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ブックマーク / madenokouji358.hatenablog.com (3)

  • 電気自動車が「大ブレーキ」も「世界で日本車が大人気」❗ - Madenokoujiのブログ

    2023年にカリフォルニア州で最も売れた車がトヨタのハイブリッド車(HV)であった。カリフォルニアは環境基準が厳しい州だけに、そこでトヨタ車が復権したことが現在の状況を象徴しています」経済評論家の杉村富生氏が語るように、地球に優しいエコカーとして注目されてきた電気自動車(EV)のブームに、急速に「ブレーキ」がかかりつつある。 世界で最も多くのEVを販売するBYD(比亜迪)グループを擁する「EV先進国」の中国だが、景気の減速や不動産バブル崩壊の影響もあり、EV車が供給過多の状況にある。つまり、売れずに余っている状態なのだ EV車離れが進むのは、中国だけではない。2月アメリカでは、アップルがEVの開発中止を発表した。約10年にわたり、数十億ドルを投じて開発に取り組んできたとされる「アップルカー」は、幻となった。 長らく市場を牽引してきた、業界大手であるテスラの株価も振るわない。23年夏に付け

    電気自動車が「大ブレーキ」も「世界で日本車が大人気」❗ - Madenokoujiのブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/06
    一時的なHVの人気再燃やテスラの株価の低迷は、EVの進化や普及の全体像を揺るがすものではない。時代は確実に電動化へと進んでいる。
  • 日本製ハイブリッド車が爆売れ🚗 - Madenokoujiのブログ

    EV販売の減速が続く 米国では昨年後半から電気自動車(EV)の不振が顕著化しているが、2024年は更に鮮明化・定着化している。EV各社は赤字や収益率の低下は覚悟の値引き、毎年2月の国民的スポーツイベントであるNFLのスーパーボウル中継への広告掲示、更に廉価モデルの投入などを図るが、販売の減速が止まらず。昨年の今頃は、EV販売が右肩上がりという論調ばかりであったが、そのころには想像すらできなかった「2024年のEV販売台数の前年割れ」の可能性がメディアで指摘されていた。 一方、トヨタをはじめとする日勢のハイブリッド車は飛ぶような売れ行きである。なぜ米国でハイブリッドが爆売れするのか。理由を探るとEVとの比較における経済的・環境的な合理性が認識され、消費者ファーストの使い易さが圧倒的な支持を受けていることが鮮明になっている。 「EVブーム」は減速 米自動車調査企業コックス・オートモーティブの

    日本製ハイブリッド車が爆売れ🚗 - Madenokoujiのブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/06
    短期的な販売減速を根本問題と見るのは短絡的、EVの真価は環境への影響と長期的な技術革新にあり。
  • EVは本当に環境に優しい❓ - Madenokoujiのブログ

    EVは当に環境に優しいか 近頃の世界の自動車産業は、EV(電気自動車)をターゲットに進化しているように見られる。しかし、その動向に変化の兆候を感じる。カーボンニュートラルを実現する技術は、EVだけではないように思われる。今後は、それらの中で何がキーテクノロジーになるのかを、俯瞰的に考察する必要があると考える。 その切っ掛けは、23年3月に発表された欧州委員会の方針転換があげられる。EU(欧州連合)理事会と欧州議会は、「35年までにすべての新車販売をEV義務化」すると22年10月に合意した。しかし、EUの行政執行機関である欧州委員会とドイツ政府が協議した結果、合成燃料「e-Fuel」を使うエンジン車の新車販売については、35年以降も引き続き容認されることになった。 更に、EV義務化に対してユーザーからも疑問の声が上がり始めている。その一例として、世界でもっともEVが普及している国の一つであ

    EVは本当に環境に優しい❓ - Madenokoujiのブログ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/01/23
    一方的なEV推進に対する疑問は必要だけど、焦点をズラすための言い訳にならないようにしないとな。技術やインフラの進化は待ってはいけない。
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