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2024年6月21日のブックマーク (7件)

  • 焦点:南シナ海問題で「積極広報」に転じたフィリピン、試される中国

    [マニラ/香港 19日 ロイター] - 昨年2月、フィリピン大統領府の危機管理室に集まった政府高官は、数日前に撮影された写真を前に厳しい選択を迫られていた。写真には、フィリピンと中国が領有権を巡って対立する南シナ海の海域で、中国の戦艦がフィリピンの巡視船に軍用レーザーを照射したとされる様子が写っていた。 写真を公開して中国政府の怒りを買う危険を冒すのか、巨大な隣国を刺激することを避けるのか──。国家安全保障担当顧問で南シナ海タスクフォースのトップを務めるエドゥアルド・アニョ氏の決断は、「国民は知る権利がある。写真を公表せよ」だった。 レーザー照射問題を巡るこの会合は重要な転換点となった。会合の内容が明らかになったのは今回が初めて。これを契機にフィリピン政府は南シナ海における領有権争いの激化に注目を集める広報活動に乗り出した。

    焦点:南シナ海問題で「積極広報」に転じたフィリピン、試される中国
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    rain-tree 2024/06/21
  • 薬局からのお断り

    「うちではもうこの量を確保できません…何処か別の薬局を探してください」 青天の霹靂。持病により恒常的に抗生剤を使用している身からすると、調剤のお断りはライフラインを断たれるに等しい。 俺に死ねと言うのか!と怒鳴りたかった。出来なかった。薬剤師さんたちもどうしようがなかったのだろう。絶対的に薬が足りてないのだ。僕に確保してもらっている分があれば何十人もの患者に抗生剤が行き渡るだろう。僕がいなければ、僕が…。 別の薬局をと言われたものの、国内第1の大手ドラッグチェーンよりも調達力のある薬局なんて存在するのだろうか。正直絶望的な気持ちだ。 薬が無くなるまであと二ヶ月、薬不足の収拾が一向につかない中で今後生き残ることができるのだろうか。

    薬局からのお断り
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    rain-tree 2024/06/21
  • ゲームをクリアするための提案を「エンジョイ勢だからそういうのやめて」と咎められる…ガチ勢の感じる「エンジョイ・ハラスメント」

    ハンドラ @HunDra_YouTube 「エンジョイ勢」って言葉が怖いのは、 ゲームを一緒にクリアするために、次こうしようみたいなこと言うと 「エンジョイ勢だからそういうのやめて」 っていう、 "攻略するための発言を咎められる" ゲームが一歩も進展しないクソみたいな時間が生まれる。 これを 「エンジョイ・ハラスメント」 と呼ぶことにしよう。 2024-06-19 19:40:04 ハンドラ @HunDra_YouTube 思いもよらぬ反響があったから宣伝しよっと。 「Tom Clancy's The Division 2」を中心に攻略サイトを運営してます。 あと、ストーリー解説とライブ配信もしてます。 youtube.com/@hungdrag こういう発言をしてるんで色んな意見があると思うんで、自分がどういう人間かは過去の配信とかみて判断してもらえればと思います。 2024-06-20

    ゲームをクリアするための提案を「エンジョイ勢だからそういうのやめて」と咎められる…ガチ勢の感じる「エンジョイ・ハラスメント」
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    rain-tree 2024/06/21
    テラリアとかマイクラとかある程度拠点が機能するようになるまでが楽しくてクリアにはあまりこだわりがない|こういう文脈で「本当に〜ならもっと○○するはず」って自分本位な精神論真面目に聞く気がしない
  • 出版業界事情:2大取次が本業で赤字 出版流通の危機が深刻化 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

