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カイジとreviewに関するraimon49のブックマーク (1)

  • 漫画における「絵が上手い」という意味関連 - 漫画皇国

    漫画の絵は象形文字に近いと考えています。つまり、漫画における絵は、「読む人に対して意図した意味を伝えるための手段」であるということです。 そう考えたときに、漫画における「絵が上手い」という言葉が意味するところは、単純な一枚絵としての絵画的な意味とは異なることになります。作者が意図した意味がそこに込められているなら、その絵によって意図した通りに伝われば上手いし、伝わらなければ下手ということになるからです。どれだけデッサンが整っていても、細密でも、光の描き方が正しくても、見たこともない独自性があったとしても、意図した通りに伝わらなければ、それは下手だということです。なぜならその絵は、求められている機能を果たしていないからです。 しかし、実際にはそこには単純に良し悪しを判断できない難しさがあります。なぜなら、作者がその絵を通して伝えたかったものは、作者しか完璧には把握していないからです。なので、

    漫画における「絵が上手い」という意味関連 - 漫画皇国
    raimon49
    raimon49 2024/07/02
    岩明均氏の絵は「無表情」だけで感情が何パターンも描き分けられているのが凄いし、この記事で解説される「読者に意図を伝える」という観点ではべらぼうに上手い。
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