2022年5月23日のブックマーク (10件)

  • VaVa、羊文学&LÜCY、CH!KUB!、kimriri。CINRA編集部が選ぶ今週のおすすめ楽曲 | CINRA

    毎週更新のCINRAプレイリスト「Songs We Dance To」。2022年5月16日週更新のプレイリストのなかでも編集部員が特におすすめしたい楽曲を紹介します。 VaVaの約3年ぶりとなる新作『VVARP』の先行配信曲。2008年にリリースされたチップチューン・クラシックを独自解釈で再構築したというトラックからは前作『VVORLD』で確立されたサウンドからのさらなる洗練を、<迷走を抱き 激動の傾向を壊し一生涯 / CHAINSAW MANばり / 切り刻む抵抗の誓い>というナーディでリアルなラップからは芯のブレなさを感じさせる。<俺のtAtu musicだから Identity>というリリックを<ギャルが踊る汗 Vidal Sassoon / ファンがいれてるVaVaのタトゥー>というライムで回収しているのも熱い。これはアンセム誕生の予感。

    VaVa、羊文学&LÜCY、CH!KUB!、kimriri。CINRA編集部が選ぶ今週のおすすめ楽曲 | CINRA
  • Experimentation and Flux in Kyoto

    When it comes to underground music, Japan’s historical capital of Kyoto is often overlooked. Like Tainan in Taiwan, its place in the popular imaginary sits firmly within the realm of traditional culture, while cities like Osaka and Tokyo seem to burst with creative energy. But Kyoto’s pastoral cityscape has also birthed some of Japan’s most forward-thinking musicians. Noise rock heroes Les Rallize

    Experimentation and Flux in Kyoto
  • 第3次中期経営計画 2021-2023 - 株式会社ズーム

  • tofubeats「REFLECTION」インタビュー|突発性難聴、上京、コロナ禍、結婚……さまざまな変化と向き合い、自分自身を観察した日々の記録 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    長い時間をかけるからこそ得られる感情 ──「REFLECTION」は前作「RUN」から4年ぶりのフルアルバムとなります。トーフさんにとってフルアルバムというフォーマットで楽曲をリスナーに届けるというのは、どういった意味を持つ行為だと思いますか? 単純に長い時間、人を拘束することによってできることってあると思うんです。特にこの4年間で濱口(竜介)監督の映画で劇伴をやらせてもらったりもして、長い時間だからこそできることをすごく意識させられたんですよね。それに今回のアルバムのテーマはコロナ前から考えていたから、当時はDJをがんばろうと思っていたけど、それは叶わなかった。そういうこともあって、この4年間は長い時間をかけて何かをわかってもらうことや、何かを伝えようと試みることに改めて面白さを感じる期間だったなと思います。 ──長い時間をかけて何かを体感するというのは、確かにフルアルバムの持つ効能の1

    tofubeats「REFLECTION」インタビュー|突発性難聴、上京、コロナ禍、結婚……さまざまな変化と向き合い、自分自身を観察した日々の記録 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • tofubeatsが語る『REFLECTION』のすべて――難聴、4年の変化とコロナ禍、多彩なゲスト、研ぎ澄まされた歌詞 | Mikiki by TOWER RECORDS

    tofubeatsが4年ぶり、5作目のアルバム『REFLECTION』をリリースした。また、『FANTASY CLUB』(2017年)以降、CDに封入していた制作日記は3年4ヶ月年分、約30万文字というボリュームとなったため、同日に初の著書「トーフビーツの難聴日記」として出版リリースされることとなった。 ずっと同じ言葉を言っていても、同じことをしていても、社会や状況の変化で意味がすっかり変わってしまうことがある。例えば〈集まる〉という言葉はコロナ禍の以前と以降では全然違った聞こえ方をするだろう。 また、同一の曲が時間とともに全く違う聴かれ方や響き方をすることがある。ある曲が運動のために使われたり、はたまたシティポップの楽曲として扱われたり。 筆者はtofubeats氏との10年来の知人であるが、氏が“水星”(2011年)をリリースしメジャーデビュー、そして会社を設立するというプロセスを傍目

    tofubeatsが語る『REFLECTION』のすべて――難聴、4年の変化とコロナ禍、多彩なゲスト、研ぎ澄まされた歌詞 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • tofubeats、4年ぶりのアルバムと初の書籍を語る「耳が聞こえなくなった時に、鏡が気になるなって」

