実家に住んでいた頃、なんとなくくつろげないと感じていたざく ざくろさん。 理由の一つは「音」でした。 多い時で8人が一緒に暮らしていたという実家は、常に音で溢れていました。 まず気になったのがテレビの音。実家では、誰も観ていない時ですらテレビが点いていたといいます。テレビは音の種類が多く、チリチリと体力を削っていきました。 次に気になったのは、自分以外の生活音。田舎の一軒家に暮らし、騒音を気にしなくていい環境だったこともあり、声量やドアを開ける音などがとても大きく、気になったそうです。 実家でくつろげなかったもう一つの理由は、「光」です。蛍光灯の光が眩しく、目がシパシパしてしまうので、蛍光灯を消したり、暗い場所で過ごしたりしたといいます。 「子供は自分で住む場所が選べないのが辛い」 作者にとって、ここで暮らすのは難しかったのです。 BuzzFeedは投稿者のざく ざくろさんに話を聞きました
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