昨年末、チャンピオンソフト(アリスソフト)の創業者である白木善喜氏がこの世を去りましたご冥福をお祈りいたします。 白木善喜氏の経歴 43歳の時にチャンピオンソフトを設立 当時、一部上場の大手企業で将来を約束されていた身だったのだが パソコンゲームの将来性にかけて企業 64歳、社長を引退する とんでもない苦労を重ねて会社を起動に乗せた後 当時の若者(私たち)に裁量と権限を譲り渡し身を引かれる 84歳、死去 引退後は個人の資産範囲で支援事業とかされていました そして周囲に迷惑かける事なく静かに逝かれました 人生、どこかで大きなチャレンジが必要ですが多くの人は失う事が恐ろしくて尻込みします 白木さんは、そのチャレンジ(起業)をされて見事成し遂げ、さらに引き際も完璧という素晴らしい生涯だったと思います 私にとっては恩師と呼べる方でした白木さんに出会い、導いてもらって今の私があります 叱ってもらった