明けましておめでとうございます。 最近はすっかりブログの更新は滞りがちになってしまったけれど、今年は少し長い文を書くことにも挑戦したいと思っています。 読んだ本の感想、そこから思いついたことなど書きたいけどどうなるか。。今まで通り、分かりづらい言葉の並びに終始するかもしれません。 ともあれ、今年もよろしくお願いします。 私と呼ばれるかけらも、姿勢や語用や仕草として、外へ延びて社会を表す、社会として表される。と試しに考えてみる。 大気圧に対して内圧が張るような状態、または、非社会の非実現だけしかない有り様を認めること(見るー留める)。方法としての一方性を無効化し、少なくとも双方向へ切り換えること。 メタは、その操作的な面白みはさておき、たった一つの次元、三人称であること。 不在に見える三人称は、関係の方法であり支配ではないこと。 内圧を張るのは一つのデモになりうること。 建つ、立つ、経つ 人
スーパー・アンカー和英辞典 第2版(CD付き)作者: 山岸勝榮出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2004/10/13メディア: 単行本本屋にいけば無数の英語本があるが最強の英語本は「辞書」ということに早めに気づいて無駄な出費をとどめるべしである。たとえばこのスーパーアンカー和英は収録語数はウィズダムより少ないものの、コラム記事が充実していてよい。「解説と語法」「あなたの英語はどう響く?」「日本紹介」「〜のいろいろ」「逆引き熟語」「ディベートルーム」「危ないカタカナ語」など、集めればそれぞれ独立した単行本になっていてもおかしくない内容がこの一冊にまとまっているのだから場所もとらないしお得。そのうえ音声CDまでおまけについてくる。まあこの辞書の「若者言葉」は古臭いですけどね(いまいち、せこい、まじ、やばい…それ使い始めた若者はもう40代のおじさんおばさんになっとります)。
75. 食べ終えた肉皿のソースを舌でじかに舐めるような、人前ではこれまで控えていたそういう習慣一般を、私はこの村の暮らしの中で身につけていったのである。 夜の闇に隠れて近隣の村々へ出向き、高床式になった米倉に細工を施し、ネズミたちの味方をした。ネズミ返しのところに棒きれを括り付け、彼らが斜めに這い上がれるようにしたのだ。 ある日の真夜中、私は胡座をかき、たき火に顔を照らされるネズミたちと洞窟にいた。私の工作が彼らの利得となり、それがまた私の儲けとなった。 私はネズミ一匹がやっと通れる小さな穴をくぐり、地上までの距離をつかって人間の形と人間らしさを取り戻し、何食わぬ顔のまま床に入り眠った。 _____________ /|:: ┌──────┐ ::| /. |:: | お父さんの | ::| |.... |:: | 小遣い500円| ::| |.... |:: | |
機内は1時ぐらいから真っ暗になって、明かりをつけてるのが一人だけという状況だったので、僕も電気を消した。本を読めない以上、寝るしかないかと思ったのだけど、久々に帰れることに興奮してるのか、どうにも寝付けなくて、2時すぎにまた電気をつけた。隣の中国人はあからさまに嫌がっていた。ごめん。 本を読み通して午前7時すぎ、現地時間午後1時すぎに北京に着陸。パリ発の便が遅れた影響で北京発の便も一本遅らせることになって、3時間ぐらいロビーで本を読んで時間をつぶした。 午後4時すぎ、成田行きの飛行機がデパート。3時間のフライト。一時間ぐらい寝て、あとは本を読んだ。 午後9時半。ようやく成田に到着。スーツケースは無事受け取れた。ここから荷物を持って移動するのが長かった。お金を節約するために各駅停車に乗って、二回乗り換えて(階段の上り下りがつらい!)、午前0時すぎに綱島駅(うちの最寄り駅)に到着。雨が降ってい
ジブリ作品がなんか突然リバイバル上映をしだして いつまで上映するのかが映画館ごとに違うとか 下手したら一週間で終わる所もあるとか聞いたので初日に観てみた 「見たことがない作品を見よう」というわけで『風の谷のナウシカ』を観た そうなんです 記憶にある限り、観たことがなかったんです 映画館では まずは「あれここ、二馬力じゃなかったかなー」とか思いながらトトロ様のご尊顔を拝謁 やたら見覚えのあるシーンやもはや暗記してる台詞から始まるものの いざそっから見始めたら こんなシーンあったっけとか アスベルなかなか出てこないとか トルメキア思ってたより非道とか こういう展開があってあのシーンにつながるのかとか 実はペジテがけっこう荒ぶっててこいつらが一番悪いのではとか 姫姉様やたら上から説教するけどあなた何歳設定なのとか 巨神兵が1.5発しか活躍しないとか、あれもう二、三発撃ってた気がしたようなとか 最
「いいかげんに輪廻するのやめないか?」 「同感。俺たち決定論者もそう思っていた」 「じゃあこのスレを最後にみんなで苦行して輪廻を脱するか」 「苦行w」 「中道説はダメだなw」 「仏教徒大敗北w」 「アンチアートマン説(無我説=仏教)に反対する良識派を六師外道扱いするスレはここですか?」 「アンチアートマン説ってバラモンに嫉妬しているだけのクシャトリヤ階級が多いのかな?」 「サンジャヤ乙。ねえ高弟に反逆されてどんな気分?どんな気分?www」 「他心知乙w」 「そうだよ。俺はサンジャヤじゃないよ。マハーヴィーラだよ」 「そうだな。このスレにいるのはある点から見るとサンジャヤだしある点から見るとサンジャヤでないしある点から見るとサンジャヤでありかつサンジャヤでないしある点から見ると表現できないと言えそう」 「不定主義者(ジャイナ教徒)乙」 「2500年後を見ろよ。ジャイナ教なんてインドの中だけじ