    アルバム単位で言えば実に4年ぶりとなるtofubeatsの新作『REFLECTION』が素晴らしい。全16曲、1曲ごとの個性とメッセージを持ちながらも全体の連続性が大きなひとつの物語となって迫ってくる。 制作期間にコロナの日々も内包したこの作品は、まさに彼が日々考え、思い巡らせていたことが音楽として描かれている。そこには、同時期に彼が日記を書き続けたということも大きく関係しているのだと言う。 アルバムと同日、5月18日(水) に発売となる『トーフビーツの難聴日記』の記述にも基づきながら、5枚目のアルバムの中身についてtofubeatsに話を聞いた。 〈鏡 / 反射〉というテーマを掘り下げた最新作 ――今回のアルバム『REFLECTION』のテーマとなっている〈鏡 / 反射〉というのは、日記の記述によると2019年3月時点からあるものなんですよね。 そうですね。 ――最初は無意識なものとして

    tofubeats、4年ぶりのアルバムと初の書籍を語る「耳が聞こえなくなった時に、鏡が気になるなって」
  • tofubeatsが明かす突発性難聴の日々。上京や結婚などの変化、自らを探りつづけた4年 | CINRA

    tofubeatsによる4年ぶりのフルアルバム『REFLECTION』は、ゲストシンガーを呼ばず、ほぼ一人きりでつくり上げた前作『RUN』(2018年)から一転、中村佳穂をはじめ、地元神戸を拠点とするヒップホップユニットNeibissや、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleら多数のアーティストと積極的にコラボレーションを行っている。「反射」や「反映」を意味するタイトルを冠した作だが、自らを「他者」という鏡に映し出すことによって、その輪郭を知ろうとするtofubeatsの行為は、コロナ禍で自分自身と一人向き合うことに疲弊してしまった私たちの心を「反映(reflect)」しているかのようだ。 思えばtofubeatsの楽曲は、“朝が来るまで終わる事のないダンスを”が「アンチ風営法ソング」として使用されたり、“陰謀論”リリースのタイミングで緊急事態宣言が発令され、その後コロナ

    tofubeatsが明かす突発性難聴の日々。上京や結婚などの変化、自らを探りつづけた4年 | CINRA
  • パソコン音楽クラブ Interviewed by tofubeats & CE$

    2015年に結成されたパソコン音楽クラブは、80~90年代の音源モジュールやシンセサイザーを用い『DREAM WALK』(2018)、『Night Flow』(2019)、『Ambience』(2020)の3作品をリリースしてきた。そして昨年10月にリリースしたアルバムとしては3作目となる『See-Voice』は「水」と自分たちの内面を重ねることをテーマに、インストやゲストボーカルを迎えた14曲を収録している。 内省と外に開けた感覚を両立させている作のアナログ盤のリリースを記念して、親交の深いtofubeatsと制作ディレクターを務めたCE$を聞き手にしたロングインタビューを敢行した。 取材 : tofubeats & CE$ 撮影 : 寺沢美遊 構成 : 和田哲郎 CE$ - 『See-Voice』はあんな感じのテンションになりましたけど、まず使用機材の変化はありましたか? tofub

    パソコン音楽クラブ Interviewed by tofubeats & CE$
  • ただの銭湯好きだった僕だけど、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っています(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 ネコだけが住む街に迷い込んだ人間のハラさんが、自分の飼いであるトタンくんとよく似たが営む銭湯で見習いとして働く漫画「みゃーこ湯のトタンくん」がおもしろかった。 スケラッコさん作の「みゃーこ湯のトタンくん」。1~4回はこちらで試し読みができます この不思議な物語にはモデルがあり、滋賀県大津市の膳所にある都湯という銭湯、店主の原さん、そしてのトタンくんは実在するそうだ。これらの素材を作者のスケラッコさんがフィクションとしてつくり上げたストーリーなのである。 現実世界の原さんは、2018年に休業状態だった都湯をひょんなきっかけで引き継ぐこととなり、地方にある小さな銭湯という厳しい条件ながら、様々な手を打って客の数を増加させることに成功した。 都市部の好立地ならともかく、地方の古い銭湯をどうやって復活させたのか。原さんの膝の上でくつろぐトタンくんと一緒に、じっくりと話を伺っ

    ただの銭湯好きだった僕だけど、滋賀県大津市の膳所にある小さな銭湯を引き継いで、猫と一緒に頑張っています(文・玉置標本) - SUUMOタウン
  • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

    tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

    tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日