秋葉原通り魔事件そのものについては、以前も書いたとおり興味はにゃー。犯人の心理分析に興じたくなるのもわかるけど、それ自体が事件の消費の一形態に思えて仕方にゃーようにも思えますにゃ。 ただ、この事件の語られ方において、いろいろと個にゃん的に気にくわにゃー言説が目に付くので、それらのいくつかを批判しておきたいにゃ。 秋葉原の無差別大量殺傷事件についての7つの雑感 - 起業ポルノから引用 あと内田氏だけじゃなくて、id:fromdusktildawn氏もはてブコメントで書いていたけど、自分の暮らしが惨めだと「感じる」という主観的心理こそが問題だと言う。確かにそうなんだけど、では、どうして惨めに感じてしまうのだろうか。 で、秋葉原通り魔事件が例外的犯行だと思えない理由 - 狐の王国につけられたid:fromdusktildawn*1のブクマコメを引用すると [秋葉原無差別殺傷事件] ここで言う「貧
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