サイバーエージェント<4751>とエイベックス・グループ・ホールディングス<7860>の100%子会社であるエイベックス・デジタルとの共同出資会社AWAは、サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA(アワ)」が2016年11月12日にアプリダウンロード数1,000万を突破したことを発表した。 近年、海外の音楽市場ではデジタルへの移行が進み、ストリーミングが主流となっており、日本でも音楽に対するユーザーの楽しみ方が大きく変化しつつある。その一方で、国内ではサブスクリプション型音楽配信サービスが十分根付いておらず、違法ダウンロードサービスの問題も存在している中、音楽との新たな出会いや楽しみ方をユーザーに提案する新たな音楽配信サービスとして、「AWA」は2015年5月に提供を開始した。 「AWA」はサービス提供開始以来、オフライン再生、マルチデバイス対応、歌詞機能をはじめ、様々な機能
エイベックス・グループ・ホールディングスは23日から無料で視聴できる動画配信サービスを始める。動画投稿サービスの米ユーチューブと新サービスを立ち上げる。エイベックスが窓口になって買い付けた映画やドラマなどを動画投稿サイト「ユーチューブ」の仕組みを活用して配信する。広告収入を両社で分け合う仕組み。動画配信サービスを巡る競争が一段と激しくなる。新サービスは「ユーチューブ」上で動画を見る。まず8月ま
VRのさらなる普及のためにスマホVRサービスを提供するハコスコは、KDDIのKDDI Open Innovation Fundおよび、ミクシィの投資子会社であるアイ・マーキュリーキャピタルに対して、第三者割当増資を実施した。 合せわせて、VR(バーチャルリアリティ)をプロモーションに利用する”VRプロモーション事業”を、コンテンツ提供事業者やメディア・インフラ事業者との事業提携を通じて、事業・市場の拡大を同時に推進していくとしている。 すでに、凸版印刷、ポニ―キャニオン、博報堂/博報堂プロダクツと事業提携を結んでいるが、今回新たにKDDI、ミクシィ、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ、グリー、アマナの5社とも事業提携を締結したことが明らかに。全社と協力関係を深め、訴求力の高いコンテンツを多様かつ広範囲に提供していく。 そうしてVRに関心のないユーザー層(若年、女性、高齢者など)にも
ヤフーとエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(ALC)は5月11日、オンラインチケット販売プラットフォームを運営する新会社パスレボを設立すると発表した。「Yahoo!チケット」のサービス強化を図る。 Yahoo!JAPANのメディア機能を活用した販売促進を強化するとともに、「ヤフオク!」と連携し、ユーザーが1度購入したチケットを公式に再販できる仕組みを年内に実装予定という。音楽に限らず、スポーツや演劇、テーマパーク、その他イベントなどの取り扱いを目指す。 新会社の資本金は4億9000万円。株主構成は、Yahoo!JAPANが51%、ALCが49%。代表取締役社長にはALCの林寿朗副社長、代表取締役副社長にはヤフオク!カンパニー長のヤフー梅村雄士執行役員が就任する。 関連記事 チケットストリート、2次販売チケットの「入場補償」開始 「転売の否定はファンと興行側両方にマイナス」 チケットストリ
太平洋の対岸から押し寄せた大波が早速、日本のコンテンツ産業に暗い影を落としている。 【グラフ】利用者数はこのように推移してきた 浜崎あゆみなど多くのアーティストを抱える、エイベックス・グループ・ホールディングスは10月29日、2016年3月期業績予想の下方修正を発表した。本業の儲けを示す営業利益は、110億円の従来予想から6割減となる42億円に修正。前期の86億円から半減の見込みとした。 ■ ネットフリックス上陸でdTVが苦戦 想定を狂わせた最大の要因は、9月に日本でサービスを始めた米国の動画配信サービス「ネットフリックス」だ。 エイベックスは同サービスの上陸をにらみ、NTTドコモと共同で提供する定額見放題の動画配信サービスを、4月に刷新。名称を「dビデオ」から「dTV」に改め、オリジナル作品の制作など、積極的に費用を投じてきた。 ここで想定外だったのは、ネットフリックスの参入に
「CDが売れない」と言われる昨今ですが、avex(エイベックス)が2013年3月期の決算で過去最高売上&利益を更新していました(発表5月だったけど見逃してた)。これはマジ凄い。 「なんでそんなに業績良いの?」ってとこなんですが、決算説明資料を見る限り、 「映像」と「マネジメント/ライブ」事業が頑張ってます。音楽関連はやっぱり減収減益。 ポートフォリオを見てみると、 売上こそ、未だに音楽事業が1番多いですが、 利益では映像がトップになっております。映像単体で見ても利益63億円って凄いな。 「で、映像ってなんだ?」ってとこなのですが、 なんとBeeTVが頑張ってるらしい。dビデオも良く見ると「dビデオpowerd by BeeTV」ってなってた。すげぇ。なんか僕の中でBeeTVは「懐かしい響き」となっていたのですが、現役バリバリだったのですね。月額525円(税込)っぽいので月商約28億。年商だ
iPhoneなどに映像コンテンツを月額490円で配信する「UULA」が始動。まずは映画やミュージックビデオなど6万点を用意し、個別課金なく定額で全コンテンツを楽しめる。 エイベックス・グループ・ホールディングスとソフトバンクの合弁会社であるUULAは2月13日、月額490円で映画などの動画コンテンツを見放題で楽しめる定額コンテンツ配信サービス「UULA」を14日にスタートすると発表した。まずは映像コンテンツと音楽コンテンツを合わせて約6万点を用意。SoftBankスマートフォンとiPhone/iPad向けに配信する。 「メン・イン・ブラック」「24-TWENTY FOUR- シーズン1」などの映画作品やドラマのほか、浜崎あゆみやグリーン・デイなど国内外のアーティストのミュージックビデオ、カラオケコンテンツなど6万点以上を用意。オリジナル映像コンテンツも提供する。65社以上のコンテンツパート
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