megane-yarou: #ADHDのパワー系ソリューション 仕事は絶対ミスするから、ミスしない努力じゃなくて、ミスに気付く努力にシフトすると ミスに気づけて偉いって自己肯定感上げれる ヒューマンエラーの発生率半端ないから、起こさない努力しようとすると処理に疲れて更にエラー起きる、そして死ぬ Xユーザーのつるおさん 「人生を、仕事を、キャリアを、家族を選べ。クソでかいテレビを、食器洗い機を、車を、CDプレーヤーを、電動缶切りを選べ、健康を、低コレステロールを、歯の保険治療を選べ。固定金利の住宅ローンを、マイホームを、友だちを選べ。遊び用の服を、バカ高級な生地のスリーピースのスーツを選べ。日曜日の朝にクソDIYをして過ごすことを選べ。カウチに座って、ジャンク・フードを口に運びながらくだらないTV番組を見ることを選べ。腐った体をみじめな家でムダに過ごすことを選べ。未来を選べ。人生を選べ。どう
実は、今日がお正月の休みの最終日であったのです・・・・・・ 本当に、自分にとっては辛いことになってしまいました。 いま、頭が一杯で、これから先のことは何も考えられない状況です。 あの、また職場にもどることが怖い・・・本当に辛い・・・・ そう考えると、本当に情けないことですが、マンガに関することを 目に入れるだけでも辛く、気づけばあんなに好きだったマンガのことを 受け入れられなくなっている自分が居ました。 けれど、このまま、一生完成しないままにしたくない・・・ もしいま完成させないと、一生アップすることも叶わなくなるであろう この去年をかけて書いたマンガを、どうにか文字だけ入れて マンガ配信サイトの、マンマルさんのほうへ託す事ができました。 とはいっても、トーン貼りも出来ていなければ文字の入れ方も中途半端で 表紙も紛失するという・・・とても醜い作品です。 読み返しながら、自分が目指してきたマ
<はじめに> この記事は、僕が大学生の頃に書いた記事を加筆修正したものです。内容には7年間の間に僕の中での軽重なり優先順位が変わった部分もありますが、意見が反転した部分はなかったので基本的に当時のニュアンスを残した上で、参考書・例示のアップデートや冗長な部分の削減を中心に更新しました。内容の有効性については、2017年現在においても全く変わることがないと思います。ではどうぞ。 <まえがき> 4月から大学に入学することが決まった皆さん、おめでとうございます。皆さんは今後の4年間を、勉強や研究、部活やサークル、課外活動、アルバイトやインターン、趣味、恋愛その他色々、何にでも使うことができます。また、この4年間をどのように使ったかは、卒業後の長い人生に大きな影響を与えることでしょう。大学新入生の前には、本当に広い可能性が広がっています。 しかし現状を見る限り、多くの大学生が入学早々、自分の可能性
仕事は七時には終わる。しかし仕事の終わったその後があまりに暇である。だから、最近よく駅前で手相を見てもらう。「手相の勉強してるんですが…」というやつである。あれは宗教だよ、とよく人は云うが、実際のところを知りたくて何度もトライしている。 宗教の勧誘は好きだ。以前、創価学会の友人に勧誘されたときは、久本雅美に握手され「これから一緒にがんばっていこう」と勉強を誓い合うところまで行った。地域集会にも参加した。貴重な創価学会世界大会の中継映像を大勢の学会員たちと一緒に会館で見たこともある。「今度こそ、われらが敵(日蓮正宗)の息の根を止めようではないか!」という壇上のアジテーションに、一万人が大歓声を贈っていた。少し心が動いた。 仕事を始めてから既に三回、僕は駅前で手相を見てもらった。一回目は仕事を始めたばかりということもあって、僕自身とてもテンションが高く、一通り手相を見てもらっただけで全く勧誘に
2010.05.08 「~すべし」という命令と「~すべからず」という命令 (5) カテゴリ:歴史その他 なんの本にあったのか忘れたので、違っているかもしれないが(したがって、実話かどうかは確認できない)、革命から間がない内戦中のある日のこと、当時、チェーカーの議長だったジェルジンスキーが会議中のレーニンに、「反革命」 分子として収監している囚人のリストを渡したという。 会議に没頭していたレーニンはメモに目を通したあと、×印のようなものをつけて、ジェルジンスキーに返した。メモを受け取った彼は、そこにある×印を見て、「処刑」 の指示だと思いこみ、リストにあった全員を即刻銃殺した。 ところが、あとで分かった話によると、実はレーニンには、日頃から目を通した書類にたんなる 「確認済み」 の意味で印をつける癖があったという。もっとも、いずれにしてもレーニンの指令で、多くの人間が 「反革命」 の罪により
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