「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に マイクロソフトはクラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を正式サービス化したと発表しました。 パブリックプレビュー版は米国リージョンからのみ提供されていましたが、正式サービス化に伴い、東日本と西日本リージョンを含む全世界のMicrosoft Azureのリージョンから提供されるようになりました。 Windows Virtual DesktopはMicrosoft Azureのクラウドサービスとして提供されるため、Azureのクラウドコンソールから容易にプロビジョニングが可能。 クライアントとしてWindowsマシンは当然のこと、シンクライアントやiPa
[コンピュータにつながないと使えない iPad] 破竹の勢いを誇る iPad だが、「ポスト PC」を謳いながらどうしても母艦としてのコンピュータから切り離せない部分がある。 John Gruber が興味深い考察をしている。「iPad をコンピュータにつなぐコードは切れないのか」と。 Daring Fireball: “Cutting That Cord” by John Gruber: 15 April 2011 * * * クラウドではひと世代遅れている? 先月 iPad 2 の発表イベントがあった際に、 Josh Topolsky[その後 Engadget を辞めた]と話をしたが、彼が興味深い指摘をした。iPad 2 は(ハード的にもソフト的にも)デバイスという面ではライバルよりひと世代先をいっているが、クラウドという面になるとひと世代遅れているのではないか・・・i
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