「ORMがトラブル起こすから嫌い」なんじゃなくて、「ORMが起こすトラブルが解決できないから嫌い」ってのがほんとのところじゃない?だったら解決方法を知ればいいんじゃね?というお話。「N+1問題」もろくに知らずにORMを批判せんでほしい。

C# 4がやってきた 6月19日に行われた「第3回 .NET中心会議」にパネラーとして出席させていただいた。 その際、実は大きな思い違いをしていたことに気付いた。多くの開発者はMSDNの契約を行っていて、サブスクライバー・ダウンロードからすでにVisual Studio 2010を入手済みであることは前提。しかし、まだ開発プロジェクトで本格的な利用はされておらず、現行のVisual Studio 2008から本当に移行してよいか悩んでいる……と思っていた。 しかし、実態はそうではなかった。実は、2008をスキップして2005から2010に進むことを検討しているユーザーが多いどころか、Visual Basic 6.0からの移行という計画を持っているユーザーすらまだいる。しかも、いまだにJavaというユーザー層までいて、恐らく彼らはVisual Studioですらない。Ecliseという名前は
概要 C# 3.0 の「LINQ」を使うと、リスト内包(list comprehensions)のようなことが可能。 内包と外延 ここでいう内包ってのは、元々は公理的集合論の用語で、 内包(intension)記法: {f(x) | x ∈ A} みたいな書き方。 外延(extension)記法: {a, b, c, d, e, …} みたいな書き方。 というようなものの事をいいます。 この言葉はさらにさかのぼると、哲学とか論理学の用語で、 内包:「ある事物が充たすべき条件」… 事物が内に持っているだろう性質。 外延:「ある条件を充たす事物の集合」… 具体例で外堀埋めるように事物を記述。 というような意味です。 要するに例えば、犬というものを定義するに当たって、 内包: 犬は、哺乳類で、4足歩行で、群れを成す生き物で、・・・ 外延: お隣のポチは犬、向かいのシロも犬・・・ というような考え
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