以下のstapy#98にて発表したスライドです https://startpython.connpass.com/event/296755/ PythonのPackage Managerを深く知るためのリンク集 https://gist.github.com/vaaaaanquish/1ad9…

はじめに こんにちは。事業推進部でOffensive Teamを担当する永井です。 今回はアドベントカレンダーの11日目として、前回投稿した「macOSの暗号化zipファイルはパスワードなしで解凍できる」という記事に寄せられたコメントのうち、特筆すべきものをピックアップして回答していきます。 前回の記事を読んでいない方や、もう覚えてないという方は是非前回の記事を見てから続きを読んでいただければと思います。 Q. 正解するまでbkcrackを回さなくてもzip内のCRC32値と比較すれば良いのでは? はい、その通りです。 筆者が前回の記事を書いている時には完全に失念していましたが、zip内にはファイル破損を検出するためにCRC32形式のハッシュ値が含まれています。そのため、bkcrackを正解パターンを引くまで都度回さなくても簡単に正解の.DS_Storeを見つけ出すことができます。 実際に
びっくりした!クレジットカード番号はランダムに見えて実は一定の規則に従っているということを知った。 Djangoのソースを読んでいたら、オンラインストアなどを作る人のために、ユーザが入力したクレジットカード番号が正しいものかどうかを確認する方法がのっていた。 クレジットカード番号の後ろから数えて*1奇数桁だけを合計する。 クレジットカード番号の後ろから数えて偶数桁を2倍して合計する。2倍して10以上になるときは9を引く。 1と2の数字を合計する 正しいカード番号ならこの合計が10で割り切れる。 試しに自分の持ってるカードでやってみたけど、確かにこのルールに従った番号がついてる。オンライン決済するようなWebアプリをつくるひとは、あらかじめ番号をチェックしてあからさまな偽カード番号については、カード会社に照会しないようにするといいみたい。 一瞬合コン向けのゲームとかに応用(「もし10で割り切
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