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XobotOSに関するraimon49のブックマーク (4)

  • Xamarinの2年半を振り返る - ものがたり

    Xamarin Advent Calendar 24日目のエントリーです。クリスマスイヴということで、少しふんわりした振り返り話を書きましょう。 今さら書くこともないでしょうが、わたしはXamarinの中の人をやっています。もともとはMonoの中の人なわけで、Xamarinの中の人としてのポジションでは正直個人的には大したことはやっていません(いやそれはmonoでもか)。特に最近はAndroid仕事も放置して、今さらMSBuild.exeの実装を勝手にやっているわけでして、いつクビになってもおかしくない仕事ぶりであります。Xamarinとしての仕事は、もう少しネイティブ寄りの開発をさせてくれるかLinux版を出すかしてくれたらやる気3-5倍くらいでコミットするのになぁといった感じでくすぶっています。 まあ戯言はおいといて、今回はわたしからの〆エントリということで(てか2日しか書いていない

    Xamarinの2年半を振り返る - ものがたり
  • どうしてこうなった

    ほんと、どうしてこうなったかなぁ。 Oralceの対Google訴訟、プログラミングの将来を危うくしている 二分された世界 JVM と .NET、もろに競合なわけですが。少しレイヤーが違うとか、棲み分けできるポイントがあるならともかく、ほんとに2個あってもしょうがない状態。競争があるのはいいと思うものの、どうせ競争するなら最低ラインの仕様そろった中で性能改善とかで競って欲しく。 でも、後発の .NET だけが悪いわけでもないのは今の DalvikVM の状況を見ての通り(Oracle になってひどくなったわけでもなく、Sun の時代も大概)。このままだと仕様が違う第3の仮想マシン(VM)ができてしまってもおかしくない状況… 個人的な意見として、「もしもの話」で、一番よかっただろう道筋は、2000年前後の訴訟がなくて、Microsoft Java VM が生きている状態。.NET が生まれる

    どうしてこうなった
  • AndroidをC#に移植したXobotOS - ものがたり(旧)

    Xamarinが設立されてからそろそろ1年が経とうとしています(ついでにMono for Androidのバージョン1.0が出てから1年と1ヶ月くらいです)。その間にXamarinエンジニアを揃え、ドキュメントチームを編成し、QAチームを再編成し、オンラインセミナーを行えるような体制を整えてきたわけです。これだけやってまだ1年とか…まあわたしがjoinしたのは8月ですけど。*1 そんなわけで、設立1周年を記念して(?)、Xamarinからでっかい釣り餌、AndroidをC#に移植したリサーチプロジェクトXobotOSがリリースされました。 http://blog.xamarin.com/2012/05/01/android-in-c-sharp/ これは、アプリケーションがDalvik VM (zygoteプロセス)上のAndroidフレームワークの上で動作しているMono for An

    AndroidをC#に移植したXobotOS - ものがたり(旧)
    raimon49
    raimon49 2012/05/06
    こんなに違うのか
  • AndroidがC#に移植される | スラド Linux

    Xamarinは、AndroidJavaで書かれた部分をC#に移植した「XobotOS」をGitHubで公開した( Xamarinのブログ記事、 GitHub - XobotOS、 atsushieno氏のブログ記事、 家/. )。 XobotOSはJavaをC#に変換する「Sharpen」と呼ばれるツールを使用して移植された。ホストOSと統合する部分のコードと、Java JNIからCで書かれたネイティブコードを呼び出すコードを手作業で置き換えた以外は、Sharpenにより自動変換されている。XobotOSではAndroidがMono上で動作し、Dalvik VM上と比べて大幅にパフォーマンスが向上するという。また、C#と.NET VMはECMAで標準化されており、Javaのような特許問題が発生しない点もメリットといえる。

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