ブックマーク / book.asahi.com (3)

  • 一緒にZINEを作ろう! 京都のリソスタジオ hand saw press KYOTOに行ってきた|好書好日

    リソスタジオでどんなことができるの? hand saw press KYOTOには、2色刷りのリソグラフと1色刷りのリソグラフが各1台、断裁機、製機があり、印刷から製まで一貫してできる。 印刷所との大きな違いは、店主の小田さんと一緒に相談しながらを作り、印刷に立ち会って細かい調整をしながら制作できること。このような場所は海外ではリソスタジオと呼ばれ、世界には700〜800カ所もあるそうだ。では、リソグラフで一体どんなことができるのか、さっそく体験させてもらうことにした。 1、冊子を作ってみよう まずはいちばん簡単なA3サイズの紙でできる8ページの冊子を作ることに。 最初に、ガイドに合わせて原稿を順番に並べ、印刷のもとになる版下を作る。インクは全部で17色あり、ドラムを入れ替えてインクの色を換える。この色の組み合わせ次第で、他の手法ではできない表現も可能だ。今回は、文字はライトティール

    一緒にZINEを作ろう! 京都のリソスタジオ hand saw press KYOTOに行ってきた|好書好日
  • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

    tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

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  • 「セルフケアの道具箱」伊藤絵美さんインタビュー メンタルの不調を助ける100の方法とは|好書好日

    文:小沼理、写真:有村蓮 伊藤絵美(いとう・えみ) 公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士。洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任准教授。慶應義塾大学文学部人間関係学科心理学専攻卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。専門は臨床心理学、ストレス心理学、認知行動療法、スキーマ療法。大学院在籍時より精神科クリニックにてカウンセラーとして勤務。その後、民間企業でのメンタルヘルスの仕事に従事し、2004年より認知行動療法に基づくカウンセリングを提供する専門機関を開設。 調子が良い人の健康維持にも ——のタイトルにもある「セルフケア」とはどんなもののことなのでしょうか。 セルフケアは「自分で自分を上手に助ける」ということです。私は心理カウンセラーとして約30年にわたってクライアントにカウンセリングを提供していますが、元気に

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