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Blu-rayに関するr_iizukaのブックマーク (10)

  • 本田雅一のAV Trends:次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡【後編】東芝の意図とハリウッドの選択

    さて、今回は次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡の後編を書き進めていきたいが、その前に読者からメールやブログへのリンクといった形で、意見や感想をいただいた。その中でいくつか気になった点があるので、前編の補足を行なうところからコラムを始めたい。 ■ 前編への追記 まず、フォーマット統一交渉において、0.1mm保護層ディスクの製造が不可能と強く主張し続けた人物を、東芝上席常務待遇デジタルメディアネットワーク社(DM社)首席技監の山田尚志氏だと考えている方が多いようだが、これは別の人物だ。 この交渉では物理記録技術、信号処理技術、アプリケーション技術、ディスク複製技術など、各分野において、Blu-ray DiscとHD DVDのどちらが優れているか、相互に評価し合いながら、統合できる部分は統合していくプロセスがあった。その中でBDのディスク複製技術に関して評価を行なったのはDM社HD D

  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

  • BD-Rメディアが1枚500円に!? ― Blu-rayの新規格“LTH”の真相を富士フイルムに聞く AV&ホームシアターNews

    ドイツのベルリンで開催された、IFA2007会場のBlu-ray Disc Associationブースにて試作品が展示された有機色素タイプのBD-Rメディア(関連ニュース)。「BD-R LTH type」という名称で、従来の無機材料を使ったBD-Rとは明確に区別されている。今回はIFAの会場で有機色素タイプのBD-Rメディア試作品を展示していた富士フイルムに取材を行い、新メディアへの疑問をぶつけてみた。 ●有機色素を使うことでコストダウンが可能なLTHタイプメディア まず最初の疑問は、LTHタイプ、有機色素タイプのメディアとは一体何なのか、従来からあるBDメディアとは何が違っているのか、ということだろう。 「LTHタイプのディスクは、現時点では有機色素を使ったBD-Rディスクです。LTHタイプはBDAで2007年3月に追加規格されたもので、従来からあるBD-Rと識別できるよう、『BD-R

    r_iizuka
    r_iizuka 2007/11/07
    BD-R LTHの見分け方に言及。ひどい。
  • パイオニアと三菱化学、有機系BD-Rディスクを実用化

    パイオニアと三菱化学、有機系BD-Rディスクを実用化 −BD-Rの低価格化へ。多層/高速化技術も開発 有機色素系BD-Rに対応した記録方式「Low to High(LTH)」は、今春にBlu-ray Disc Recordable Format Ver.1.2に採用。この規格化により、有機色素系材料を採用したBD-Rの製品化が可能となった。 両社は、2004年より色素系のBD-Rディスクの共同開発を進めており、三菱化学メディアは有機色素記録材料の改良とディスク試作を担当。パイオニアは試作ディスクの評価やドライブとの互換性検証やシミュレーションによるディスク構造設計を担当した。両社の技術を融合することで、2倍速記録の有機色素BD-R開発に成功したという。 有機色素膜を利用したディスクは、大規模な設備投資が不要で、既存のCD-R、DVD-Rの塗布型製造設備を一部改造するだけでBD製造ラインに

  • ソニーの新BDレコーダが有機系BD-Rに正式対応

    r_iizuka
    r_iizuka 2007/11/07
    製造設備のために過去との互換性を切る例が許されていいのか?
  • PS3でいい音を出そう

  • 自作PCでのBlu-rayビデオ鑑賞環境を検証する

    PCBlu-ray Disc(BD)ドライブが発売されて2カ月近くが経とうとしている。現時点で、コンシューマ向けとして最大容量のリムーバブル記録装置となるが、やはりユーザーとして(おそらくはメーカーも)気になるのは、映画などのビデオコンテンツの再生についてだろう。 米国ではすでに5月からBDの映画タイトルの販売が始まっており、8月以降は配給会社も増え、さらには11月にPLAYSTATION 3が発売されることから、米国のみならず日でも格的な普及が期待される。 ●必要機材 そこで気になるのが、自作PCでのBD再生に関するセキュリティ制限だ。広く知られているとおり、BDおよびHD DVDではDVDでの失敗の反省から、強固なセキュリティを施している。その詳細は関連記事を参照していただくとして、ドライブと再生ソフトだけあれば再生できるDVDと違い、BDの再生には下記のものが必要となる。 ・B

  • WinDVD BDでBlu-ray再生をテスト

    3月31日に東芝のHD DVDプレーヤー「HD-XA1」が発売され、いよいよ幕が開いた次世代DVD。Blu-ray陣営もPC用ドライブや、デジタル放送録画に対応した「VAIO Type R(VGC-RC72DPL9)」などPC側での対応が進んでいる。 しかし、ビデオパッケージソフト用のBD-ROMについては、発表されているソフトは、11月1日発売の「『AIR』Blu-ray Disc Box(29,800円)」のみ。HD DVDに比較すると、ビデオソフトの準備という点では遅れをとっている。プレーヤーについても、ソニーのBlu-ray搭載VAIO富士通の37型液晶一体型PCなど、“パソコンだけ”がBD-ROM再生に対応した“BDプレーヤー”として活用できるという状況だ。 だが、米国ではすでにSamsungのBDプレーヤーが発売されており、BD-ROMソフトについても販売開始している。HD

  • PS3発売延期で明らかになった次世代DVD両陣営の“脚質”

    先週、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション 3」(PS3)が11月上旬に日米欧同時で販売開始されることが明らかにされた。当初の予定は2006年春であり、約半年の遅れが正式にアナウンスされたことになる。 発表会の詳細は+D Gamesの記事を見ていただきたいが、PS3は次世代ディスクであるBlu-ray Disc(BD)のドライブを搭載し、高精細な映像を再生するBDビデオソフトのプレーヤーとしての役割も期待されている。 期待のほどは、SCEの同社代表取締役社長兼CEO 久夛良木健氏が「PS3は充実した機能を持つBlu-ray Discプレーヤーだ」と強調したことからも明らかだ。 発売延期の理由について久夛良木氏の説明を交えながら確認し、AV機器としてのPS3がもたらすインパクトと、次世代DVD競争へ及ぼす影響について考えてみた。 久夛良木氏の誤

    PS3発売延期で明らかになった次世代DVD両陣営の“脚質”
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    r_iizuka
    r_iizuka 2006/03/16
    DVD-RとかDVD+Rとかのノリで統合されると、決着が付かなくなって利用者が困るんだけどなあ。
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