜなら、運動しない時間が続けば脂肪になる量が増えるから それとリンパの流れが悪い状態が長く続くか
chair cafe 1周年リニューアルオープンのお知らせ chair cafe がオープンして早1年がたちました。いつもご利用いただきましてありがとうございます。 chair cafeでは、4/14(月)より、プチリニューアルしてみなさまをお待ちいたします! ぜひお越し下さい。 1.chaircafeライブラリーが誕生します。 椅子やデザインに関する書籍、ビジュアルブックをお楽しみいただけるライブラリーが誕生します。 今では入手困難な貴重本もあります。本を片手にゆったりとした時間をお過ごしください。 2.新しいサンドイッチメニューが登場します。 バゲット、チャバタ、15穀ブレッドの3種類のパンから選べるサンドイッチメニューが新登場です。 上質の食材をシンプルに味わっていただきます。 プロシュートとルッコラ、チーズの王様パルミジャーノレッジャーノの組み合わせの「プロシュートサン
前にも書いたが、1981sの第一回忘年オフ会というのが21日渋谷で開かれた。うちのyusukebe社長が言い出しっぺみたいで、1981年生まれ集まれ見たいなノリの忘年会だっのですが、何と延べ100人くらいが参加したという。社長は3次会までいて翌日の朝帰ってきていた。翌日ああ面白かったと言って、満足感あふれる顔をしていた。 どうも、1981年だけではなく、そのまわりの年代のひとも多く来ていたらしい。あの小飼弾さんも家族連れできていたようだ。またはるばる兵庫県から来た夫妻もいたとのこと、すごい盛り上がりですね。でも、ぼくらがやっているBPMのオフ会だって、仙台から来てくれた人もいるんですよ。まあいっか。 それで、そのことに関して参加した人がブログに書いたりしているのを少し読んでみて感じたのは、みんな素朴に感動しているんですね。そして、誰もが知らない人なのにすぐに会話ができたとか、ブログだとちょ
人とビット(デジタル情報)、アトム(物理世界)をシームレスに接続する「タンジブル・ビット」。本連載では、横軸に「タンジブル・ユーザー・インターフェース(TUI)」研究の軌跡、縦軸に人とテクノロジーの関わり方をとり、日々考えていることをエッセイとして綴りたい。 2008年02月10日 12時03分 iPhone/Mac 石井裕の“デジタルの感触” 最終回 Macintoshを通じて視る未来 私の愛機はMacである。Mac一筋の人生になってから、はや20年が経過した。Macに出会う前は、短い間だったが同じくアップル製の「Lisa」が私の側にいてくれた。 2008年02月03日 22時34分 iPhone/Mac 石井裕の“デジタルの感触” 第29回 私のヒーロー 私のヒーローは、ダグラス・エンゲルバートである。彼が存在しなかったら、自分自身も存在しなかっただろうと思うほど、自分にとってかけがえ
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