    2大取次の日販(日出版販売)とトーハンの2023年度決算が発表された。日販は減収減益の赤字決算、トーハンは減収増益の黒字決算ではあるが、両社ともに業である取次事業は赤字だ。 日販は「課題とその背景」として、①書店売り上げの減少、②コスト効率の悪化、③運賃の上昇を挙げている。なかでも書店売り上げの減少の背景には、店頭売り上げの減少や書店閉店の加速だけでなく、客数の減少がある。同社のPOSシステム導入店舗約300店の実績で見ると、新型コロナウイルス流行前の2019年を100とした場合、23年は75.6%と大きく減少している。客単価は107.7%に上昇しているものの、到底客数減をカバーできるものではない。消費者の書店離れが急速に進んでいる。 日の近代出版流通は取次を中心に動いてきた。毎日発行される雑誌も書籍もコミックも、そのほとんどは出版社から取次を経由して書店に運ばれ、売れ残ったものも取

    出版業界事情:2大取次が本業で赤字 出版流通の危機が深刻化 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
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    rain-tree 2024/06/21
  • 「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは

    「プログラミングを学ぶ」ではなく「要件定義を学ぶ」 田中邦裕氏(以下、田中):あと13分ぐらいになったので、今後の展望にいきたいのですが、その前に、質問が7個ほど来ているので、みなさんに聞きたいと思います。 一番投票数が多い質問が、「非エンジニアAIを使ったスマホアプリを作りたいんだけれども、プログラミングをそもそも学ぶべきか?」という質問です。 生成AIがある今、何をどのように学ぶべきなのか。プログラムを学ぶべきなのか、それ以外になにか手段があるのか。目的によっても違うのですが、ざっくりとしたこの質問に対して、なにか答えられる方はいますか? 比戸将平氏(以下、比戸):じゃあ、私から。 田中:はい、お願いします。 比戸:先週ぐらいに、NVIDIAのジェンスン(Jensen Huang氏)が、「今後はAIがプログラムを書くから、もうプログラムを学ぶ必要はないよ」と発言したのが切り取られて、

    「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは
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    rain-tree 2024/06/21
    “新しい部署でその場に埋まっているノウハウを肌で吸収して、暗黙知を暗黙知のままラーニングして実行する能力が、“均質な人材”の答え”これから先は“暗黙知を形式知に変換できる人材”
  • 《汚水で家が水浸し…生活が崩壊》作家・岸田奈美さんが感じた「自分の限界」と責任転嫁を繰り返す「社会の構造」

    日々の暮らしや家族に起こった出来事を、不幸も含めて笑い飛ばすようにつづる作家・岸田奈美さん。新作エッセイ『国道沿いで、だいじょうぶ100回』にも注目が集まる。中学生の時に父親が急逝、母親は車椅子ユーザー、弟はダウン症で知的障害があり、祖母は認知症――と波乱万丈の人生を生き抜いている岸田さんだが、昨年末に起こったある騒動では、挫けそうな気持ちを味わう。そんな中でも、社会について気づいた視点があったと話す。 * * * 「ずっと住みたいと思っていた兵庫県西宮市に今年引っ越しました。それまでは京都府中京区河原町という、東京でいう渋谷のようなところに住んでいたのですが、オーバーツーリズムでバスには絶対に乗れないし、うに丼の価格は1000円から6000円になるほどで、観光客は喜べど地元民の生活はどんどん破壊されている感覚があったんです。でも立地はいいし、引っ越しはお金がかかるし、インバウンドはいつか

    《汚水で家が水浸し…生活が崩壊》作家・岸田奈美さんが感じた「自分の限界」と責任転嫁を繰り返す「社会の構造」
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    rain-tree 2024/06/21
    “明らかに困っている人がいるのに、全員が自分は当事者だと思っていない。もしかして、世の中のトラブルは全部そうなんじゃないか”
  • 丹菊逸治 on X: "そろそろ例のMV動画について「よく見るとコロンブスを風刺しているからOK」という擁護が出てくる頃だろうと思います。というのはあの動画は複数の見方ができるように「ポストモダン的お作法」で作られているからです。"

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    rain-tree 2024/06/21