人と人の距離を開けただけでは新型コロナの感染を防げないことが示されました。 もちろん「意味ないなら三密でもいい」というわけではまったくなく、マスクなどのさらに強力な対策が必要になります。詳細は以下から。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)のMartin Z. Bazant化学工学教授らの、新型コロナ感染拡大対策としての「ソーシャルディスタンス」にはほぼ効果がないとする論文が大きな注目を集めています。 その理由としては、新型コロナの主要な感染経路がウイルスを含んだエアロゾルであること。エアロゾルの一部はミクロン単位の極小の飛沫として空気に混じり、室内では長時間浮遊し続けます。 こうした極小の飛沫はくしゃみやせきで飛ぶ大きな飛沫を想定した目安の1.8m以上を簡単に浮遊するため、室内では他人と距離を開けても感染予防にはならないとのこと。 これはタバコや蚊取り線香などの煙が床に落ちることなく空気
「ダイヤル回して手を止めた」という歌詞の意味を若者が理解できなくなってもう何年経ったでしょうか。 そんな遠い時代の電話を携帯しようという人がとんでもない携帯電話を自作してしまいました。レトロフューチャーな見た目にぐっときます。詳細は以下から。 BUZZAP!では以前据え置き型PHS端末の「イエデンワ」シリーズや、この端末を携帯電話のように持ち歩き、日本中を旅する企画「旅するイエデンワ」も紹介して好評を得てきました。 ですが上には上がいるもので、なんとダイヤル式の家庭用電話のパーツを使って「ダイヤル式携帯電話」を作り上げてしまった人がいました。 その制作者はアメリカ合衆国で最先端科学技術の研究を行っているブルックヘブン国立研究所で宇宙論の測定機器の開発に従事する女性エンジニアのJustine Hauptさん。 ダイヤルはTrimlineのものを流用し、ボディはArduino interfac
もう何が何だか分からない、ルール無用の残虐ファイトが始まっています。詳細は以下から。 発端となったのは杉田議員のツイート。「女性議員飛躍の会」で皇室について学んだことを報告するものでした。 杉田議員が1枚目にアップした写真に注目。コピペや朝日新聞社の著作物からの無断転載が発覚する騒動が巻き起こった「日本国紀」と表紙の装丁を似せた批判本が載せられています。 これを見た日本国紀著者・百田尚樹氏が激怒。挑発と受け取った上で「武士の情けで言わなかったことも今後は出す」と宣言。「実物とまるで違うアイコンはどういうつもりやねん」と、いきなりルール無用の残虐ファイトを始めました。 写真の修正についてツッコミを入れる百田氏。徹底的に煽り倒していくのかと思いきや…… 杉田議員がライフワークとしている慰安婦問題についてのスタンスを真面目に批判。 とある人物に頼み込んで安倍総理に紹介してもらい、自民党の比例代表
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く