効果音もこんなに違う!英語と日本語 ご存知の方は多いでしょうが、 今日は「Ta-da!」について考えてみます。 ここまで言えば十分なんですが、 そこをしつこくやってみましょう。 「Ta-da!」または「Ta-dah!」と書かれることもあります。 発音としては「タダー!」とか「タラー!」と聞こえるでしょう。 これは、よくネイティブの人が「d」や「t」の音を滑らせて「l」の音に聞こえるというだけのことです。 「get out」が「ゲラウッ」と聞こえるのと同じ。 文字自体には特に意味はなく、日本語の「じゃじゃーん!」とか「じゃーん!」に当たる効果音で、 何かを他人に披露したり、自慢する際に、両手を広げるポーズとともに発します。 きっと、もともとはトランペットのファンファーレ的な音を模したものでは? と推察されます。 日本の「ジャーン」は銅鑼(どら)の音なんでしょうね? 「Ta-da!」と同じよう