iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank
「本当にあった脱力PC話」に、 わたしがこれまで最も感心した話は、オヤジBさんがワープロソフトを使っているとき、削除したい部分を範囲指定し、ドラッグしてゴミ箱に捨てようとした話だ。もちろん、ゴミ箱に捨てられるのはファイルとフォルダだけで、文字列は捨てられない。Bさんは何度も試し、たびたびPCを再起動したが、らちがあかない。だれかが「それは無理だ」と教えてあげたのだが、Bさんは「文字を小さくしたのに」とフォントサイズを下げたのにゴミ箱に入らないことが許せなかったようだ。この話を20世紀末に知人から教えてもらったとき、MacとWindowsの別なくGUIの致命的欠陥を知った。メタファーは難しいのだ。 と、書いてありましたので実際やってみました。出来ました。 環境はMac OS X 10.6.4 Snow Leopard + Microsoft Word 2008 for Mac。Windows
実名を出すと差し障りがあるが、本当にあった脱力エピソードを書きとどめておきたい。それはエクセルで原稿用紙をつくったオヤジAさんの話。表計算ソフトの代名詞であるMSエクセルは、セルが縦横に並んでいる。それを見たAさんは「罫線が引かれているワープロ」と勘違いし、1セルに1文字ずつ入力する原稿用紙ワークシートをつくり、部下たちにフロッピーを配布して、すべての文書をそれに書くよう命じた。部下たちば反発を感じたが、Aさんにエクセルの使い方を教える労力のほうが大きいと感じ、みな粛々と従った。21世紀にあった本当の話。 この手のエピソードは、PC黎明期には掃いて捨てるほどあった。唐沢なをき『電脳炎』の初期作品はそんな話題の宝庫だったし、『月刊アスキー』、『Internet Magazine』、『Yahoo! Internet ガイド』などでもコーナーが作られた。(まあオタク話とかトホホ会みたいな自虐的な
アイデアインターネット Operaのセミナーで感じた今のWebにみる危険性 Webアプリケーションというオープンな環境がゆえ出来てしまう違和感。その解決手段として挙げられる特定デバイス/OSに向けたアプリケーション開発の動き。これらはオープンな Web から離れて行くひとつの傾向のようにみえます。 もう、先週の金曜日になりますが Opera が主催するイベント「Tomorrow’s Web Today」に参加してきました。Opera 共同創設者である Jon Stephenson von Tetzchner の話を聞けるということで、大変愉しみにしていました。HTML5 や CSS3 のようなキャッチーなトピックもイベントでは話されていましたが、彼がどう Web の未来をみているのかという部分に興味を引かれました。 昨年 Opera のパネルディスカッションに参加したときにも感じたことです
Macを新時代へといざなうOS――「Leopard」が変える未来:林信行の「Leopard」に続く道 第7回(1/4 ページ) 連載第6回目まで、Macの誕生から、激動の1990年代を経て、Mac OS X 10.4 “Tiger”に至る道のりまでを振り返った。 いまMacは、Mac OS X “Leopard”の時代に入りつつある。LeopardはMacの見た目も中味も大きく変えたOSであると同時に、2007年10月26日の販売開始から約3日間、最初の週末だけで200万本を販売した、アップル史上最も売れたソフトでもある。これでMacは一気に新時代に突入した。 Leopardは、ただTigerに300の新機能を加えただけのOSではない。第1にけた外れのパワーを発揮する64ビットアプリケーションを開発・実行できる64ビットOSであり、Core Animationなどの未来のアプリケーションを
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